こんばんは、畠山です。
昨日は七夕でしたね♪
息子も幼稚園で願い事を書いてました^ ^
願い事、ブログでは公開しない方がいいそうです(ガイド談)
今日はスピ的というか、、、
子育てについてお話ししたいと思います。
スピをかじったお母さんなら、
子育ての時思うはず、、、
「子供のインナーチャイルドは傷つけまい」と、、
私もそう思っていました。
だけど実際どうでしょう?
トラウマとまではいかなくても、
子供に理不尽な怒りをぶつけたことが
全くないって事はないと思います。
もちろん私もあります
そして、自分が愛情をかけているつもりでも
子供には伝わってなくて、それが傷になるって事も
多々あったりします。
もうそうなると、親が子供に多少なり
傷をつけてしまうのはもう不可避な感じがします。
そこで私が息子に対して気をつけている事は、
ママの言うことが絶対に正しいわけではない
と言うスタンスを持つことです。
子供に何かルールを伝える際、
それがさも世の中の絶対ルールのような
伝え方をしてしまいがちだと思います。
もちろんそういう内容もあるのですが、
自分が正しいと思い込んでいるだけの
グレーな判断については、
ママが好きかどうか基準で伝えるのです。
例えば、具体的な例で言うと、
息子は年頃なのか一人称を『オレ』
と言うことが多いです。
まあ、友達同士で会話するのに
そうなるのは仕方ないのですが、
私は好きじゃありません。
なので、
「ママはオレっていうのが好きじゃないから
お家では僕って言ってくれる?」
とお願いするのです。
ちなみに、親が自分の感情基準に話すと、
「子供に信頼されないのでは?」という
不安があるかもしれませんが、
我が家では、子供との約束を絶対守る
というルールを敷くことで信頼を得ています。
子供は親の洗脳を一番受けやすいです。
あえて『洗脳』という言葉を使います
親にその気が無くても、
子供が大人になっても、
親の呪縛を抜けられないのは
子供が親を客観視出来ないからです。
反対に、大人になってから
一人の人間として親を見れるようになったら
親の洗脳を乗り越えられるようになります。
それを早い段階から、
やってしまおうって作戦なのです。
なので私も、息子に何か伝えるときは
絶対に守らないといけない事と、
私は嫌だけど、他の大人なら許すような事は
口調に緩急をつけて伝えるようにした上で、
色々な人に関わってもらい、
人によって考えが違うということを、
感覚的に伝えるようにしています。
ありし日のK先輩と息子
のんさんと息子
こうやってみると、チャネスク仲間には本当に可愛がってもらってます。ありがたや、、、
お陰様で息子は、色々な人の考えを
受容して上手く過ごしているように感じます。
私も子育ては一巡目だし、
なんなら成功するかどうか分かりませんが
子供のインナーチャイルドを守る子育て、
私なりにはこういったやり方です^ ^
もし子育てて迷うことがあったら、
ご参考になさってください。
本日もお付き合いくださいまして
ありがとうございます
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