こんにちは、畠山です！
最近、改めて神道について
学び直しているところです。
私はチャネラーなので、
問題解決の方法は
チャネリングで降ろすのですが、、、
その考えの元を調べると、
結構神道の考えに
則っている事が多いです。
最近、一番感銘を受けたのは
神社は氏子を寄せるべし、教えるべからず
という文言。
これは、神社は氏子が自由に何かを
感受していく所という考えが元になっており
そのため、お参りに来た方の
立場や思想を尊重し、それを批判したり
こちらの主張に従わせたりということを
してはいけないというのです。
この考えが、他の宗教と一線を画すし
他の文化を受け入れる寛容さの
元になっているんだなぁと思います^ ^
いいか悪いかは別としてね
私も講座運営をして、この考えは
ホントにそうだなーと思うところがあります。
例えば数人に対して同じ事を言っても、
受け取る側は各々の解釈をします。
私の意図通り受け取る方もいれば、
ご自身の悩みや状況に沿って
受け取る方もいます。
普通、私の意図通り受け取った方を
良しとがちですが、
悩みの深い方が、それを解き放つ中で
受けとり方が変わっていく様子もまた
成長の過程だな、、、と感じます。
偉そうに言ってますが、
私も同じ事を、時期を変えて学ぶと
全く違った学びになるので
みんなそうなんだと思います。
人にとって正解は様々ですが、
その正解ですら、時間が経てば変わります。
そういう事を心に留めておくと、
もっと人に寛容になり、
自分にも寛容になれるのでは？と感じました^ ^
本日もお付き合いくださいまして
ありがとうございます✨
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