需要はあるのに集客できない。それって○○なのでは? | 新潟の魔法の名刺屋のブログ

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おはようございます。

セミナーとかで偉そうに喋っているけど、自分は言うほど儲かってない
新潟の魔法の名刺屋です。

(言うは易し、行うは難し。ですね^^)




さて本題。

今日は集客できない理由について。


集客できないのは、そもそも必要性の全くない商品やサービスを扱っているせいだから、そんな商売はやめておしまいなさい。」


みたいな話を先日に書かせて頂きましたが、今回はその続き。

必要性はあるのに集客できない場合のお話。


その場合は…



「その商品やサービスを扱っているのが、アナタだけではない。」


という事なのかなと。

そういう場合も…



「そんな商売はやめてしまいなさい。」


という話になってしまいますね(笑)


既に他社が提供しているのに、わざわざアナタが提供する必要ないでしょ。
アナタが提供しなくても他社が提供しているので、誰も困ってないじゃないですか。

需要を食い合って、値段の叩き合いになるだけ。

デフレまっしぐらですし、日本の成長に全くもって貢献しない。
むしろ足を引っ張ってる。


アナタが提供する価値があるとしたら…



「既に他社が提供してるけど、お客様は困っている。」


そんな場合でしょう。

お困りの内容としては…


・品質が悪い。

・効果が薄い。

・高すぎる。



等々になりましょうか。

ここをアナタが解決出来るのであれば参入する価値はありますし、その部分は「独自性」としてアピールポイントになるので集客できるでしょうからね。

「どこでも作れる、どこでもやれる。」

そんな商品やサービスしか扱っていないのなら、この世に存在する価値なんてありませんでしょ。

やるからには独自性を打ち出して、他社に勝る価値を提供できないとね。




集客できないのは、宣伝が足りないのではありません。

どこでも扱ってる商品・サービスなので、わざわざアナタから買ったり、アナタに頼む意義をお客様が見いだせないからなのです。


そんなワケでございまして本日は…





集客できない理由について書いてみました。


選ばれる商品を作る、選ばれる会社になる。

そうでなければ仕事として楽しくもないでしょうしね。






まぁ、そうは言うものの…
















言うだけなら誰にでも出来るんだけどね…(笑)




(今日はここまで^^)






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