膵臓がん完治までつらかったことベスト10 第8位 第8位は「夢」です。手術後しばらくの間、様々な夢を見ることが多くなりました。 その中には嫌な夢も多く、自分が生きているのか、生きていないのか、夢の中なのかわからなくなることがあり、突然「ガバット」起きることもあり、睡眠不足になることがありました。 それでも入院中は完全看護で心配はなかったのですが、退院後は、夜中に妻を起こしてしまったりして、心配をかけてしまいました。 やはり、癌との闘いは、周りの人々、特に家族の協力なしには、成り立たないと感じています。