「よそ者」に優しい春の街・大阪、Much appreciated ! | Time is money.慶應義塾大学文学部卒業後、朝鮮王朝と世界遺産研究、水泳・ゴルフへの挑戦!

Time is money.慶應義塾大学文学部卒業後、朝鮮王朝と世界遺産研究、水泳・ゴルフへの挑戦!

慶應義塾大学文学部に学士入学後、三年間で卒業しました。現在、塾員として朝鮮王朝時代や世界遺産の研究、スイミングとゴルフに挑戦中です。

十数年ぶりに大阪ヘ出張し、谷町四丁目駅近くの「ぽんぽん焼き」店に入った。ランチの豚肉お好み焼き定食を注文して、カウンター越しで焼いてもらった。


店のスタッフからマヨネーズがいるかと聞かれ、ふりかけてもらった後、かつお節、青のりをトッピングした。


焼いてもらったのはどんな方と思いきや、ベトナム人の若い男性で手際のよさ、味ともに絶品だった。


ひと仕事終えてから、大阪城公園を歩き、天守閣までくると、サクラ満開の季節ということもあり、外国人観光客らが入場待ちの行列を作っていた。


30分待ちの表示と書かれていたため、隣の旧陸軍第四師団司令部庁舎に入った。入口のすぐ横に、本物そっくりの忍者の人形が置かれていて、記念写真を撮る観光客に非常に好評だった。


そこから、新大阪まで地下鉄御堂筋線に乗ると、平日終日女性専用の車両を発見した。首都圏ではラッシュ時のみ女性専用車両は多いが、比較的空いている時間にこうした車両があることにとても驚いた。

東京では味わえないカルチャーショックを受けたものの、「よそ者」をいつでもあたたかく受け入れてくれるこの街が大好きになった。Much