
おはようございます。
名刺作成用に撮った写真、
お客様にあげると意外と喜ばれる
新潟の魔法の名刺屋です。
(みんな自分の写真て少ないもんね)
さてさて、
稲作農家されてる長谷川さんの取材レポート、本日は第4話です。
> 自然栽培&有機低農薬栽培
> 米処|新潟の稲作農家が育てた
> 安心安全で美味しいコシヒカリ「まごころ村」(新潟市西蒲区)
名刺屋:
はせがわさん、はせがわさん、
そもそもどうして直売を始められたのですかね?
農協さんに引き取ってもらえばラクできるでしょうに。

長谷川さん:
農協さんに出しちゃうと商品になる時は他の生産者さんのお米と混ざっちゃうでしょ。せっかくこだわって作ってるのにそれだと淋しいよなと。
それとやっぱお客さんと直接繋がれるのっていいでしょ。反応がダイレクトに分かりますからね。
通販だとやっぱり直接じゃないし、たださえ高いお米が送料も加わって更に高くなっちゃいますしねぇ。
名刺屋:
なるほど、納得。
で、どこで直売されてるのでしたっけ?

長谷川さん:
1ヶ所は埼玉県の川越市、酒屋さんの駐車場をお借りしてます。
もう1ヶ所は群馬県の藤岡市、神社さんの駐車場をお借りしてます。
川越が第2の土日、藤岡は第4の土日、月に2回で計4日間です。
直売する時は前日の夜に新潟出発して朝の5時からテント設営を始めます。9時開店なのですが、常連さんは楽しみにして下さってて早めに来て並んでくださったりしてますよ。
名刺屋:
お米の直売はご当地の風物詩みたいな感じになってるわけですね。

長谷川さん:
お米だけだと淋しいですしお客様にも楽しんで頂きたいので、知人の野菜や新潟のお煎餅も仕入れてちょっとしたスーパーみたいな感じで賑やかな店作りを心掛けてますね。
直売は妻と2人で行くのですが、私より妻の方が人気あるんですよ。
妻が昼休憩で居ないと…
『あれ? 奥さん今日は居ないの?』
ってガッカリされます(笑)
名刺屋:
あはは。それは悔しいですね(笑)
それにしても直売に行けば売れるってすごい良い流れですよね。ご当地の方は長谷川さんが来る日を知っててくれてるワケですか?

長谷川さん:
ほんと有り難いですよね。
ただ私らも単に直売に行くワケじゃなくて、行く直前に常連さんにはお便りをお送りしてます。最近の私らの近況を書いた新聞みたいなものですよね。そこに「いついつ直売に伺います」って書いておくわけです。
名刺屋:
いわゆるニュースレターですね! どのくらい続けておられるのですか?

長谷川さん:
月1発行で12年続けてます。最新号は140号ですね。
稲作は四六時中農作業があるワケじゃないですが、お便り書いて発送したりで意外とやる事いっぱいあります。
写真もけっこう撮るんですよ。お便りに使おうと思いましてね。
私も妻も撮りますが、2人で写ってる写真が無いんですよ。2人しか居ないので撮ってくれる人がいなくてねぇ。
名刺屋:
ニュースレター12年継続とは恐れ入りました。m(_ _)m
あと長谷川さん、
奥様とのツーショット写真は私にお任せを。
はい、そこに並んでください。
いきますよ~。
パチリ!

どうぞコレお使いください☆
(次回いよいよ最終回^^)
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