ワケの分からん名刺を作って飯を食べている
新潟の魔法の名刺屋です。
（独自の商売って楽しいですよ☆）
さて本題。
本日は集客できない理由について。
「集客できないのは、そもそも必要性の全くない商品やサービスを扱っているせいだから、そんな商売はやめておしまいなさい。」
「必要性のある商品・サービスであったとしても、他社も同じようなの提供してるなら、わざわざアナタがやる必要もないので、そんな商売はやめておしまいなさい。」
みたいな話を先日に書かせて頂きましたが、今回はその続き。
必要性があって、他社も提供していない場合のお話。
その場合、
その商品やサービスはアナタの独占分野。
にも関わらず集客ができないという事は…
「集客をしているようでいて、実は集客をしていない。」
という事になるのかなと。
ホームページは作った。
ブログも書いている。
ＳＮＳで発信もしている。
そのように言われるかもしれませんが、それでは「集客している」とは言えないのです。
ホームページを作ったって、ブログを書いたって、ＳＮＳを頑張ったって、膨大にあるネット情報の中でアナタの情報が見られてることなんてまずありません。
ましてやアナタの独占商品・サービスです。
商品名やサービス名が誰にも知られてないのに、どうやって検索で見つけて貰うのでしょうか。
なので本気でお客さん見つけたいなら…
チラシを打たないといけません。
営業回りをしなければなりません。
独占的な立場に胡座をかいて何もしないでいるのは、存在しないのと同じです。
独自性が強すぎる商品やサービスは希少性が高くて良いように思われるかもしれませんが、知られていないからそれはそれで大変。かえって既知の商品・サービスの方が売り易かったりするんですよ。
「ウチの商品は昔っからあるアレなんですけど、従来品より〇〇だから効果が高いんですよね。」
って説明すれば事足りるでしょ。宣伝の仕方としては簡単なのです。
集客できないのは、圧倒的に宣伝不足でしょう。
独自性・希少性の高い商品・サービスは、とにかく自社のチカラだけで世間に浸透させないとイケナイのです。
そんなワケでございまして本日は…
集客できない理由について書いてみました。
ご参考になりましたら幸いです。
独自性・希少性の高い商品・サービス、
ウチの主力サービスである「はたらく名刺」がまさにコレですわ。
なので…
売れるようになるまで、めっちゃシンドかったです…（笑）
（今日はここまで＾＾）
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