みなさん、こんにちは。
私は38歳の(おばさん)です。
29歳で結婚して、夫、小2、年少の子ども、犬1匹と暮らしています。
昨年借金が1000万円を超え、家族に内緒で個人再生をしました。
今月5回目の返済が終わりました。個人再生に必要だった資料等の集め方や提出方法についてまとめていましたが、今回遂に最後です。
ここまでお付き合いいただきありがとうございます
◯各銀行口座 2年分の口座取引履歴
→⑦参照
◯ 夫名義住宅ローン資料(住宅ローン契約書)
住宅ローン返済償還表・予定表
◯夫名義車両の車検証
→⑧参照
◯ 公共料金、通信費明細
◯生命保険関係資料
→ ⑨参照
◯夫の銀行口座資料
◯退職金見込証明書
→⑩参照
◯住居登記簿
→あまり聞きなれない書類かと思います。
持ち家がある場合、その住居の登録簿を添付する必要があり、取得を求められました。うちは夫名義の住居ですが、登記簿の申請者は誰でも問題ありません。管轄の法務省の窓口、郵送、オンラインで手続きができます。
私はオンラインで手続きしました。
「登記・信託オンライン申請システム 登記ねっと 信託ねっと」「登記・信託オンライン申請ステム 登記ねっと 信託ねっと」に登録し、かんたん証明書請求」から始めます。物件の検索→申請内容の入力→支払いまでが可能でした。支払いはインターネットバンキングを利用しての支払いやATM(Pay-easyサービス)を利用しての支払いが可能です。利用可能時間は月曜から金曜日の朝8時30分〜21時までです。法務局の窓口より遅い時間まで申請できるのは、大きなメリットだと思います。
手続き後1週間前後で登記簿が届きました。
◯直近3ヶ月分の給与明細
→自分の分は直ぐに準備できましたが、夫の分が難渋しました。お互い、給与所得はオープンにせず、共同口座に生活費を入金するシステムとっていたため、どういった理由で給与明細が必要と夫に説明するか、、非常に悩みました。
「家計を見直すための、直近収入を把握したい」と説明して、給与明細3ヶ月分をもらいました。この後の収入は夫の自己申告で家計簿を作成しました。
次回より個人再生での実際の流れをまとめたいと思います。私は弁護士にて手続きしてもらいましたが、個人再生委員もつきました。そのあたりを詳しくまとめていきたいです。引き続きよろしくお願いいたします🙇♀️