やる事はちゃんとやっている
新潟の魔法の名刺屋です。
(商売柄、自ら手本を示さないとね☆)
さて本題。
本日は地域密着系ご商売のホームページの注意点について。
地域密着系ご商売のホームページを眺めていて思う事があるのですが、パッと開いた時にドコにある会社さんなのかが判然としないホームページって割とあります。
それの何が問題なのかと言いますと…
新潟市で相続手続きを手伝ってくれる所を探してる場合なんかですと、ホームページをパッと開いた時に「新潟市」の文字が見当たらないと不安になるのですよね。
『見た感じは相続手続きサポートしてる行政書士事務所のホームページのようだ。』
『でも新潟市の文字は見当たらない。』
『新潟市の事務所なのだろうか?』
『どんなに良い事務所さんであっても新潟市の事務所さんでないと現実的に頼めないワケだからそれをまず知りたいのに、ドコを見ればいいんだ?』
と思わせてしまうホームページは問題あるでしょ。
いきなりモヤモヤさせる。
いきなり不安にさせる。
いきなりドコの事務所なのかを探させるという手間を掛けさせる。
これってお客様にとって負担でしかありません。
下手したらパッと見で離脱されてしまう可能性すらありますよ。
せっかく開いて貰えたのに、そんなの勿体なさすぎますでしょ。
なので…
パッと開いた1画面目の中に「所在エリア」もしくは「対応エリア」を分かり易く載せておきましょう。
たったこれだけの事でお客様はすぐに安心してホームページ内をどんどん読み進めてくれるようになりますよ。あと固定電話の番号も目に付く場所に掲載しておくのは効果的。
市外局番から地域感・エリア感を醸し出せますからね。
そういう意味ではフリーダイヤルは不利と言えましょう。
そもそもフリーダイヤルは不経済ですし、フリーダイヤルを有り難がるお客さんってお金にウルサイ人である可能性が。フリーダイヤルは付き合いにくいお客さんを自らみすみす招き入れているような面が無きにしも非ずですよ。
おっと話が脱線しましたね。
とにかく、地域密着系ご商売のホームページの1画面目のパっと見で「ドコにある会社さんなのか」がワカルようにしておいて頂きたいなと。
そうなっていなかった会社さん、簡単な変更ですのですぐに対応してくださいな。
そんなワケでございまして本日は…
地域密着系ご商売のホームページの注意点について書かせて頂きました。
ご参考になりましたら幸いです。ちなみに私は全国対応なので地域密着系の商売ではありませんが…
ちゃんとホームページにはその事がすぐワカル記載をしておりますよ☆
(今日はここまで^^)
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