九州旅行 *折尾~若松~直方* | ☆深峰の青春物語☆

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旅行、駅、空ビ(キャラ物うきわ、浮き輪)、相撲中心。たまに自身が思うことなど書いたりと統一感全くないブログですが頭のてっぺんから足指先まで浸透させてくださいな!

 一行は折尾駅2時間遅れで到着。当初予定してた時間より大幅に遅れてしまった。ムーンライト九州内でどうするかそこは慌てずに時刻表をぺらぺらと・・。予定していた後藤寺線(新飯塚~田川後藤寺)を諦めた。他に予定通りいけば乗る予定だった直方発、篠栗線直通列車が桂川で10分待ちで駅訪問しようとしたんですが吉塚(後にまた文文章のみ掲載)で電車を変えました。大幅な変更ですが乗れない路線が1つ・降りれない駅が2つだけだった。でもショックはショック。

 折尾駅で嬉しい事が…。下車印押す時駅員がひし形下車印があると言ってくれたので押してくれました^^。おっと、通常の楕円下車印も!(スタンプノートに押してほしいと頼んだら押してくれました^^。)。ひし形下車印は新潟で作られたみたいです。しかも貴重だとまで教えてくれました^^。う~ん九州は対応いいんだな~と感じました。しかも笑顔で!。それがいいんです。
折尾
 今回の路線達成は山を中心とした路線です。駅名標は本線の中でもJR最短、筑豊本線の駅名標。ひらがなのほうが強調してるのはJR東海と同じですね。北海道・東日本・西日本・四国は漢字強調です。

 8:48発若松行き(キハ47-8120)に乗車。九州に来ていきなりディーゼルカー・・・でも仕方ないんです。
キハ47 折尾にて
 筑豊本線は山陰本線同様に電化と非電化が統一されて無くて若松~折尾(*非電化)・折尾~桂川(*電化)・桂川~原田(*非電化)なのです。筑豊本線のディーゼルカーは四国の予土線などで使われてる車両に似たものです(こーみえてボックス席大量です)。

 ま~景色があまり見れないというか別にトンネルが多いわけでもなく田舎のような雰囲気でしたがこういう風景もいいんじゃない(どっちかと言うと朝飯のお菓子食っててあまり印象に残らなかった^_^;)。古い駅名標や無人駅が続く中、若松9:06着。駅スタンプと訪問で折り返し電車に乗る(5分しかなかった^^;)。
若松
 この駅名標…国鉄は良いんですが左の駅名記載されて無い部分…今にも次の駅がありそうな感じがします(*若松駅は車止めがある終点の駅です)。9:11発直方行き(キハ31-21)に乗車。同列車だが面白い事に3両とも違う列車。直方方向の先頭車両は転換クロスシート(原田線に使われてる)で吊革無。2両目は1・2のシートで吊革は2人用転換クロスシート側のみあり。最後の車両はロング・ボックスとごちゃごちゃです。九州って混合車両が多いですね。

 これで田園風景や遠賀川などを渡り直方駅に向かう。直方9:53着。筑豊本線の半分近くかそれぐらいは達成した。篠栗・筑豊・後藤寺・日田彦山線と一筆書きで回れない路線を乗り潰す(後藤寺は除くがその乗り潰しで鹿児島本線の路線達成が中途半端になった)。
直方
 直方では駅スタンプが駅名標だった(スタンプラリー開催中のようだ)。直方は筑豊線・篠栗線直通特急かいおうが走っている(新飯塚・飯塚・桂川・吉塚に停車)。ホームの他に車庫みたいな感じがありました。直方で一区切りする列車が多いです。

 直方から今度は篠栗線を経由します。続きはまた!。