目の疲れをとって頭痛予防 | 春月の『ちょこっと健康術』

春月の『ちょこっと健康術』

おてがるに、かんたんに、てまひまかけずにできる。そんな春月流の「ちょこっと健康術」。
体験して「いい!」というものを中心にご紹介します。
「いいかも?」というものをお持ち帰りくださいませ。


青空のもと、ようやく初詣に行きました。


春月のちょこっと健康術-二宮神社


お正月休みで少々だらけた気持ちもぐっと引き締まったように思います。


ブログ三昧は楽しかったけれど、目がかなりお疲れ気味です。


これまで、目の疲れをとる方法として、外眼筋ストレッチ足ツボもみ目のツボ押し などをご紹介してきました。


外眼筋ストレッチは、いわば眼球の体操で、近視の矯正に使われるものの応用です。手足やくびのストレッチと同じで、筋肉の血流をよくすることで疲れをとります。


今回ご紹介するものも同様に、血流改善によって疲れとコリをとるものです。


春月のちょこっと健康術-目の疲れに


ピンクのラインは頭蓋骨の下縁で、下にちょっと出っ張ったところ(乳様突起)をはさむような形で指先を押しあてた状態で、上下にゆらすようにもみほぐします。


赤のラインは耳介のつけね部分で、ここにも指先を押しあててモミモミします。


それから耳介を前後にパタパタさせましょう。


だんだん耳のまわりがあたたまってきて、しばらくすると目がすっきりしてきますよ。


目の疲れがひどくなると、くびまでこるし、頭痛のもとにもなっちゃいますからね。


そうならないように、お好みの方法で疲れをとってね。