「すもう」という日本語は、争い抵抗することを意味する「すまふ」という言葉から生まれたといわれています相撲

 

古代の「スマヰ」→「すまひ」→「すまふ」→「すもう」と変化したと考えられています。

 

英語では「sumou(スモウ)」や、「sumou-wredtling(スモウ-レスリング)」と表します。

 

大相撲をとる人を「力士」といい、「相撲取り」や、「お相撲さん」などとも呼んでいます。

 

漢字では「相撲」と書きますが、これは中国生まれの言葉なんだそうです相撲

 

中国語の「相撲(そうばく)」というのは、インドで行われていた相撲に似た競技である「ゴタバラ」を漢字にしたものです。

 

インドから伝わった仏教の経典を中国語訳するとき、ゴタバラの訳語として「相撲」という語がはじめて使われました。

 

中国で「相撲」が多く用いられるようになったのは、唐宋以降のことで、はじめは「角觝(かくてい)」という語が使われていたそうです。

 

しかし、インドのゴタバラと角觝は少し違っていたということで、角觝とは呼ばず、相撲になったのではないかと考えられています。

 

日本でも、江戸時代には一部で角觝という語が使われていたそうです。

 

19世紀から20世紀初頭までは「角力」と表記されることが多かったようですが、それらの語はどれも「力比べ」を指すんだそうですお相撲2。

 

ストリップショーの起源は、なんと古事記の時代にまでさかのぼりますかお

 

古事記に「天の岩戸」という有名な話があります。

 

太陽神・天照大神が天の岩屋(洞窟)に入って戸を閉ざしたため、天上も地上も真っ暗になり、あらゆる災いが起こりました。

 

そこで八百万の神々が集まり、大きな鏡を岩屋の戸の前に用意し、天児屋が祝詞を読み、天宇受売命が神がかりして、乳房を出し、陰部をあらわにして踊ったのです。

 

あくまでも神話ですが、まさにストリップです汗

 

神話はともかくとして、日本で最初のストリップは、敗戦後まもなくの1947(昭和22)年に、東京・新宿の帝都座で演じられました。

 

ただし、当時のストリップはあくまで「芸術」だったということです。

 

これは、名画アルバムと題され、舞台に大きな額縁を儲け、その中に上半身裸の女性がポーズをとり、裸体図のように見せるというものでした。

 

動いたりすると猥褻とされるので、ヌードの女性はヴィーナスの誕生などの名画を模して、30秒から2~3分ほどじっとポーズをとっていました。

 

絵なのだから動かなくてもいいというわけです。

 

このストリップショーは額縁ショーとも呼ばれ、たいへんな人気で、長蛇の列が絶えなかったそうです汗

 

アイスクリームアイスクリーム3はアメリカ人がつくったものだと思っているかもしれませんが、実は東洋生まれなんだそうですよ!

 

それは、アイスクリームの前進がシャーベットだと考えられているからなんです。

 

英語のシャーベット(Sherbet)はアラビア語の(Sharbah:飲む)に由来します。

 

アラビアンナイトに「シャルバート」という飲み物が登場しますが、これは果汁に砂糖と香辛料を加えて冷やしたもので、モンゴルから中国へ伝えられました。

 

中国の文献には「舎里八」や「舎里別」という名前で出ています。

 

ベニス生まれのマルコポーロが、作りかたをイタリアに伝えたといわれています。

 

フィレンツェのメディチ家の娘のカトリーヌがフランス国王アンリ二世に嫁いだとき、シャーベット状のアイスクリームの製法をフランスに伝えたといいます。

 

1550年頃イタリアで現在のような製法が考案され、パリにイタリア人のアイスクリーム店ができ、フランスの一般の人の口にも入るようになりました。

 

1867年にドイツで製氷機が発明され、冷凍技術と酪農の発展に伴い、アイスクリームの工業生産が始まりました。

 

特にアメリカでは、1904年のセントルイス万国博覧会で工業的アイスクリーム製造の実演が行われ、これを契機にアメリカだけでなく世界中に普及していきましたアイスクリーム2

 

花屋で売られている花とスーパーで売られている花とでは、かなり価格が違いますお花

 

同じ花でも、スーパーのほうが安いですね。

 

基本的に花屋で扱う花は値段が高いです。

 

花屋の多くは仕入れ値の2~3倍もの価格をつけて販売しています。

 

その粗利益は5~7割にもなり、たとえば売値が1本100円の花なら、50~70円が花屋の利益になります。

 

しかし、だからといって花屋がぼろ儲けをしているかというと、そうではありません花束

 

花は、野菜や魚などのように、毎日必要な消費財ではないため、いつ売れるかわかりません。

 

とはいえ、仕入れの数を減らしてしまうと店頭に花がたくさん並ばなくなってしまい、花屋としての魅力に欠けてしまいます。

 

結局、多くが売れ残ることを覚悟のうえで多めに仕入れざるをえません。

 

実際、売れ残りは2~3割というのがふつうで、このぶんが販売価格に転嫁されているのです。

 

スーパーでは、農家から直接買い上げたり、ラッピングの手間を省くことによって価格をおさえています。

 

また、大きさが企画と合わなかったり、少々キズのついたもの、茎が短いものなど、贈答用には使えないけれど、家庭で飾るには問題のない花を安く仕入れて販売していたりもします花束

 

 

 

野球でもサッカーでもテニスでも、ときに審判のジャッジが問題になることがあります。

 

その一球がボールかストライクか、ラインの外か内かで、試合の行方を決めてしまいかねないので、選手にとっては大問題です。

 

とは言っても、審判だって人間。

 

絶対に正しい、ということはないですよね。

 

バドミントンバドミントンの線審には、「いまのはよく見えませんでした」というジャッジがあります。

 

バドミントンのスマッシュでは、シャトルのスピードが時速300キロメートルを超えることもあるそうです。

 

しかも、バドミントンのシャトルは、ほかのスポーツのボールに比べて小さく、コートは狭い。

 

スマッシュしたシャトルは一瞬でライン際に落ちてしまいますシャトル

 

しかも、動き回る選手の陰になって見えない場合もあります。

 

そんなとき、線審は判断ができなければ、両目をおおうジェスチャーをします。

 

これは、「よく見えませんでした」というジャッジで、あらためて主審が判定することになります。

 

ちなみに、バドミントンでは、線審が下した判定は絶対で、主審さえくつがえすことはできません。

 

線審はジャッジに慎重であり、「よく見えませんでした」という「判定」も用意されていますバドミントン

明治時代の中頃、日本語を統一するために国会を中心に標準語教育が叫ばれた時期がありました。

 

全国各地で使われていた郷土色あふれる方言を禁止して、共通語を使うように推進したわけです。

 

そうすることで、全国で同質の教育も可能となり、各地から優秀な人材が輩出し、日本の近代化が進んだのでしょう。

 

各地の生活習慣・風土・文化・信仰などがぎっしりと詰まった方言を撲滅してしまった(といっても根強く残っていますが)のは、なんとももったいない気がしますがあせる

 

この方言撲滅運動に最後までかたくなに抵抗したのが、秋田県人だったそうですビックリマーク

 

「おらだちのことばは、秋田特有のもんだ」と言って、いつまでも使い続けようとしたのです。

 

秋田県人は「我が道を行く」県民性なのですニコニコ

 

だから、秋田県知事に任命された武田千代三郎は、東京から秋田に赴任すると、県庁職員がなにを話しているのか全く分からなかったそう。

 

これでは、秋田の近代化が遅れる。

 

そう考えた武田は、自分が状況するたびに職員を同行させ、東京に着くとわざと別行動をとりました。

 

すると、言葉の通じない職員達は行く先々で大恥をかきました。

 

これを何度も繰り返すうちに、職員達は自発的に標準語を学び、やがて秋田県内にも標準語が浸透していったのです。

 

根が真面目な秋田県人は、なんでもその気になって努力すると実力を発揮するのです。!!

 

うちの田舎では、夏になるとカエルが大量発生しますかえるん(ぽけ)かえるん(むく)かえるん(にこ)

 

泊まりに行くと、蛙の鳴き声で眠れないこともしばしば。

 

そんなカエルにもさまざまな種類があります。

 

中南米のジャングルに行くと、鮮やかな色のカエルたちに出会えますよ!

 

子供の頃は平気でしたが、大人になってカエルが触れなくなってしまった私にはジャングルは脅威です…田舎者ですが虫も正直苦手です。

 

でも、そんな鮮やかなカエルたち、熱帯雨林の宝石!なんていわれているようです。

 

宝石だからといって手を出すと、痛い目にあっちゃいますよ~

 

危険なカエルといえば、ヤドクガエル危険

 

名前の通りで、先住民が吹き矢の先に塗って狩りをしていたほどの強い毒を持ってます。

 

ヤドクガエルにも種類があり、その中でも一番最強の毒を持つのがモウドクフキヤガエルです。

 

なんとこの毒、一匹で成人10人を死に至らしめるほど…でも何のためですかね?

 

そこまで強い毒が何のために必要だったのかは、いまだにわかっていないようです。

 

でも、生まれ育ったジャングルから離れて飼育されると毒が抜ける?なくなるそうです。

 

ジャングルで食べているものから毒を摂取しているのではないかと考えられています。

 

そんな毒も、最近の研究では鎮静剤に利用できるのでは、なんてことになっているとか涙

「ペットは飼い主に似る」とはよく言われることですよね うしし

 

秋田の名犬、秋田犬の性格も秋田県人に似ています。

 

芸の覚えはあまりよくありませんが、その不器用さが憎めないトクな風貌 しっぽフリフリ

 

どこかオドオドしているような顔のとおり、多少の人見知りをします んー

 

でも、一度なつくと従順で、ご主人のために、とことん頑張ります ニコ

 

ご主人に忠実な性格で有名な忠犬ハチ公のように、渋谷駅前で帰ってこない主人を一生待ち続けたりします ウインク

 

どれをとっても、秋田県人の性格そのものです。

 

こういう秋田県人は、結婚提唱に最適 ハート

 

「家族の団らんを大切にしたい」と考えている秋田県人が多いです。

 

最初はとっつきにくいかもしれませんが、結婚したら家族のことを第一に考えてくれるし、浮気の心配などありませんグー

 

まじかるクラウン Q1.ニックネームは?

かじか

ラブ Q2.最近のマイブームは?

美味しいものを食べる

バナナ Q1.好きな食べ物は?

甘いもの~!

 

 

熊しっぽ熊からだ熊からだ熊あたまクマムシくん音符