おはようございます。
仕事が増える名刺を作りますよと自分で自分のハードルを上げてる
新潟の魔法の名刺屋です。
(若干プレッシャーです。笑)
さてさて、
稲作農家されてる長谷川さんの取材レポート、本日いよいよ最終回です。
> 自然栽培&有機低農薬栽培
> 米処|新潟の稲作農家が育てた
> 安心安全で美味しいコシヒカリ「まごころ村」(新潟市西蒲区)
名刺屋:
はせがわさん、はせがわさん、
そもそも長谷川さんはなぜ農業を?
長谷川さん:
実は私、養子なんですよ。
元の実家は農家でしたが、私は次男坊だったので大学出てスポーツ用品店に就職したんです。中学と高校で柔道、大学でアメフト、今でも自転車乗ったりしてて運動が好きだったんですよね。
でも会社が私の入社3年目に倒産しちゃいましてね。やっぱ自分の責任で出来る仕事がいいなと。農業したいなと。
叔母の家も農業してまして、跡継ぎが居なかったので私が養子になりまして継がせてもらったというワケです。
名刺屋:
おぉ~、
ちょっと変わった就農物語ですね。
ところで私の事は何で知られました? 誰かから聞かれたのですかね??
長谷川さん:
たまたま手に取った本に佐藤さんが紹介されてたんですよ。
面白そうだと思ってHPを見ました。お上手ですよね。ついつい全部読んでしまいましたよ。
ブログも頑張っておられててネットを使った連携も見事だなと、とても参考になりました。
名刺屋:
あ~、小山さんのご本ですね。あの本キッカケで私に問合せ下さる方けっこうおられて有り難い限りです。
> ストーリー思考で奇跡が起きる
> 小山 竜央 著
長谷川さん:
佐藤さんの作られた名刺はどれも素敵で皆さん会ってみたくなりますよね。
国道116線沿いにある整骨院さんも佐藤さんが手掛けられたんでしょ?
看板がとてもよく目立っててすぐ佐藤さんのだって分りましたよ。
名刺屋:
しおかぜ整骨院さんですね。
そうです。私が作らせて頂きました。やっぱ分っちゃいますかね?
ところで長谷川さん、今後の展望って何かございます??
長谷川さん:
周りで農業を辞めてしまわれる方がけっこうおられるんですよ。
それでウチに田んぼやって欲しいって言われる事があるんですよね。耕作放棄地が増えるのは忍びないので地域を守るという意味でもやってあげたい気持ちはあるんです。
でもウチは全量を直売でしょ。だから私がもっと販売力を付けないとやるにやれないんですよね。
だからもっと販売力を身に付けて耕作面積を増やして、この田園風景を守り続けたいなと思ってます。
名刺屋:
素晴らしいですね!
長谷川さん:
その為には直売できる場所も増やさないとイケマセン。
良い場所を見つけて貸して貰える様に交渉もしないとイケマセン。
それをするのに佐藤さんの名刺があると話がし易いんじゃないか?
そういう希望もありまして今回ご依頼させて頂いたというワケなんですよ。
名刺屋:
おぉ~、そういう事でしたか!
長谷川さんのご期待に添えるよう頑張って良い名刺を作りますね☆
いやぁ私に名刺をご依頼下さる方って理由が様々でほんといつも新鮮です。
ただ…
この田園風景を守れるかどうかは私が作る名刺次第なのかと思うと若干プレッシャーですけどね…(笑)
(長谷川さん取材レポ、おしまい☆)
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