野鳥写真日記,ブログ Wild Bird Journal ,Blog -31ページ目

オーストラリアで鳥行脚-3

Kevin Woodさん家の近く(North Lake)で探鳥

実は今回のオーストラリア訪問はKevin Woodさんの

お誘いによるものである。Kevinさんは8月に日本で

働いている、息子さんやお孫さんを訪ねて大阪に

来ていた。その際日本野鳥の会大阪支部に英語が

分かるバードウォツチャーがいないか電話があり

私が対応しました。山田池の8月定例探鳥会や

南港野鳥園、淀川・海老江に案内し一緒に探鳥し

ました。

これが嬉しかったのか帰国後何回かメイルいただき

オーストラリアの荒野を探検しないかと、幾つかの

行動案も示してのお誘いであった。

問題はキッチンパーミッション(kitchin Permisson)

つまり妻の同意であります。妻に10日間休暇では

ないか、私の面倒見なくて良いし、と説得しなんとか

許可を得ることができたわけです。

それでTom・Marie Tarrantさんに連絡すると彼らも

合いたいといってくれのだった。Kevinに連絡すると

Tomさんに連絡を取ってくれ、Tomさんの家にも行って

私の予定を決めてくれました。まったく偶然にも二軒の

間は近くだったのです。

TomとMarieさんは探鳥の後、タイレストランでご馳走

してくれKevinさんの家に連れて行ってくれました。

Kevinさんの家で泊めてもらい次の早朝付近を探鳥し

ました。


アジアヘビウ(Australian Darter juv.)

鵜に似ているが首が蛇のように長い、体を沈めて

長い首を水面から伸ばして泳ぎます。これもヘビに

似ているところよりヘビウと言われているようだ。

始めてみる鳥の一種です。


レンジヤクバト(Crested Pigeon)

冠羽を上に立てているハトは珍しいです。

水があるあたりで木が生えていてるところを好みの

住処としています。もう一種冠羽たてたハトがいます。

ショウキバト(Spinifex Pigion)が茶色ぽくて生息場所が違います。


タテガミガン♂(Wood Dack)


タテガミガン♀(Wood Dack)

住宅地の周りに遊び場の草地に♂♀で草を食べていました。

英語名はDuckですが日本名はガンです。嘴や頭はガンに

似ています。体は小さくDuckですね。夫婦の仲の結びつきは

強く、塩水湖や黒く汚れた池には入らないそうです。


オーストラリアで鳥行脚-2

トムさんとディボロー(Dayboro)近郊を探鳥した


トムさんの家はブリスベンの少し北のディボローのユーカリの

森の中にある。トムさんは私のために会社を休んで木、金

曜日と車でディボローの近郊で鳥の出そうなところを案内し

くれた。



オーストラリアガマクチヨタカ(Tawny Frogmouth)

日本のヨタカによく似ているが、口はカエルのように広い、

トムさん見つけてくれた。どうしてわかったかとと聞くと

"秘密"と言っていた。



カササギフエガラス(Australian Magpie)

日本のカラスのようにどこにでもいる。



モリショウビン(Forest Kingfisher)

日本では水辺でカワセミを見かけるが、このカワセミは

森の中にいる。森の中のトカゲ、カエル、虫など食べて

いるようだ。



ハイイロカッコウ(Pallid Cuckoo)

かなりあちらこちらでみられた。鳴き声は"wh-wh weeya"と

けたたましく鳴くとか、私の耳には残っていない。


ハチクイ(Rainbow Bee-eater)
オーストラリアは9月、10月が春で探鳥には最高の季節で、

繁殖期でもある。このハチクイも巣が近くにあるのか♂♀で

飛び回っていた。



シロハラウミワシ(White-breasted See-Eagle)

この鷲も♂♀で止まっていたので近くに巣がありそうだ。

止まっている木下に集団でコウモリが木にぶら下がっていた。

コウモリも餌にしているようだ。



ミナミクロヒメウ(Little Black Cormorant)

淀川でカワウばかり見ている私には珍しい小形の

ウだ。小さい池にいた。

カタグロトビ(Black-shouldered Kite)

トムさんは毎年ここで繁殖しているといっていた。



アカバネカササギビタキ(Black-faced Monarck)

トムさんとマリーさんが連れて行ってくれた雨林(Mee State Rain

Forest)で撮った。

ユーカリの森ばかりでなくところどころに雨林(Rain Forest)がある。

オーストラリアの東部は海から湿った空気が流れ雨をもたらす。

西に行くほど乾燥し、砂漠になる。

地形により雨水が寄せるところに雨林ができ、ユーカリの森とは

違った植生となる。

姿は見せてくれなかったがノドグロヤイロチョウ(Noisy Bitta)が"

walk to work"とよく鳴いていた。

写真に撮れなかったがハシリチメドリ(Logrunner)が落ち葉の中の

餌を探していた。大きなトカゲも見かけた。この森の入り口で

フウチョウモドキLegent Bowerbirdも見かけている。



ハジロサンショクイ(White-winged Trilla)



ヤブツカツクリ(Australian Brush-turky)



キンショウジョウインコ(Australian King Parrot)



ベニカノコバト(Bar-shouldered Dove)

トムさんマリーさんの友達の家え案内してもらったが、小高い岡の上で

いろんな野鳥が庭さきまで来ていた。コアラもやってくるとのこと。

ワラビーやヤブツカツクリ、キバタンなどが来ていた。

ビールやチーズをご馳走になった。



タテフムシクイ(Speckled Warbler)



チモールコウライウグイス(Figbird)

オーストラリアで鳥行脚-1

オーストラリアで鳥行脚ー1

9月の終わりから10月初めにかけてオーストラリアで

バードウオッチングしてきました。

オーストラリアのブリスベン訪問は今回で3回目となりました。

第一回目は1999年だったか現役時代の会社の慰安旅行

でゴールドコーストに行きました。皆ゴルフとかバンジージヤンプ

とかで楽しんでいたようですが、私はインターネットで検索し

現地のバードウォツチャーを探し当てラミントン国立公園に連れ

て行ってもらい、探鳥を楽しみました。その方はトムさんでした。

二回目は長男が結婚式をゴールトコーストで計画していて出席

しました。トムさんに連絡すると結婚式に出席してくれました。

もちろん、その後はトムさんと奥さんのマリーさんと探鳥をたのしみ

彼らの家にも泊めてもらいました。これが素晴らしかった。

家はユーカリの森の中にあり、家の周りには生き物が沢山やって

きていました。

夜はガマグチヨタカが鳴いていました。

今回もトムさんとマリーさんに再会し、探鳥を楽しみ家にも泊めて

もらいました。

これがトムさんの家です。高床式のオートスラリアの伝統的な

家です。前回見たカエルやウズラが見られないというと、トム

さんは近くに家が建ちだし、ネコやイヌが徘徊しだし来なくなっ

たとのこと。7年前は付近に他の家は見られなかったが、2箇所

で家が建っていた。それでもいろんな野鳥がやって来ていました。



上の写真はトムさんとマリーサンと犬です。イヌの名前は忘れました。



庭の餌台にやってきたキンショウジョウインコ(Australian King Parrot)



探鳥から帰ると餌台に黒い大きなものがいる、一寸驚きました。

ヤブツカツクリ(Australian Bush-turky)です。木の葉を集め大きな塚を

つくりその中に卵を産み発酵熱で雛を誕生させる。



オデュボーンの絵のような画像になってしまった。がモモイロインコ(Galah)で

庭の木に止まり、餌台の餌をる狙っています。



ゴシキセイガイインコ(Rainbow Lorikeet)この鳥もトムさんの庭に来る常連です。

7年前コールドコーストの南の果ての野鳥園で群れて飛んでいた。いまは羽数が

少なくなり、それにつれ日本の観光客も少なくなっている聞きました。



ニジバト(Common Bronzewing)7年前は見なかった。

美しいハトです。



オオオニカッコウ(Channel Kuckoo)

トムさんの家を周りを飛び、なんと高い木の上に止まってくれた。

トムさんもこの春初めての来訪と、カメラを取り出して構えていた。


ハチマキミツスイ(White-naped Honeyeater)

トムさんの庭の水場によくやって来て水を飲んでいた。




チョウショウバト(Peacefull Dove)

ドードル ドゥー"doodle doo"鳴く、庭の餌を楽しみにやってくる。

平和な顔をしたハトだ。



キバタン(Sulphur-crested kockatoo)

冠羽が硫黄のように黄色いので英名でサルファーがついている。

冠羽を広げるのと飛んできて止まったときの一瞬で、トムさんも

よく撮れたと感心してくれていた。



ベニカノコバト(Bar-shouldered Dove)

庭の餌場によくやってくる。美しいハトだ。



クロガシラミツスイ(Noisy Miner)

庭の花の蜜を狙ってやって来る。このとりはどこへいっても

よく見かけた。うるさく鳴いて他の鳥を追い出してしまう。

ズグロハゲミツスイ(Noisy-Frairbird)

随分グロテスクな鳥だ。頭がはげていて黒い。花の蜜を

狙っている。花の中に頭を突っ込むとき羽ねがあると

邪魔になるのかな?オーストラリア独特の鳥だ。


以上が私がトムさんの家にいる間撮った野鳥の写真です。

ユーカリの森にはたいした生態系は無いと思っていたが

大間違いだった。トムさんの話ではこれまでに100種以上

の野鳥を記録していると言っていた。

それだけの生き物がいる豊かな生態系があるからだ。

鳥以外にもポッサムやワラビーもやってくる。ポッサムは

庭の木の上の塒で昼は過ごし、夜徘徊している。



これがホッサムの巣、と言うより塒だ。

今回は姿を見なかった。