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hataきょんのブログへ
マスターコーチ
自慈心認定コーチの畑山恭子です
〈自慈心とは、セルフコンパッションの
和訳になります〉
はじめましての方は
コチラから→『プロフィール』
今日は成人の日の祝日㊗️
いつもは仕事の私も
のんびりと月曜日を過ごしています
昨日は〈七草粥の日〉でしたね
皆さんは
七草粥を召し上がりましたか？
結婚するまでは
実家の母が毎年
１月7日に七草粥を作ってくれてました
結婚してからは
私が毎年
作り続けていますので
かれこれ
自分の生きてきた人生と
ほぼ
同じ回数〈七草粥〉を食べています
お正月
ご馳走を食べて疲れた胃を
労わるために
7日にお粥を食べるのだとか…
昔の方の知恵は
こうして
現代にも伝えられています
日本の素敵な慣習を守り、
伝承していきたいと
思っています
我が家の七草粥は
お米とお餅、塩味でサッパリとした味覚に仕上げます
超簡単なので、7日でなくても、食べたくなる一品です
さて
今年初めてのブログに
〈ゴール〉について書きましたが
皆さん
今年のゴールが決まりましたか？
ゴールとは…
車に乗ったらその行き先を指し示す
「ナビ」ですよ〜
…と、お伝えしました
行くあてもない
ふらりと出かけるドライブも
悪くはありませんが
自分の人生がどこに向かうのか？
その行き先が
わかって車に乗るのと
わからないまま
車を運転するのとでは
大きな違いがありますから
是非
自分のゴールを
立ててみてくださいね
そのとき
こんなゴールは笑われる!
こんなゴールは叶うわけない!
そんなことを思いながら
ゴールを立ててませんか？
誰にも言わなくてもいいんです❗️
叶うか？叶わないか？
そんな事も
そもそも
気にしなくても大丈夫なんです❗️
あなたが
それを
本当に望むのか？
本当にそうなりたい❗️と思うのか？
ただ、
ただ、
自分の気持ちに聞いてみてください
自分の
本当に望む夢（ゴール）に
耳を傾けてみるのです
誰かが喜ぶためのゴールは要りません
誰かが…ではなくて
自分が喜ぶゴールが大事なんです
人の目を気にするゴールも要りません
〈世間〉とは
口を出す事はあっても
あなたの人生に
責任を持ってくれるわけではありません
誰かの夢を
代わりに叶えるようなゴールも要りません
あなたが、
あなた自身のための夢を持って
ゴールを考えてください
誰かの夢を背負って生きる人生は
本当に
自分の人生を生きる事にはなりません
自分の人生は
自分で選んで
自分で人生のレールを敷いて
自分の足で歩くのです
もし、あなたが
誰かの期待に応えようとして
頑張っているのなら
今すぐ、
立ち止まって考えてみてください
これは
本当に
自分の望んでる事なのだろうか？…と
誰かのために頑張れば
あなたがそれを成就したとき
その〈誰か〉は喜んでくれます
そして
その〈誰か〉の喜ぶ顔を見て
きっと
あなたも共に喜び
心から嬉しいと思う事でしょう
でも
チョット考えてみてください
成就できたその先で
あなたは本当に
喜びのまま
どこまでも
その道を歩んでいけるのでしょうか？
そこには
〈誰か〉が敷いたレールの上を
淡々と歩く
自分の姿があるだけです
例えば…
小さい頃から
◯◯は、
看護師になったらいいね
看護師はみんなに必要とされる
立派な職業だし
女性も何か資格を持って生きるのは
とても大切なこと…
そんな風に
ずっと
言われ育ったその女性は
看護師になるのが夢でした
看護師になるのは自分の夢!
そう信じて
その事に1ミリの疑問も感じませんでした
そして、
晴れて
看護師になったその女性は
現場で嬉々として働き出します
でも
ある年数を経たとき
とても
自分が生きづらさを感じてる事に気が付きます
看護師になりたての頃の
キラキラした自分がどこにも居ません
ある時
幼い子が泣いているのを
抱っこしたり
なだめたりしている時
なんとも言えない
幸せな感覚に襲われました
そうだ…
私は、子供の頃から
小さい子供たちが愛おしく
大好きだった!
保育士になりたいと
思ってた時もあったのに…
幼い子を腕に抱きしめながら
彼女が
本当の『自分の人生のレール』を
見つけた瞬間です
このように
誰かの期待に応えようとすると
（この話の中では母親）
相手の夢と
自分の夢が
さも一緒の夢のように
頭の中で
混在してしまう事が
よくあります
頭の中に描かれる夢が
母親の夢なのか？
自分の夢なのか？
その区別すら
つかなくなってしまうのです
あなたは
あなただけの夢を掴んでください
あなたは
誰かの敷いたレールの上を
歩かなくてもいいんです
自分の夢
思い出しましたか？
ちっぽけでも
大きくても
誰かに笑われそうな夢でも
大丈夫です
夢を思い描くのに
なんの決まりも
制約もありません
子供の頃
男の子は
スーパーマンになりたかったという方も
いるかもしれません
私は…
今でも覚えていますが
魔法使いサリーちゃんに
なるのが夢でした
子供の頃の私は
それが
現実になるのか、
ならないのか…なんて
これっぽっちも
問題ではありませんでした
だからこそ
本気で
魔法使いサリーちゃんになるんだ！…と、
胸をときめかせては
ワクワク毎日過ごしたものです
そんな時代が
きっと
あなたにもあったことと思います
その時の
ときめきや
ワクワクを
思い出してください
ガッチガッチに
凝り固まった大人思考の脳天に
ガーン‼️と
衝撃を与えてあげるのです
どんな夢でも大丈夫❗️
あなたが
あなたの夢（ゴール）を
自由に思い描いて
そこに近づく一歩を
歩み出してくださいね
ときめきと
ワクワクと共に……✨✨
今日も
素敵な一日になりますように
一人でも多くの方に
保護猫について知っていただきたいと思います
NPO法人…ねこけんさんのブログ
『捕獲器？ ブラックトマホーク!』
ブログに訪れてくださり
ありがとうございます
生きとし生けるもの全てが
幸せでありますように
