もっとこうしておけば良かったと思う事が多い
新潟の魔法の名刺屋です。
(後悔だらけの人生です^^)
さて本題。
今日は看板集客の基本について。
先日、近所をウォーキングしてましたら新しいお店がオープンしている事に気がつきました。
どんなお店かと言いますと…
どーん。
2階の黒い看板のお店ね。
何屋さんなのかな? と思って看板を凝視しますと…どーん。
MEN'S SALON って書いてある。
メンズサロンって何だろう? 床屋さん? それともイヤラシイお店?(笑)何のお店なのか、この看板からは分からない。
これではお客さん増えようがないですよね。
まず「何屋さんなのか」をハッキリ書く。
次に「興味を持った人が安心して入店できるような情報」も載せる。
これが看板集客の基本です。
モノクロの色使いで英文字表記、
確かにカッコイイかもしれませんが、何屋さんなのか伝わらなければ残念ながら何にもなりません。非常にもったいないなと。
でも私は職業柄、何のお店なのか気になります。
メンズサロンとは一体?
というワケで右端のQRコードを読み込んでみましたら…
どーん。
男性向けの脱毛サロンさんでした☆
な~んだ、だったら看板にそう書いておいてくれたら良かったのに。書いてないって事は表立って書けないようなご商売なのかと邪推してしまいましたが、真っ当なご商売じゃありませんか。
脱毛サロンとさえ書いてくれていれば、興味を持ってくれる人が現れたでしょうに。本当に勿体ない。
私はQRコードを読んだので、お店の人の狙い通りの行動をしたワケですが、これは私が職業柄気になったのでQRコードを読んだだけで、一般の方はQRコードを読んだりはしないでしょうね。
脱毛サロンと看板に書いてあれば興味を持ってQRコードを読んでくれる人はいるでしょうが、何屋さんか分からないのにイチイチQRコードを読むとは思えませんもん。
コダワリの自分のお店、イメージを良くしたい気持ちは分かりますが、何屋さんなのか伝わらなければせっかくのコダワリのお店も利用してくれる人は現れませんよね。
なので看板にはハッキリと何屋さんなのか、「男性向け脱毛サロン」と書くべきだったなと。
そんなワケでございまして本日は…
看板集客の基本について書かせて頂きました。
あなたのお店は「何屋さんなのか」分かるようになってます?
そうなってなければ看板を見直しした方がいいですよ。
まぁそうは言っても…
看板って製作も工事も結構な費用が掛かるので、おいそれと変えられないんだけどね^^
(今日はここまで^^)
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