想いを“カタチ”に。 | 春馬街道を疾走する馬.新参者/春馬さんへの想い

春馬街道を疾走する馬.新参者/春馬さんへの想い

春馬くんはみくびれない男。
天晴れ春馬。
偏愛ブログです、ご了承下さい。
seasonⅡは、はてなブログから。



一年前にも、

書こうかな、、

とも思ったのだけれど、、

 

 

 

 

基本、

人は人、自分は自分であって、

比べる感じになるのも嫌だし、

なんとなく、

ご家族を責める様な感じに

なってしまったら、も嫌だなと思って、、

下書きのままにしていたもの。

 

 

 

 

4回目の7月に入ったし、、

 

 

 

ちょっと書かせて貰おうかな、、

と思って。

 

 

こんな事もあるよね、、って感じで

お付き合い頂けましたら幸いです。


 

 

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2022年の10月頃だったかな、、

たまたまYouTubeで曲探しをしていたら

“夏のクラクション”をカバーする

パク・ヨンハ さんの歌声が流れてきた。

 

 

 

 

歌とか歌っていたのは

うっすら知ってはいたけど、、

冬ソナのサンヒョク位しか

しっかり観たことはなかった私。

 

 

 

うわぁ、、いい感じゃない‼️って、、

わたしのとても好きな感じだよ、、

 

 

 

 

だけど、、

ヨンハさんもいないんだよね、、涙。

 

 

 

 

 

春馬くんの時と同じ様に

悲しみにぐわあーっと

気持ちを持っていかれる、、

 

 

 

 

知人にヨンハさんのCDを頂いたり、

ヨンハさんのファンの方に

おすすめを教えて頂いたりして、

一時貪る様に観ていた。

 

 

 

 

 

下書きのままだったのは、、

知った風な感じになったりしたら、

ヨンハさんのファンの方々に、

申し訳ないという気持ちもあって、、

 

 

 

 

 

 

2010年6月26日、

川口でのコンサートのあと

一時帰国し、

30日に旅立ってしまった。

後日の日本公演を残したまま、、。

 

6月26日は私の誕生日でもあり、、

忘れる事のない日となった。

 

 

 

 

 

たくさん素敵なヨンハさんを

見させて貰ったけど、

ドラマ、オンエアーには

本当にハマった。

 

恋愛ものはほぼ観ない私だけど、

春馬くんの作品を除けば、

ノッティングヒルとオンエアーは

恋愛モノとして、

わたしの人生ドラマ(映画)、、。

 

 

 

 

何かにかられるように、

ヨンハさんを夢中になって観て、、、

 

それでも、、比較的早く心を

落ち着ける事ができたのは、

ヨンハ さんが、

沢山の親しい人に送られていたのを

映像として観る事が出来たからだと

思う。

 

 

 

 

悲しく辛い事ではあるけど、

親しい沢山の方に泣いてもらい、

別れを惜しまれ、

見送られているのを見て、

ああ、、

ヨンハさんには、

たくさんの人がついていてくれる。

 

 

 

 

目視でき、実感することができた、、

その事が、

わたしに何か安堵の様なものを

与えてくれた。

 

 

想いを“カタチ”にするのは

大切なことだ、、、。

 

 

 

日本からもファンの方が行かれていて、

ある程度の混乱は避けようがない中、

その混乱をも引き受け、

葬儀を遂行してくれたことに

感謝の気持ちでいっぱいになる。

 

 

 

 

 

“三浦春馬ファン”もそうである様に、、

何故?が、、

終わることはないと思うけど、、

 

 


こうしてたくさん、

ヨンハさんを思う人がいてくれる

と実感出来る事で、

何故、、も

少しは薄まってくれる様な気がする。

 

 

 

 

 

 

葬儀では、

悲しみにくれる家族に代わり、

ヨンハさんの友人の1人が

喪主となり葬儀を取りまとめ、

費用も出した、、と記事にあり、、

実際のやり取りがどうかは

別にしても、

出したい気持ちになるのも、

とてもよくわかる、、。

 

 

 

 

 

 

 

そしてその後も命日には、

お墓参りをする企画があった事を

昨年ヨンハさんのInstagramで知る。

 

コロナ禍で中止となっていたのを

再開します、、と言う投稿を昨年見て、

そういう事を、

ずっとやっていたのだな、、と。

 

 

 

 





 

2024年のご案内。

多分、、

最初→最小かな?

催行人数が10名。

ファンの方が設定人数が減った、、

と仰っていましたが、、

例え少なくても催行して下さる、、

そこに愛をかんじます、、

 

 





2023年再開のご案内。

 

 

 








コロナ禍は、

お墓参りの様子をポスト。

ご家族が一緒の写真もあります。

 

 

命日以外も、

バレンタイン、誕生日と、

贈られてくるプレゼントを

公開し投稿してくださっている。

 

 

 

 

 

パク・ヨンハ さんは、

独立されていたので

ご家族が事務所を守るカタチにあり、

やれることの自由度は

あっただろうとは思う。

 

 

 

 

そして、ご家族だけではなく

今年も、、

ヨンハさんを偲ぶ仲間達が

発信をしてくれているようだ。

 

 

https://moviewalker.jp/news/article/15836/



 

 

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ある、優しいご住職さんが、

ご自身の体調や環境や状況により、

なかなか御墓参りに行けず、

心の何処かでモヤモヤしたものを

抱えた方達に、、

 

実際にお参りするのも大切ですが、

離れたところからでも、

心からその人を偲ぶと言う気持ちが

いちばん大切ですよ、、と

仰って下さった。

 

 

故人を思うが故、行けない事が

心に引っかかってしまうのでしょう。

 

 

 

 

ご住職のその言葉で、

行けない、、と言う事が

心の負担になっていた人が

どれだけ救われることか。

 

 

 

 

 

 

それでも、、

動ける人は、

その気持ちを“カタチ”にした方が

良いのだろうと思う。

 

気持ちもないのに“カタチ”だけを

整えるのは、最悪でしかないが、、

 

心あるモノが

それを“カタチ”にしてくれたなら、

直接関われない者達にとっても

大きな救いになると思う。

 

 

 

 

 

 

 

春馬くんの事は本当に辛すぎる。

 

 

 

 

春馬くんの事だけではなく、

辛い別れがあったなら、、

何度も何度も、、

丁寧に偲ぶを“カタチ”にし、

それを繰り返していく事で、、

だんだんと、ゆっくりながら

なんとか前を向いていけるように

なれる。

 

 

 

 

 

 

やれることは、

ずっとあったと思う。

 

 

 

 

 

この悲しい状況を

本気でなんとかしようと思うなら

行動せずにはいられないはず、、

 

 

 

 

 

皆の心の中で生きているから

お別れ会はしない、、は

あまりに安易な結論の出し方に

なってはいないだろうか。

 

納骨の当日に告知するのは

乱暴とは言えないだろうか。

 

 

 

 

出来ない理由はいくつでも、

挙げられるのでしょう、、

 

 

 

 

 

 

それぞれの中で想いを寄せる、、は、

そんなことは、

言われなくても皆やっている、、

 

 

 

 

 

 

想いを“カタチ”にしないなら、、

しなくていいと思うなら、

出来ないなら、

 

 

 

エンタメもいらない、、、

 

 

 

そう言う事になるんじゃないのかな。。

 

 

 



ま、、

家族、とは言い難いよね、、




 






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