街頭の募金活動には基本的に協力しない
新潟の魔法の名刺屋です。
(どう使われるのか分かったモノではないので^^)
さて本題。
本日は輪島・能登半島地震への被災地支援を独自に始められた方をご紹介。
それはどなた様かと申しますと…いえい♫
熊本の仏壇店、永田幸喜社長さん(左)です☆
> 拭いても金箔が剥げにくい百年仏壇> 輪島漆器仏壇店(熊本市西区)
> https://wajima-100.info
永田社長は「くまモン仏壇」や「早朝から営業」「ユーチューブの毎日投稿」などで話題を集めてメディアなどでも度々取り上げられている熊本県きっての名物社長さんです。
永田社長は私のクライアントさんというワケではございません。私はどういうワケか永田社長から気に入って頂いておりまして、毎日のようにSNSを通じてやり取りさせて頂いている関係です。
そんな永田社長から…
『輪島・能登半島地震の被災地支援を始めたバイ!』
『クラウドファウンディングのサイトも立ち上げたバイ!』
とご連絡を頂きまして、
どれどれと早速拝見させて頂きましたが…
パンパカパーン♫
まぁ素晴らしいサイトでした☆
> 令和6年1月輪島能登半島地震災害支援プロジェクト> https://wajima-100.info/support-project/
クラファンの趣旨は…
『被災して仮設住宅や親戚の家に避難されてる方に小型のお仏壇を無償提供したいバイ』
『ばってん、自己資金だけじゃ足らんバイ!』
『つきましてはその資金を募りたいバ〜イ!』
というもの。
地震でお仏壇がダメになってしまった方、持ち出せなかった方々に心の拠り所となるお仏壇をお送りする事で、元気になって欲しい。そのような想いで始められたのだとか。
加えて、輪島漆器仏壇店の店名にもあるように、永田社長のお店は先代が輪島漆器の行商から始まったお店で、現在主力となっている百年仏壇も輪島漆器の技術が活かされているそうです。
なので輪島は永田社長にとって大恩ある地域。
そんな輪島の窮地を見て見ぬフリは出来んバイ!との熱い想いもあり、今回のクラファン開始となったようです。
ちなみに永田社長は被災者支援の小型仏壇無償提供を令和2年の「人吉豪雨災害(熊本県)」の時にも実施されており、その時は400基ほどの小型仏壇を贈られたそうですよ。
小型で簡素なお仏壇とは言え1基4万円ほどする品物だそうなので、その総額たるや凄いものがありますよね。
ご自身の持ち出しで始められた小型仏壇の無償提供ですが、あまりに大変なのでクラファンで資金を募ったという事のようです。
で、
クラウドファウンディングって…
本来こうあるべきだと思うのですよね。
なんか最近は新商品のマーケティングの一環としてクラファンが実施されてる例が散見されますでしょ。私からしたら「そんなの自費でやれよ」「銀行から借りてやれよ」と言いたくなります。
大して社会的意義も無いような一企業の取組を皆からお金を集めてやるってどうなのよと。
広く募って集めた善意のお金は本当に困っている所に使うのが本来の姿なのではないかな?って私なんかは思うわけです。
そんなワケでございまして本日は…
輪島・能登半島地震への被災者支援「小型仏壇無償提供クラウドファウンディング」のご紹介でした。
永田社長の想いに共感して下さった方は、ぜひ一口ご協力くださいませ☆
> 令和6年1月輪島能登半島地震災害支援プロジェクト
> https://wajima-100.info/support-project/
ちなみにかく言う私も…
チャリーン♫
気持ちばかりご協力させて頂きましたよ☆
(今日はここまで^^)
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