お盆に脚がダルくなる | ひとりでにわし・庭師、整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、五足のワラジをはく男のブログ

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横須賀市の植木屋庭師 整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、畠山庭園のブログです。冬は奥只見スキー場で圧雪オペレーター、上国ではスキーパトロール、八ヶ岳で山小屋番。バイクが趣味でハヤブサ初期型、xsr900に乗っています。

はたけやま整体です。

お盆の三日間が終わろうとしています。

私が整体をしている道場は、女房のお祖父様、お婆様が過ごした隠居部屋であります。

縁がありまして、10年前より、はたけやま整体の道場として使わせて頂いております。

送りの今日、目覚めると脚がダルかった。

いくらか涼しくなってきたので、夜はクーラーをつけず、窓を開けて寝ている。

そこで悪い風にでも当たったのかな?と、思っていたのですが、これはお盆で先祖が帰ってきているからでしょう。

脚がダルくなる。→出歩くな。ここにいろ。と言うことです。

今日最後のお客様を観た後、急に楽になりました。今は何ともありません。何時も通りです。

こういう神秘的な話は、信じる人、信じない人、分かれますが、私はハッキリ、今居るな。と感じました。


お盆で脚がダルくなる。そう体に感じたら、ダルさが取れるまで、出歩かない事をおすすめします。

休みで、遊びすぎた、食べ過ぎ飲み過ぎ、色々反省はあるかと思いますが、脚がダルくなる、むくむなどは、出歩くな。と言うサインです。

先祖がいなければ、今あなたはいないわけですから、感謝をして家にいることです。

それがお盆です。生かされている事に感謝する。先祖に感謝する。特別なことではなく、家にいればいい。

不思議とお盆が終わるとなおります。

私の場合は、女房のお祖父様、お婆様なので、先祖ではありませんが、その後、この場を引き継ぎ使わせて頂いている責任がございます。

非常に強い脚のダルさでした。

これがサッと良くなった。

あっ、今帰ったんだ。とわかった。

みなさんのお盆はいかがでしたか?