酸蝕症について | はしもと歯科医院のブログ

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広島市中区西川口町12-3

こんにちは西川口町はしもと歯科の綿巻です。

まだまだ暑い日が続きますねあせる

熱中症予防にスポーツドリンクなど清涼飲料水や、さっぱりした酸味のある食品を摂られる方も多いと思います。


そこで今回は酸蝕症についてですパー


酸蝕症とは酸性の強い食品や、胃酸の影響で歯が溶ける症状です。
軽度の症状も含めると、4人に1人が酸蝕歯であるとも言われてます叫び


通常、口腔内は唾液によって溶けた部分を修復しバランスが保たれていますが口腔内が長時間、酸性の状態になると修復が追いつかず、虫歯と違い広い範囲で溶けていきます。
歯の表面が白く濁ったり、歯が欠けたり、滲みたり、噛むと痛みが出たりします。




予防として、酸性の強い食品を
   ひらめき電球ダラダラ食べたり飲んだりしない。
   ひらめき電球寝る前には摂らない。(睡眠中は唾液の分泌               量が少ない為)
   ひらめき電球摂った直後は歯が柔らかくなっている為、すぐ歯磨きをしない。(30分位は待ってからと言われてます)
 

普通に食べたり、飲んだりされるのには問題ないので、正しく予防して、歯を守って行きましょう音譜