今日の易 離為火 六五
今日、5月6日の日筮は「離為火 六五」でした。
いや~、朝からばたばたしていてかなりイライラしていたのですが、そういえば今日の易は何だったかな?、と思いノートを見てみたら・・・
離為火 六五
以前にも経験があるので、この離為火六五の雰囲気はよく分かっているつもりです。
それにまだ午前中とはいえ、今日の自分がぴったりなので、思わず笑ってしまいました。
あ~、そういうことか、となれば気持ちも幾分か楽になります。
こういうところも、易の効用です。
ところでこの離為火六五というのは、なかなかにしんどい時です。
「六五(りくご)」というのは、5番目の位置で、奇数の位置なので本来なら陽爻がいなければいけません。
しかし、この離為火では陰爻。
5番目の位置は王様の場所なのに、力の無い陰爻がいる。
ということは、この王様には力が無い、ということです。
さらには、すぐ下の4番目の位には陽爻が控えています。
4番目は家臣の場所。そこに力のある陽爻がいる。
すぐ下に力のある家臣がいて、自分は力が無い。いつこの家臣が謀反を起こすか分からない。
力のある家臣が謀反を起こせば、自分は確実に殺されてしまう。
力の無い王様はおろおろします。
しかし、この家臣は力が強すぎて自分を過信するあまりに殺されてしまいます。
そこで最終的には、この王様は殺されずに済む。
という物語です。
一日終わってみれば、まあなんとかなったな、と思える一日になるのでしょう。
いや~、朝からばたばたしていてかなりイライラしていたのですが、そういえば今日の易は何だったかな?、と思いノートを見てみたら・・・
離為火 六五
以前にも経験があるので、この離為火六五の雰囲気はよく分かっているつもりです。
それにまだ午前中とはいえ、今日の自分がぴったりなので、思わず笑ってしまいました。
あ~、そういうことか、となれば気持ちも幾分か楽になります。
こういうところも、易の効用です。
ところでこの離為火六五というのは、なかなかにしんどい時です。
「六五(りくご)」というのは、5番目の位置で、奇数の位置なので本来なら陽爻がいなければいけません。
しかし、この離為火では陰爻。
5番目の位置は王様の場所なのに、力の無い陰爻がいる。
ということは、この王様には力が無い、ということです。
さらには、すぐ下の4番目の位には陽爻が控えています。
4番目は家臣の場所。そこに力のある陽爻がいる。
すぐ下に力のある家臣がいて、自分は力が無い。いつこの家臣が謀反を起こすか分からない。
力のある家臣が謀反を起こせば、自分は確実に殺されてしまう。
力の無い王様はおろおろします。
しかし、この家臣は力が強すぎて自分を過信するあまりに殺されてしまいます。
そこで最終的には、この王様は殺されずに済む。
という物語です。
一日終わってみれば、まあなんとかなったな、と思える一日になるのでしょう。
五大本能について その5
算命では人間の本能を5つに分類しています。
守備本能、伝達本能、引力本能、攻撃本能、習得本能 の5種類です。
以前には、守備本能、伝達本能、引力本能について書いたので、今回は習得本能について書いてみます。
「習得本能」は言葉の通りで、学習する本能。この本能が強い方は勉強するのが苦にならないようです。
何かを知りたい。自分がまだ知らない知識があるとワクワクする。それを知らずにはいられない。
この気持ちが強いのが陽星である「龍高星(りゅうこうせい)」。
知識を得るためなら、どこへでも出かけていきます。外国さえも。
それゆえ、この星が後天運で巡る時は、外国へ行く方が多いです。
また、この龍高星は忍耐強さでは十大主星中でも一番ではないでしょうか。
何か、新しい知識を得るまではひたすら我慢する。忍耐して学ぶ。
そして、その新しい知識を学び取ってしまえば、既成の知識や体勢を破壊して新たな知識体系を作ろうとする。
そこから、改良、改革といった意味も、この龍高星には与えられています。
そんな龍高星に対し、陰星である玉堂星(ぎょくどうせい)は、おとなしい星です。
陰星で力が弱いので、龍高星のようにあちこちに出かけられません。
一カ所にとどまって学びます。
その代わり、一つの学問を深く掘り下げていく。
こんな意味合いなので、学者さん。それもアカデミックな学者さん、という意味があります。
一つのことを長い年月をかけてひたすらコツコツと掘り下げていきますので、そこに伝統が生まれます。
実際、玉堂星の方は伝統的なものを、とても大事にされる方が多いです。
代々受け継がれてきたものを、次の世代に渡す。
それが玉堂星の世界です。
また、玉堂星には「母親」という意味があります。玉堂星は自分を生じてくれる五行から出てくるからです。
龍高星にも母親という意味はありますが、陰同士、陽同士から出てくる星なので、こちらは偏母、つまり継母といった意味にもなります。


守備本能、伝達本能、引力本能、攻撃本能、習得本能 の5種類です。
以前には、守備本能、伝達本能、引力本能について書いたので、今回は習得本能について書いてみます。
「習得本能」は言葉の通りで、学習する本能。この本能が強い方は勉強するのが苦にならないようです。
何かを知りたい。自分がまだ知らない知識があるとワクワクする。それを知らずにはいられない。
この気持ちが強いのが陽星である「龍高星(りゅうこうせい)」。
知識を得るためなら、どこへでも出かけていきます。外国さえも。
それゆえ、この星が後天運で巡る時は、外国へ行く方が多いです。
また、この龍高星は忍耐強さでは十大主星中でも一番ではないでしょうか。
何か、新しい知識を得るまではひたすら我慢する。忍耐して学ぶ。
そして、その新しい知識を学び取ってしまえば、既成の知識や体勢を破壊して新たな知識体系を作ろうとする。
そこから、改良、改革といった意味も、この龍高星には与えられています。
そんな龍高星に対し、陰星である玉堂星(ぎょくどうせい)は、おとなしい星です。
陰星で力が弱いので、龍高星のようにあちこちに出かけられません。
一カ所にとどまって学びます。
その代わり、一つの学問を深く掘り下げていく。
こんな意味合いなので、学者さん。それもアカデミックな学者さん、という意味があります。
一つのことを長い年月をかけてひたすらコツコツと掘り下げていきますので、そこに伝統が生まれます。
実際、玉堂星の方は伝統的なものを、とても大事にされる方が多いです。
代々受け継がれてきたものを、次の世代に渡す。
それが玉堂星の世界です。
また、玉堂星には「母親」という意味があります。玉堂星は自分を生じてくれる五行から出てくるからです。
龍高星にも母親という意味はありますが、陰同士、陽同士から出てくる星なので、こちらは偏母、つまり継母といった意味にもなります。


周易の勉強
個人レッスンで周易を勉強したいという方がいらしたので、一度お会いしてお話をうかがった上でお勉強していただくことになりました。
周易は64種類の「卦(か)」と、それぞれの卦を構成する6つの「爻(こう)」に書かれている「卦辞(かじ)」と「爻辞(こうじ)」を読むことが判断の始まりとなります。
が・・・
初めて周易に触れた方にとっては、まずこの64種類の卦の名前が、大きな関門になるようです。
乾(けん) =天 北西
兌(だ) =沢 西
離(り) =火 南
震(しん) =雷 東
巽(そん) =風 東南
坎(かん) =水 北
艮(ごん) =山 東北
坤(こん) =地 南西
この世は以上の8種類のエレメントで構成されているという考え方が基本にあります。
これはそのまま、八方位を表し、気学の基礎にもなっていますが、気学には、この八方位の真ん中があって、これを「五黄(ごおう)」という星で表現しています。
この8種類を二階建てにして構成されているのが、周易の卦。
8×8=64
これで64種類の卦になります。
このそれぞれに名前がつけられていて、当たり前と言えば当たり前なのですが、全て漢字の名前がつけられています。
たとえば上が離(り)、下が震(しん)ならば、「火雷噬嗑(からいぜいごう)」という卦です。
上が艮(ごん)、下が巽(そん)であれば「山風蠱(さんぷうこ)」という名前の卦です。
この卦の名前の読み方が難しいんですが・・・
と言われることがよくあります。
はい。難しいかもしれません。日常では使わない漢字が満載なので、読み方さえ分からないでしょう。
でも・・・
それは覚えるしかありません!
これが第一歩です。
何かしら疑問に思ったことを易で答えを出してみようと思えば、一日のうちに少なくても数十回は易をたてることになります。(易占をすることを「易を立てる」と言います)
これを一週間も毎日やれば、いやでも卦の名前は覚えます。
それに、毎日数十回も易を立てていけば、いやでも易に馴染みます。
この馴染むことが易を上達する近道です。
最初は易が出ても判断できないでしょう。
それでいいんです。判断しなくてもいいです。
でも、必ずそれは書き留めておいてください。
何を占って、どんな易が出たか。それを書いておいて、結果が出たら見直してみるのです。
その積み重ねをしていくしかありません。
一朝一夕で覚えようとしても、きっと無理でしょう。
焦らないでやりましょう。結局それが一番の近道になると思いますから。


周易は64種類の「卦(か)」と、それぞれの卦を構成する6つの「爻(こう)」に書かれている「卦辞(かじ)」と「爻辞(こうじ)」を読むことが判断の始まりとなります。
が・・・
初めて周易に触れた方にとっては、まずこの64種類の卦の名前が、大きな関門になるようです。
乾(けん) =天 北西
兌(だ) =沢 西
離(り) =火 南
震(しん) =雷 東
巽(そん) =風 東南
坎(かん) =水 北
艮(ごん) =山 東北
坤(こん) =地 南西
この世は以上の8種類のエレメントで構成されているという考え方が基本にあります。
これはそのまま、八方位を表し、気学の基礎にもなっていますが、気学には、この八方位の真ん中があって、これを「五黄(ごおう)」という星で表現しています。
この8種類を二階建てにして構成されているのが、周易の卦。
8×8=64
これで64種類の卦になります。
このそれぞれに名前がつけられていて、当たり前と言えば当たり前なのですが、全て漢字の名前がつけられています。
たとえば上が離(り)、下が震(しん)ならば、「火雷噬嗑(からいぜいごう)」という卦です。
上が艮(ごん)、下が巽(そん)であれば「山風蠱(さんぷうこ)」という名前の卦です。
この卦の名前の読み方が難しいんですが・・・
と言われることがよくあります。
はい。難しいかもしれません。日常では使わない漢字が満載なので、読み方さえ分からないでしょう。
でも・・・
それは覚えるしかありません!
これが第一歩です。
何かしら疑問に思ったことを易で答えを出してみようと思えば、一日のうちに少なくても数十回は易をたてることになります。(易占をすることを「易を立てる」と言います)
これを一週間も毎日やれば、いやでも卦の名前は覚えます。
それに、毎日数十回も易を立てていけば、いやでも易に馴染みます。
この馴染むことが易を上達する近道です。
最初は易が出ても判断できないでしょう。
それでいいんです。判断しなくてもいいです。
でも、必ずそれは書き留めておいてください。
何を占って、どんな易が出たか。それを書いておいて、結果が出たら見直してみるのです。
その積み重ねをしていくしかありません。
一朝一夕で覚えようとしても、きっと無理でしょう。
焦らないでやりましょう。結局それが一番の近道になると思いますから。

