嫉妬に狂う女 -17ページ目

嫉妬の引き際

嫉妬した瞬間、プチっときれる私。


そんな私に気付いた彼は、とりあえず謝ってくるけれど、私がぐちぐち言っていると、とたんに冷めた態度になる。


私はその瞬間が1番嫌い。


でも、嫉妬することは今のところやめられないから、引き際を考えることにした。


プチっとくる→ぐちぐち言う→様子を伺う→泣きに入る(※実際に泣くのでなくて、「だって淋しかったんだもん」とか)


「はるの頭の中がどうなってるのか見てみたいよ」と彼はよく言う。ん~、多分、まっくろ。嫉妬で焦げちゃってんの(笑)


最後に、、、今日は、職場で飴玉をくれたというおばちゃんにヤキモチやいてしまった、、、。あずき味(え~っ)だったとかで、ネットで調べてたけど、私は買ってあ~げないっ。

女友達撲滅大作戦【携帯編⑤】

女友達の名前を携帯から消してと猛攻撃をかけた私。


彼は、う~んとうなってから言った。


「分かった、分かった。消すなら消していいよ」


、、、ほっ。こうして文字にすると短いけれど、私はちょっとした達成感を味わった。消していいよと渡された携帯を彼に戻し、自分で消してと言ったものの、彼が寝入った後に確認したことは言うまでもない。


彼にとって、男も女も友達は友達。一時、楽しい時間を共有した仲間であることは何度も聞いたし、分かるっちゃ分かる。でも、私の嫉妬は、病気みたいなもので自分じゃどうにも出来ないのだ。恋愛にきっと正解なんてないのだから、譲れる方が譲らないとだよね。


それでも、私はこの後も、ずっとずっと携帯を見続けた。嫉妬も楽じゃないね(笑)

女友達撲滅大作戦【携帯編④】

彼が女友達とどんなメールをしているのか気になる私。


毎日、彼の携帯を見た。しかしいっこうにあらわれない。削除した様子もとりあえず見えないし、それでも油断は禁物だ。


そんなある日、ひょんなことから、彼の携帯を毎日見ていることが彼に分かってしまった。


「そんなに気になる?」と彼。


彼は嫉妬なんていう気持ちは分からないのだと言う。たとえ私に男友達がいたとしても、それはそれ、だろうって。「元カレでも?」と聞くと「ちょっとは嫌かもだけど、、、仕方ないかな」だって。


なんて淡白な人なんだろう。どうしたらいいだろう。めちゃ嫉妬深い私と、めちゃ淡白な彼。うまくやっていけるの?


「連絡、とりたい?」
「とりたいわけじゃないよ」


「そいじゃ、消そうよっ!」


こうなったら、突撃だっ!


「だって、消しても消さなくても、しゅうちゃん(※彼)にとっては同じだってことでしょ?でも、私はすっごく気になるのだもの。そしたら、こういう時は、何も思ってない方が、嫌って思ってる人の気持ちを受け入れてあげた方がいいじゃない?」


彼は、ふぃ~っと煙草の煙をはいた。