結局【PART3】まで書くことにした。
やっぱり文章に滲み出てしまうのだ。
自分という人間の品性が…。
隠そうとしても隠しきれない、
人間としての優しさや慈愛…。
こういうところが、
私が今一つ突き抜けない理由なのだろうが、
そういう自分がまた愛おしい…
どうですか?
前回よりも腹が立つでしょう…って、
一体これは何のゲームなんだ!
ということで、
今回はグランピングの核心に触れてみよう!
さて私達は、
やっと宿泊するキャビンに辿り着いた。
部屋自体は決して広くはないが、
その天井の高さに目を奪われる。
その高さは上海雑技団が演技できるぐらいだ。(実際はしないだろうが…)
ナチュラルカラーで統一された内装は、
ゴージャスというよりも清楚でさえある。
しかし、調度品をじっくり見れば、
星のやらしい選りすぐりのモノばかり。
優雅で贅沢なキャンピングをイメージして、
お洒落キャンパー御用達の“Snow Peak”や
“STANLEY”の製品がさりげなく置かれる。
俗世界を忘れさせるために
敢えてテレビは置いていないが、
そして、なんと言っても窓からの景色は、
“日本人の心の原風景”富士山だ!
まるで額に嵌められた絵画のよう…
眺めているだけで癒される。
そして一歩テラスに出ると、
剥き出しのテーブルと特大のソファーが…
その広さは上海雑技団が演技できるぐらいだ。(実際はしないだろうが…)
プライベートキャンプファイアーである。
そして楽しみな食事はダイニングもあるが、
頼めば夜も朝も豪華なアウトドア料理を
ここのテーブルで食べることができる。
野外のメインテラスでは焚き火BARがオープンする。今では希少なサントリー白州もある。
大きなタープ(天幕)には、
古い映画が映し出されている。
そしてほどなくすると、
焚き火を囲んでの星空音楽会が始まった。
その日のゲストは上海雑技団…
ではなく、
“グランピング・ミュージック界の草分け”
(そんなのあったの?)
二宮 楽氏による、ギターの即興弾き語り。
エフェクターを駆使した
澄み渡るアコースティックギターの音色は、
時おりバンドの演奏を聴いてるようなダイナミックさとエモーショナルさであった。
私はあまりの心地良さに、
不覚にも後半は寝てしまった…
はい、終わり。
いかがでしたか?
今回はちょっとぐらい腹が立ったでしょ?
NEVER…いや、GM まとめ
グランピングとは、
自然と触れ合うアウトドアライフと
快適さを追求した都会的ライフスタイルの
究極の融合である。
一日の気分(Mood For A Day)は最高❗
ただし…
私の場合これ続けてたら、
きっと人間がダメになる。
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グランピング・ミュージック聴いてたら、
“スティーブ・ハウ”を思い出した…
「Yes」
“Mood For A Day”
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メンズビギ マルイシティ横浜店 GMより
コチラも見てネ❗

