大空と大地の中で 〜北海道めぐり〜 3日目 いきなりの大移動と… | ☆深峰の青春物語☆

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旅行、駅、空ビ(キャラ物うきわ、浮き輪)、相撲中心。たまに自身が思うことなど書いたりと統一感全くないブログですが頭のてっぺんから足指先まで浸透させてくださいな!

札幌に着いた私は、はまなすの撮影、飯調達などを行なう。今日行くとこは飯調達がほぼ不可。
札幌からは7:02発のスーパーおおぞら1号に乗り込む
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目指す先は終点、釧路。ファンに見送られ初のスーパーおおぞら。だが睡魔が襲う。いびきで全く寝れない事態の中、初乗車区間は寝たく無い自分だが気づけば川端あたりまで寝てしまった(T . T)

それ以降は起きようと耐え抜き石勝線、根室本線の景色を楽しむ。ここらは前半戦に何度か往復するためまた見れる。ちなみに天気もよく座席シートも寝てください体制なので快適に釧路までたどり着いた。

釧路では駅弁を買う。せっかく釧路にきたから駅弁くらいはと。。11:13発の快速ノサップに乗り根室へ。
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 実はカキは苦手だが釧路周辺いえばカキ。じゃあ広島はなんだよと言わないでください。。

いざ食べてみると美味い(≧∇≦) カキってこんなうまかったのかと。。おかわりといいたいほどだ。

林の中を走るなかこれぞ北海道と言えるのがエゾシカの横断である。幸い轢いたことはなくブレーキや徐行警笛程度で済むがそんなの御構い無しに客はシャッターを切る。私も。
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まさに北海道。主に雌鹿ですな。鹿を過ぎれば根室は近い。花咲、東根室を通過し根室に数分遅延。駅訪問(後程)。

時間が少ないなか折り返し13:32発の普通で東根室。

東根室は言わずと知れた最東端の駅である。30分程度の訪問だったが板張りホームなどを味わう。地図で見ないと最東端と実感がわかないのは私だけかな。。

そこから徒歩。今回数ある徒歩移動のひとつ。だが途中で迷った。店できいてなんとか解決。実は私、駅からでるとわからなくなる。ただ駅までは鉄道で辿り着ける能力しかないのですσ(^_^;)

目的地は花咲駅。ひたすら真っ直ぐ進む道は果てしない。。大型トラックが通過すると冷たい風が吹く。なにせ3/5の14時時点、根室はマイナス2度。福井でもこの時間はマイナスはあり得ない。。休憩でおにぎりを食べたりと休みは取るよう心がけどれだけかかるのかと時間に余裕はあるが中々辿り着かない。。

花咲港への交差点を越えると歩道と車道の段差は無く更に風も強く顔と手が痛い(>_<) 

トラックも相変わらず速度出すため冷気が半端ない。。北海道の厳しさをいきなり感じる徒歩移動。花咲駅が見えたときは安堵。撮影タイム。

しばらくしたら車で来た方が。ま、本数少ないし車で来るのもあり得るなと思ったが実はこの方いきなり声をかけてきて名刺を渡された。花咲線の会の鈴木さんである(*3/27のMr.サンデーに出てた方)。

鈴木さんのあとに何人かファンも訪れ皆さんで撮影タイムと雑談とほぼ終始交流が続いた。キタキツネもいてこれも北海道らしさが見えた。
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徒歩移動で駅が見えて着いたと喜んだときの広い大地の中で佇む花咲駅。

東根室で降りたのを見たファンもおり本数少ない北海道でどこかで被ることになるんだよなと思い滞在。16:18釧路行きに乗り込み釧路へ戻る。

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車内から見た私のベスト風景。夕焼けと鹿のコンボも中々魅力(^o^)

行き同様、鹿でブレーキ、徐行警笛程度で済む。行きは鹿ではなくトンビが横断したこともあったなσ(^_^;)

転換シート空いたら私は寝ました。。寝ても寝てもまだ釧路にたどり着かず。根室ー釧路は長い。なにせ135kmもありますからね。。

釧路に着き19:02のスーパーおおぞら12号自由席で札幌へ。いきなり一日移動距離1000kmを越えたがこれを越える移動距離は無い。自由席は普通に座れ、基本寝てました。睡眠も重要。列車内で寝れるときは寝て睡眠時間を補う形にしないと身体が持たない。。

札幌ではネカフェで夜を明かす。。