手立てをしながら、障害受容をしていってほしいな | いくつもの「月がまわってくる」~自閉症・発達障害支援会社社長のブログ~

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自閉症支援は。ポジティブシンキンぐ~~~♪(笑)

今年で、14年目ハル社長の丁寧飯と、居心地の良い暮らし

このブログは、旅グルメとおめめどうへのお便りを主に載せていきます。

大昔『光とともに〜自閉症児を抱えて』の第1巻の後書きを書かせていただいた秋田書店さんから、『ムーちゃんと手をつないで〜自閉症の娘が教えてくれたこと』https://akitashoten.co.jp/comics/search?q=ムーちゃんと手をつないで〜自閉症の娘が教えてくれたこと〜

 

 

 

を、送ってきてくださったんですね。で、パラパラ読んで「25年前に戻った感じだね」とスタッフと話しました。これからの人は、ここからなんだろうなあと。私は、さすがに「ここから」じゃないです。もう、子育て終えているのでね。

 

幼児期学童期のみなさんに「共感」することは少なくなっていますが、することはわかっていますので、時代や状況に合わせて、手立てを身につけていってほしいな、手立てをしながら、障害受容をしていってほしいなと思っています。それは、伝えていけると思います。

 

障害受容してから、手立てをしようなんて考えていたら、先延ばしになって後で大変ですよ。