うちの田舎では、夏になるとカエルが大量発生しますかえるん(ぽけ)かえるん(むく)かえるん(にこ)

 

泊まりに行くと、蛙の鳴き声で眠れないこともしばしば。

 

そんなカエルにもさまざまな種類があります。

 

中南米のジャングルに行くと、鮮やかな色のカエルたちに出会えますよ!

 

子供の頃は平気でしたが、大人になってカエルが触れなくなってしまった私にはジャングルは脅威です…田舎者ですが虫も正直苦手です。

 

でも、そんな鮮やかなカエルたち、熱帯雨林の宝石!なんていわれているようです。

 

宝石だからといって手を出すと、痛い目にあっちゃいますよ~

 

危険なカエルといえば、ヤドクガエル危険

 

名前の通りで、先住民が吹き矢の先に塗って狩りをしていたほどの強い毒を持ってます。

 

ヤドクガエルにも種類があり、その中でも一番最強の毒を持つのがモウドクフキヤガエルです。

 

なんとこの毒、一匹で成人10人を死に至らしめるほど…でも何のためですかね?

 

そこまで強い毒が何のために必要だったのかは、いまだにわかっていないようです。

 

でも、生まれ育ったジャングルから離れて飼育されると毒が抜ける?なくなるそうです。

 

ジャングルで食べているものから毒を摂取しているのではないかと考えられています。

 

そんな毒も、最近の研究では鎮静剤に利用できるのでは、なんてことになっているとか涙