箸専門店 箸久 スタッフブログ -11ページ目

いつでも一緒にいられるように

当店の人気商品は何といっても
スピード仕上げの彫刻名入れ です


数量にもよりますが
大体、当日か翌日には出荷しています


店頭なら90分と「少しお茶している」
間にできちゃいます(^_^)


さて前置きはこのくらいにして

当店の注文は
インターネットが中心です


それなので文字だけのやりとりに
なることが多く、

時々、 「これはどっちかな?」
と考えさせられる場面があります


彫刻名入れは、左右同じ名いれと
一本ずつ違う名前をお入れするタイプと
お選びいただけます


が、時々、注文方法が

分かりにくいせいもあり(^^ゞ
「うーむ」と考える内容の
注文をいただくことがあります。


そんなワンシーン


インターネットの注文書を印刷し

注文内容をチェックしていると


お箸一膳の名いれで

片方に「正義」

片方に「勝子」と書いてあります。


(@_@;)


こういう場合は結構、

本当は夫婦セットの購入を

希望されている場合が多いです


一本ずつ別々の名いれの場合は

結婚式の記念で

「2009.9.9」

「Takahiro&Ai」


とか


「祝還暦」

「勝彦」

など、ある程度決まったパターンがあり

区別できますが


男女それぞれの名前を

一膳のお箸にないれする場合は

夫婦セットに仲の良いしるしとして

お互いの名前を1膳のお箸に

名いれする場合を除いては


ほとんどありません(>_<)



それなので「あれ?」と思い

電話でお客様に確認をしようとした瞬間


メッセージカードの文面を見て

電話をダイヤルする指を止めて

ふと温かい気持ちになりました


「おばあちゃん、誕生日おめでとう

これからもじいちゃんの分まで

長生きしてください


仲の良かったじいちゃんが

寂しくならないように

いつでも一緒にいられるように

じいちゃんの名前もお箸に入れました


ご飯を食べるときに

じいちゃんを思い出してあげてね」



人には寿命がありますが

想い出とやさしさには限りがありません

時間を越えて、それを

想い出ややさしさとして受け取る人の

力に変えてくれる強さがあります


注文ひとつをとっても

その人の「ドラマ」を見ることが

できる仕事って

中々ないかなって思います


ちょっと大げさにまとめてしまいましたが

注文書を通して

お客様の喜怒哀楽を感じ取り


お客様が「どのような思い」で

注文をされたのかを考えながら

今日もお箸と向き合っています(^_^)


箸に始まり箸に終わる(^_^)

お箸やさんになる前から
お箸を使ったことわざや慣用句は
少しは知っていましたが


思ったよりいろいろ

そして生活全般に関わるほど
幅広く使われているのには
びっくりしました


お箸やさんのページに行けば
大体、少しは説明があり

ありきたりという側面もありますが
あえて、特集したいと思います


話のネタにお役立ちいただければ
光栄です(^^)


箸と主は太い(固い)のが良い

箸は太くて丈夫(実直)なのが良く、
主人もしっかりしていないと頼りにならない。


*私が当てはまるのは体型が
太くなってきたことくらい(^^ゞ



箸にあたり、棒にあたる

腹を立てて、方々の見さかいなく
関係のないものまであたりちらす。
八つ当たりをする。


*私の得意技かもしれません(-_-;)


箸に目鼻をつけても男は男
箸に目鼻=やせた人。
やせた男でも男は男として、
みな相応に対応しなければならない。


*やせてても男、小さくても男

私にも相応に対応してください(>_<)


箸にすたらぬ病人
病気であるのに、食欲だけは旺盛な病人。


箸にも棒にもかからぬ
どうにもこうにも手が付けられず、
取扱いに困る事。何もとりえのないたとえ。


*このように言われないように
毎日頑張っているつもりです(^^ゞ


箸の上げ下ろしにも小言を言う
ちょっとした細かいしぐさや小さな事でも、
やかましく小言を言う。


*私の近くにいる人を見渡しただけでも
母・・妻・・子・・・いっぱいいます(@_@;)


箸が転んでもおかしい年頃
若い娘がちょっとした事にも良く笑う事。
十五、六歳の娘をいう。


*宝くじの高額当選が現実になったら
こんな風になるのかな(^_^)


箸も持たぬ乞食(こじき)
全然何もない事。


*金欠のときの私の財布と同じです(>_<)


箸より重い物を持たない

(重いものは箸と茶碗 : 堅いものは箸ばかり)


金持ちの家に生まれ大事に育てられて、

何でも他人にやってもらういい身分。
働いた経験がない事。


*一度くらいはそんなに大事に

育ててもらうことにあこがれます(^.^)



うまい飯なら箸を置かぬ
好きなこと(物)なら、誰にもとめる事は出来ないたとえ。


箸の弱いのと男の弱いのは食えない
箸と男が弱いと食べていけない(生きていけない)。


白臼を箸に刺す
白臼に箸を通すことは無理なので

どうしても出来ない事、

無理な事を言うたとえ。だだをこねる。


大飯食らい箸を選ばず
ある目的を果たす為には、

方法や手段などを気に掛けない事。


膳部揃うて箸を取れ
食事は、料理がお膳に揃ってから箸を取りなさいの意で、
せっかちに食べ始める事へのいましめ。
物事は準備が整ってから始めよの意。


*最後まで計画せずに

いつも見切り発車をしてしまう私としては

反省しきりです(>_<)


箸折り屈(かが)みの兄弟
(箸は昔、一本の竹を中央から曲げて使った事から)
深い縁で結ばれている二人の兄弟のたとえ。


箸で銜(くく)めるよう(噛んで含める)
銜(くく)める=口の中に入れてやるの意。
幼児に箸で食べ物を口に入れてやるように、
相手が良く理解 できるように、ていねいに教える。


*私の数少ないとりえの一つです(^o^)/


箸を付ける
食べようとして、食べ物に箸をあてる。
何かをやり始めた事。


*私の場合はいろいろと箸を付けてしまって

どれを食べていたのか忘れてしまうような

物事の進め方なので、、


いい言い方をすれば


「器用貧乏」ですが


実際は「落ち着きが無い」(>_<)


塗り箸で芋を盛る
つるつる滑ってうまく挟めないことから、
物事が思いどおりにいかず、やりにくいことのたとえ。


箸が端
きわめてつまらないもの。末の末。


堅いものは箸ばかり
堅いものを口に入れたり

手に持ったりしたことは箸以外にない。


過保護といえるほど大事にされ、

ぜいたくの中で育つことのたとえ。


箸に虹梁
「虹梁(こうりょう)」は虹の形のように

上向きにそりのある梁(はり)。


(箸は細く短いが、虹梁は太く長いことから)
二つのものが比べものにならないほどの

差があることのたとえ。

類:「月と鼈(すっぽん)」、「提灯に釣り鐘」など


*ちょっと上品ぽく聞こえそうですよね


箸に始まり、箸に終わる
食事のマナーの基本とされていますが

*人の一生にも言い換えることが出来ます
箸初めに始まり、死に水(骨上げ)に終わる」


みなさんは何個ご存知でしたか?




あなたはどっち? フォークor箸

~とある金曜日の

小さなパスタ店で~



フォーク派 タバス子(27歳):あんたここでもマイ箸使うつもり?

イタリアンの雰囲気には合わないわよ。

それにもともとイタリアの食べ物だったら

食べ方だってそれに習った方が普通だと思わない?



箸派 おしん子(28歳): そうかしら、

あんたそのシーザーサラダ食べずらそうね。

落としてるし・・・フォークじゃ突き刺すか乗せるしか

できない感じよね。


ほら見て、箸なら自在につかめて、食べやすいのよ。

見かけで食べるわけじゃないの私の場合はね。



タバス子:でもさっスパゲティはこうして

一口分をフォークに巻きつけて

食べるからおいしいんじゃないのかなぁ。

トマトソースも飛び散らないし・・・。

おまけに箸使いの下手なわたしにとって

彼の前でも大丈夫ってことよ。



おしん子:あらまぁ、それじゃー彼と食事するときは

そばでも寿司でもフォーク持参で

食べときなさいよ。フフッ。



タバス子:言うわねぇ。じゃこのケーキもあんたは箸で食べるのね?

    

おしん子:そうよ、箸でね。スペアマイ箸もあるし・・・

意外と使い分けがいいのよこれが。


だいたい、どこの誰が使ったかわからないものは

口に入れられないでしょ。

しかもそのフォークのすき間・・・

このすき間が私にはブラックゾーンなのよね。

あまり大きい声じゃいえないけどね。

 


タバス子:へぇ~そんなのまったく気にしたことないよ。

あんたそんなに潔癖症だったっけぇ~部屋は汚いのに・・・。



おしん子:おだまりっ!



タバス子:そういえばカップラーメンによく付いてきた

あのミニフォーク最近見かけないわね。



おしん子:やっぱり箸なのよ、日本人は・・・。





いつまで続くのか、独身女性論争。

ふたりの言い分もそれぞれうなずけるところもあるが・・・


さて、あなたは、フォークか箸かどっち派?

ばばっこは3文安い?

まもなくお誕生日を
迎えるヨシダです。


私:おめでとぉ\(~o~)/

毎年、お誕生日を祝ってくれる人の一人に
おばあちゃんがいます。


ヨシダはこのおばあちゃんが大好きで、
ほんとうに大好きで、
おばあちゃんと血がつながっている事自体が
嬉しいくらいなのです。

今年も、おばあちゃんからの
小包が届きました。


私:おばあちゃんやさしいね(^.^)


なぜか必ずサブレが入っています。

去年は子犬サブレでしたが
今年は原点に立ち返り
鳩サブレでした。


やっぱり真っ二つに割ったり
バリボリと音をたてて
食すには、子犬の形はやや抵抗が・・・?

鳩ならOKって問題かと言われると
微妙ではあるけれど?
・・・鬼畜ダ!。・゜・(ノД`)・゜・。


私:頭から食べる?それともしっぽから?(笑)


話が逸れましたがそのほかにも、

保存の利く食料で
ちょっと一人暮らしでは

あまり手をださない類の

高級缶詰めや土地の産物が
ぎゅうぎゅうになって箱を埋めています。

ありがたい。

もうすぐ敬老の日です。
九月になって、箸久のお客様の中にも
敬老の日の贈り物での

ご利用の方がチラホラ。

去年ばあちゃんに、
名入れをした店のお箸を贈りました。

お箸が届いたのか

すぐに電話がかかってきて
とても喜んでくれたようです。

贈った方も、贈られた方も
嬉しくなるプレゼント!
なんて幸せなことなんでしょう。

お箸もお箸冥利につきるでしょう。
。+゜゜+(*^-^*)゜゜+。。

そんな、ばあちゃんのお箸ですが
去年から使い続けたとして
丸一年ずっと食器にぶつかり
スポンジで洗われ、

入れ歯にぶつかりΣ( ̄ω ̄;)
消耗しているはずです。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが
箸久では傷んだお箸の塗りなおし 
承っています。


天然素材だからこそ
消耗や痛みは避けられない、


デリケートな物なのです。

けれど、手入れをしながら大切に扱えば
形やつくりが単純なぶん永く使えたり
愛着はひとしお。。。

だと思いませんか?


手をかければかけるほど
使い込むほど味がでるというのが
昔から伝わる道具の特徴ですよね。
これ、万国共通。

きっとヨシダのおばあちゃんのお箸も
塗りなおしが必要かも!!!
ということで、


今年は出張診断(。・ω・)ゞ
に、行かねばな、と
思うのでありました。


私:「出張診断という名の

おばあちゃん孝行」を

してきてあげてね(^.^)


よく「ばあちゃん、じいちゃんっこは三文安い」

と言うけれど、私はちょっと

違うと思う。愛情をいっぱいに

注がれて、やさしさくされることによって

人にもやさしくできるようになると思うから


これからのヨシダさんのやさしさに

個人的に期待しています(^_^)



しあわせのおすそわけ

みなさんは縁起や言い伝えを
気にしますか?


自分は特に宗教を信仰しているとか
風水や占いに凝っているとか


そういうことは全くありませんが


朝起きてから寝るまで

少なからず、縁起やジンクス
言い伝えなど

何か一つは無意識のうちに
気にしています


「朝、早く起きれば三文の徳」
というだけで何かいいことありそう


会社へ行く前は「テレビの占い」で
最下位だと、注意事項を
言ってくれるので


それを頭に置いた上で過ごすと
結構、無難にすごせたりします


病室の番号には「4」と「9」が
なかったり


神社へ行ったら「おみくじ」を
引いて木の幹に結んだり


人に会えば話題つくりの
きっかけとして
「血液型」を聞いて
自分のデータベースにある
「こんな人なんだなぁ、、きっと」と
思ったり


結婚式をするなら
「大安」か「友引」とか


国や地域の違いや
個人の嗜好や考えによっても
様々ですが


多かれ少なかれ
人はみな「縁起」を担ぎます


何でかな?と

自分なりに考えてみました


人はいつも
「今よりもきっといい未来」を
想像しながらそれを支えに
頑張っています


でも確実に約束されていない
「未来」に対して

本当に自分のしていることが
間違っていないのか「不安」になり

時には自分が押しつぶされそうに
なったりします。
(私だけかもしれませんが(^^ゞ)


そんな時にふと
いつか聞いた「縁起」を思い出すことで
少し不安を軽くしています


別に「縁起」通りに行くとは
決まっていなくて現実は

変わらないかもしれないけれど


「縁起がよい」と思うことで
少し前向きになれて
そんな自分を維持できると

自然と自分らしさが発揮できて
物事がうまくいったりしませんか?


そしてちょっとだけ

「幸せ」を味わえたり、


また人に

(気持ちだけですが)
「幸せをプレゼント」
することができます(^^)


大切な人に何か贈る時
「何を贈ろうか」と


贈る人のイメージを
膨らませることによって


実は選んでいる自分も
少し幸せな気分を
味わえたりしませんか?


そして自分の選んだものが

「縁起がよい」と
おまけについたら

何となくより一層、
プレゼントすることの
自分の満足度をあげることが出来

そしてそれを受け取った人の
喜ぶ姿をまたイメージすることで


2度、小さいかもしれないけれど
幸せを感じる ことが出来ます」


当店でご利用いただくお客様の
多くは「プレゼント」としてです


お箸は語呂合わせかもしれませんが
「人と人との橋渡し」という
意味合いもあります


そしてお箸の基になっている木地や
デザインの中にも


栗は「繰り廻しが良くなり、
一年使うと長寿になる」とか


南天のデザインは
「難を転じて福を招く」など


それぞれ「縁起のよい」という
要素がございます


「縁起などに囚われることは
全く気にしない」という方には
おすすめできませんが


自分とそして大切な人へ
「縁起を担いで」


「小さな幸せのおすそわけ」
してみませんか?(^^)