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hataきょんのブログへ
マスターコーチ
自慈心認定コーチの畑山恭子です
はじめましての方は
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心豊かに、ありのままに生きるレッスン9です
今日は
自分に意識を向けて
自分の感情に寄り添い、癒す…
というお話になります
私を含めて
自分に意識を向けていない…という方が
とても多いのではないかと感じています
そもそも
自分に意識を向ける…とはなんでしょう?
誰かの言葉でモヤモヤした…
何かがあって、気持ちが落ち込んだ
なんだかイライラした…
激しく感情が揺らげばともかく、
大した感情ではないと、
この何となく感じた気持ちを
忙しさに紛らわせて
無かった事にしています
でも、本当は
その場で…または
その場で対処が難しいなら
せめて、その日のうちに
その時自分が感じた
モヤモヤや、落ち込んだ気持ち、
イライラなどに
寄り添ってあげる事をオススメしたいです
これが
自分(の感情)に意識を向ける…事の
一つです
(他にも、自分の食べたいものを考える、何をしたい?
どう考える?…と自分との対話なども自分への意識です)
では、自分の感情に寄り添うとは…?
①その感情に至った出来事(言葉)を
ありのまま受け止める
〈自分の感情を抜きに正しく認知すること〉
②誰だって◯◯な事はあるよね
人は誰でも不完全である…と理解する
③自分に寄り添い、優しく言葉をかける
モヤモヤしたんだね…
気持ちが落ち込んだんだね…辛かったね…
イライラしたんだね…わかるよ…
…こんな感じです
この時
できれば、スージングタッチをしてみてください
スージングタッチとは
自分の体の気分の良い所に触れる事です
例えば
自分の腕をクロスして自分の肩を抱く
両手で頬を挟む
片手を胸に置く
手の甲をもう片方の手で撫でる
…など
人によって
気分の良い、心地良いと思うところは異なります
どこが自分にとって
心地よいと感じるのかやってみてくださいね
また
スージングタッチの最中、急に
『いやだ❗️気持ち悪い❗️』…というような
感情が湧く事もあります
怒り、不安を感じる人もいるかもしれません
それを
バックドラフト現象と言います
元々
自己否定のすごく強い人に
バックドラフトが起きやすいようです
そういうときは
無理に体に触れる事はやめて、
バックドラフト現象で湧き出た感情…
怒り、不安、などを
体のどの部位で感じてるか
観察してみます
例えば
怒りをお腹の辺りで感じているなら
お腹を優しくタッチして
『腹が立つよね、腹が立つよね…』と
怒りをそのまま受け入れていきます
この時
大事な事は
『大丈夫だよ』と慰めないこと
怒りを感じているときは
腹が立つ感情そのままに寄り添って
『腹が立つよね、腹が立っているんだね』
…と
怒りの自分をそのまま
受け入れてあげることが大事です
落ち着いて来たら
今度はゆっくりと
ご自身の呼吸に意識を向けて
呼吸する感覚を味わいます
ある女性の方は
ご主人の『しょうもない』
という言葉に
いつもイライラや怒りを感じていました
ある日も、
ご主人の
『しょうもない、しょうもない』の
口癖に怒りを感じた彼女は、
腹が立つよね…と
自分に寄り添い、
優しくスージングタッチを繰り返しました
すると
子供の頃いじめられた辛い記憶が
呼び起こされ
とめどなく涙があふれてきたそうです
彼女は泣きながら
いじめを受けてきた自分に寄り添い
『私だけは、私の味方だよ』と
繰り返し
自分に言ってあげました…
このように
一見〈怒り〉と思っていた感情に
寄り添い
自分に優しくスージングタッチする事で
実は
それは〈怒り〉ではなく
〈深い悲しみ〉であったと気づくわけです
私たちの
何気ない感情は
日常の忙しさに紛れ
『無かった事』で済まされいきます
…でも
自分を本当に大切に思うのなら
ぜひ
自分の感情を拾い上げて
この
一連のワークをやってみてくださいね
一人でも多くの方に
保護猫について知っていただきたいと思います
ファーブル家さんのブログ記事
猫ちゃんを、保護しただけで終わりじゃなくて、
怪我やウイルス、感染症などの検査も必要になります。
まず〈保護猫〉を出さない、そんな飼い主の
モラルが一番大切です!私たち人間がしっかりしなきゃ。
今日もご訪問
ありがとうございました
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