デンハム!デンハム!デンハム! | メンズビギ マルイシティ横浜店 GM(ゼネラルマネージャー)の極私的ブログ

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意味もなく3回も連呼してしまった…

ところで皆さんは、
デンハムをご存知だろうか?

初めて聞く方もいらっしゃるだろう。

では、ここで質問である。
デンハムとは一体何のことでしょう?
答えやすいように3択問題にしてみた。

①電波法におけるハム無線のこと

②“B級グルメ”ハム入りおでんのこと

③でんと構えたハムスターのこと

さて、正解者は…

ブ、ブー。
全員バツである。

なぜなら、この中に正解はないから…
アハハ。

私がまともなクイズ出す分けないでしょう。
まさか本気で考えた人はいないと思うが、
もし、そんな奇特な方がいたらゴメンナサイ。貴方にはきっと良いことが起こるはず…
って、
何の根拠もないけど。

でも、①~③まで考えるだけのために
私は約1時間も費やしてしまったのである。

では、ここで質問である。
この中で私が一番気に入っているのは?…
(もういいか!)

しかし、私にそこまでさせるデンハムとは
一体ナニモノ?なのか…
ホントの正解はコチラ❗

《デンハム》とは、

2008年にオランダ・アムステルダムに誕生し、国際的にも名高いイギリス人のデニム職人ジェイソン・デンハムによって設立された、現在22カ国もの国で取り扱われている世界的なブランドである。

ここ10年間、世界で最も注目と話題を集めたジーンズブランドなのだ。
ファッション雑誌でもよく取り上げられ、
日本の直営店はイセタンメンズを始め、銀座シックス、表参道ヒルズ、六本木ヒルズ…など錚々たる場所だ。

ところでこのデンハムは、
今まで一度も他のブランドとのコラボを
展開していなかった純血ブランドである。

そんなデンハムは今年で創業10周年を迎える。それを記念してかどうかは分からないが、遂に2018AWから世界中でたった2社とのコラボを決断したのだ。

では、ここで質問である。
その2社とはいかなるブランドなのか?…
(いい加減にしろ!)

その1社とは、
英国が誇る老舗ブランド
あの Barbour(バブアー)である。

そして残るもう1社とは、
なんと!日本が誇る老舗ブランド
我が MEN'S BIGI なのである。

しかも、日本におけるコラボは、
今後もメンズビギ以外のブランドとは
一切行わない予定だという。

これは、スゴい❗

しかし…
ヒネクレ者の私が真っ先に思ったのは、

一体どんな手を使ったのだろう…』

ということであった。
これについては、
私の想像がまとまり次第クイズにしよう…
(しつこい!)


さて、私がこの事実を知ったのは、
6月に行われた秋冬展示会のことだった。
特設ブースを見た全国のバイヤー達も、
さすがに驚いていたぐらいだ。


そして、待望の《デンハム》×《メンズビギ》が、今週遂に入荷したのである。


初回となる今回の別注企画は2型。
どちらもベースとなっている「RAZOR」は、大人に人気のスリムシルエット。

濃淡のメリハリがハッキリした、
USED加工のインディゴジーンズ!
価格:¥29,000

イタリアCANDIANI社の生地
“FOREVER BLACK DENIM”を使った、
黒が色褪せない漆黒のジーンズ!
価格:¥30,000


*別注ポイントは以下の通り❗

Wネームの革パッチ

ベルト裏のネーム刺繍をブルーに。
さらに、ベルト裏上下のチェーンステッチを
ホワイトに変更。
この「ブルー×ホワイト」は、デニムの「タテ糸×横糸」をイメージしている。

オランダの至宝、
ジーンズ界の至宝《デンハム》…

一本3万円のジーンズの価値を、
是非貴方の目で確かめてほしい❗

ここで最後にもう一つだけ質問である…
というのはウソだ。

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ロック界におけるオランダの至宝といえば、
           「Focus」
        “Hocus Pocus”

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メンズビギ  マルイシティ横浜店  GMより

コチラも見てネ❗
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