【トンデモ経済学】回数券は本当に得なのか? | 新潟の魔法の名刺屋のブログ

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おはようございます。

経済音痴な
新潟の魔法の名刺屋 さとうです。

(数字は苦手です。汗)




さて本題。


本日は「回数券は本当にお得なのか?」の考察。


仮に床屋さんで考えまして、

通常1回2000円。
毎月通えば年間24000円。
12回分の回数券が18000円だとすると、6000円お得。


ここまでいいですよね?

ほんで回数券購入後は毎月タダで床屋さんに通えると。
そうするとこれまでより毎月2千円ほど多くお小遣いを使える事になりましょうか。


これはとても良い事だと思うのですが…


問題は回数券を買った月ですよ。

仮に毎月のお小遣いが3万円だったとしましょうか。
普段なら3万円から床屋さん代の2千円を引いた額、つまり2万8千円が自由に使える金額だったワケですが…



回数券を買った月は1万2千円に激減。

1日あたり400円。もはや何も出来ないと言って良い。
そうなると奥さんに頼んでその月だけお小遣いを増額して貰ったり、虎の子のヘソクリを引っ張り出して来る事になりますよね。

本来であれば月3万円なので年間36万円で済んでいたハズのお小遣いが、回数券を買った月だけお小遣いを2万円増やす羽目になって年間38万円になっちゃうでしょ。



36万円でやり繰り出来ていたハズなのに、回数券を買ったばかりに38万円に。

2万円も余計に掛かる結果になるじゃありませんか。

6千円得したと思ったら実は2万円のマイナスに。

これって回数券の罠なんじゃないかと思うワケです。
(え?違う? なんか計算が変? 笑)


そんなワケでございまして本日は…





回数券は本当にお得なのか? について考察してみました。




ツッコミどころ満載でしたら申し訳ありません(笑)




(今日はここまで^^)






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