お祭りは神様に悦んでもらうためにある | ひとりでにわし・神奈川県横須賀市ひとりで庭師をしています

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横須賀市の植木屋庭師 畠山庭園のブログです。冬は奥只見スキー場でオペレーター(圧雪車)。バイクが趣味でninja1000に乗っています。

横須賀市はたけやま整体です。

 

消防の県大会、お祭りと大きいイベントが無事に終了しほっとしています。先週から飲みが続いてお腹の調子が変ですね。(;^ω^A

 

はたけやま整体は神社の真裏に位置しています。神社に守られているというのもありますし、ありがたい神様のパワーをいただいて今がると思っています。

 

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祭が始まる前に、女房の実家で見つかった半纏。大昔、おじいさんが作った金棒半纏だそうです。町内の長老たちが覚えていて、大変貴重なものだとか。

 

宵宮(よみや)で着させていただきまいた。神様がおいでになる時間帯、それが宵宮。身の引き締まる思いでした。

 

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おじいさんの住まいで、はたけやま整体は営業しています。ご縁というか、見えないけれど守られている。そんな気持ちになりました。

 

 

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情報社会で頭でっかちな我々は、神様にいかに悦んでもらうか。という祭りの本質を忘れつつあるように思います。お神輿は重たい、つまらない、なんでそんなことするの?というようなことも聞かれることもあります。

 

年に一度のお祭り。みんなが楽しみだったと思うのですが、祭り以外にも楽しみはそこら中にある現代。古臭いとか、めんどくさいという理由で、祭りに参加しなくなってきているのではないでしょうか。

 

私は逆に、日本には神道(神社)というものがあるからこそ、人目につかずとも悪いことをしてはいけない。という心が根付いていると思います。その心を忘れないためにも、また思い出させてくれるのがお祭りだと思っています。

 

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子供たちも祭りにはきます。子供神輿を小学生で担ぎ、中学になっても大人神輿にくっついてきます。

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御魂入れが済むと、「これでお神輿重たくなるね」と、なんとなくわかってるのでしょうか?子供たちは神様というものをどこかで感じています。

 

次の土日は、久里浜天神社、長瀬町内会、久村御滝神社のお祭りです。

 

私も担ぎ手としてお邪魔させていただきます。とてもありがたいことですし、楽しみでもあります。

 

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そのような思い、理由がございまして、祭りのたびにお店を閉めているのであります。

 

次のお祭りも、神様に悦んでもらえるよう、心を込めてお神輿を担いできます。

 

ありがとうございます。