こんにちは、畠山です!
先日親戚が亡くなりまして、
お葬式へ息子を連れて
仙台まで行って来ました。
これまで、何度かお葬式へ行きましたが
いつも思うのが、、、
死に様に生き様が出る
という事。
お葬式という、その方にとっての
最後のセレモニーに
どんな人が、どんな思いで
集まるのか、、、
そこから、
「ああ、この方はこんな感じで
生きてこられたんだな」
と感じることができます。
約10年前、主人のお祖父さんの
お葬式があったのですが、
そこに、当時学校の教員だった
お祖父さんの生徒さんと言われる方が
駆けつけてくださり、
お祖父さんがいかにその方が更生するよう
働きかけてくれて、その方が救われたのか
涙ながらに語ってくださいました。
私は、主人のお祖父さんとは、
数回しか挨拶を交わせなかったのですが
お祖父さんが教育の現場で生徒と
真剣に向き合っていた姿が感じられまして、
この方のおかげで、お祖父さんを偲ぶ
いいお葬式になりました。
また20年前にあった、
私の祖父のお葬式に至っては
田舎で本家で、父方の兄弟が7人いて
みんな自分で商売をしていたので
弔問客がすごいことになって
てんやわんや、お祭り騒ぎの
お葬式だったことを今でも思い出します。
親戚一同総出で、笑ったり泣いたりしながら
祖父を送り出したものでした。
あの時は、次期家督の甥っ子が
祖父の死に、色々な流れを感じたらしく
それから人格がしっかりした覚えがあります。
自分が死ぬ時は、
そこに関わってくれた人達にとって
最後の氣付きの機会なのかもしれません。
私も歳のせいか、今回のお葬式では
自分が死ぬ時はどんな感じで、
私のことを語ってくれるんだろうな、、、なんて
よく、死ぬ時を逆算して
今を行動するワークなどありますが、
残した人たちに語って欲しい自分を
今から創っていくというのもアリかな、、、と
傍にいる息子を見ながら、思いました^ ^
本日もお付き合いくださいまして
ありがとうございます✨
FBとインスタやってます♪
こちらではブログでは
語ってない内容を発信してます^ ^
こんな内容です、、、
※画像をクリックすると、プロフィールページへ移動します^ ^
※インスタは『taisou_yoko』と検索いただくと早いです