塗装屋さんのチラシ集客方法【実物画像あり】 | 新潟の魔法の名刺屋のブログ

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(1つ1つに思い入れがありますからね^^)




さて本題。

塗装屋さんのチラシ集客方法

本日は塗装屋さんのチラシ集客方法について。


先日の話ですが当事務所のお客様である塗装店さんのチラシをお作りさせて頂きました。

どんなチラシになったかと言いますと〜




じゃじゃーん。

塗装屋さんの集客できるチラシデザイン

こんな感じ。

模造防止の観点から全部はお見せできません。ごめんなさい。

私の作成するチラシは問い合わせに繋げる為の仕掛けが随所に盛り込まれているので、他社さんに真似されちゃうとお客様に申し訳ないですのでね。


でもでも、
チラシで問い合わせに繋げるのって実はデザインが1番重要ではないのです。

では何が1番重要かと言いますと…



配布の頻度ですね。


塗装屋さんに限りませんが、
個人店さんとかだと新聞折込やポスティングなどで1度に大量に撒いて、それで後はひたすら反響を待つみたいな事をされてるのが多い。

1回だけ大量に撒く。
これってチラシが失敗する最大の要因ですよ。


1回だけ撒いてみた。

電話が鳴らなかった。

やっぱりチラシはダメなんだなと諦める。



このパターンに陥る個人店さんが多いこと多いこと。
私は新聞折込を毎日チェックしてますが、初めて見るチラシが一度だけ入ってきてそれっきりになってる会社さんが割とある。

恐らく反響が薄かったので1回だけで撒くのをやめたのでしょう。



そうではなくて何度も何度も撒かないと。

どんなに出来の良いチラシであっても初めて見る会社さんのチラシは反応しづらいです。今時の市民の皆さんは非常に慎重になっておられますからね。昔と違うのです。

何度も何度も繰り返し目にする事でアナタの会社が認知され、信用力や安心感が増して、そうれでようやく問い合わせの電話が鳴るようになるのですよ。


理想を言えば毎月。
無理なら2ヶ月おき。最低でも3ヶ月に一度はチラシを入れるようにしましょう。



予算が少ないからそんなに何度も撒けないですか?

だったら配布する範囲を狭くすれば良いのです。
欲張って市内全域に入れようとするから1回だけで予算が尽きてしまうのです。
それで反応も得られず次回の資金はもう無い。これって最悪のパターンね。

範囲なんて御社から半径1〜2キロで十分ですって。
その中で繰り返し繰り返し撒いていれば、狭い範囲ではありますがそのエリア内においては圧倒的な知名度を得る事が出来ますよ。そうなれば徐々にチラシ配布の頻度を下げていけるでしょう。


大手さんは毎月チラシを入れてますよ。
それをたった1回のチラシでひっくり返せるとお思いですか?

チラシ集客で1番大事なのはチラシのデザインではなく配布頻度。
極端な話、デザインなんてどうでも良いのです。


そんなワケでございまして本日は…






塗装店さんのチラシ集客方法

塗装屋さんのチラシ集客方法について書かせて頂きました。

ご参考になりましたら幸いです。




あ、そうそう、

チラシのデザインなんて大した問題ではない。
とは書きましたが…
















塗装店さんの集客できるチラシデザイン

でもやっぱり内容をパクられるのは嫌なので、全公開する気にはなれないかな…(笑)




(今日はここまで^^)






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