祭りの後と有終の美はマトくんで。 | 春馬街道を疾走する馬.新参者/春馬さんへの想い

春馬街道を疾走する馬.新参者/春馬さんへの想い

春馬くんはみくびれない男。
天晴れ春馬。
偏愛ブログです、ご了承下さい。
seasonⅡは、はてなブログから。



ひとり祭りが、、終わった。


終わったら、どうするのか?


お祭りの道具かたして、
けして、、
楽しい祭りなわけじゃなかったから
打ち上げもなしで、、




そして、
今度こそ本当に、
長い旅に出ようと思う。






祭りってのは、
普通、
一年に一度か?
何年に一度か、?


だから、、
次、ここに戻るのは
一年後なのか、何年後なのか、、
どうなんだろうね、、


もしも、
ここへ戻るとしたならば、、
次は“良い祭り”で戻りたい。





長い旅に出る、、
これは、、
ひとり祭りを始める時に決めた事。

残念だけど、
いい祭りとは言えない、今回の祭り。


こういう“祭り”は、、
誰も傷つけない、、って
言うわけにはいかないものだ、、



ケジメ的な気持ちもあるけど、
ここにいれば、
また誰かを痛ませてしまうことを
書いてしまいそうだし、、。




三浦春馬を優雅に語るの続きは、、、
落ち着いたら、旅の先々で
ひとり静かにやろうと思う。





それに、、
今、
わたしは、
とんでもなく、、
清々しい気持ちでいる、、。










28日日曜日、、
土浦セントラルシネマズで、
初めて“森の学校”を観た。 

初めてね、、



も、、、
観ておどろいた、、
本当に驚いた、、


“森の学校”の中には、、

今回の祭りで、
わたしが言いたかった事の全てが
あった、、、。




“森の学校”を観るタイミングが
ここだったのは、
もう運命だとさえ、、、、。



わたしの、
このひとり祭り、、
わかって下さい‼️などと、
思って始めたわけじゃなく、、




ある方が“パッション”と
言って下さって、、
たしかに、
自分の中にある
吐き出さずにはいられない
“熱”の様なものを吐き出しただけ
のものだけど、、



それでも、
いったい、
どれ位の方が近い、いや同じ思いを
持って下さっているのだろう、、
と言う気には、なる。




だけどだ、
例え、わたしの“熱”が
誰にもストレートに伝わらずとも



ああ、、
“森の学校”は、
わたしをわかってくれた、、
と、、



映画を観て、
そんな気持ちになれた、、。




もう、それだけで十分幸せだよ、、と
とんでもなく、
清々しい気持ちになれた。。







同じものを観ても、
人それぞれ感じるもの、
心が拾うものが違うから、

どこに感動したのかなどと
ライトなのりで、、
今のわたしの感情を 
説明的に記したくはないのだけれど、、

それでも、
自分の備忘録として記そうと思う。




以下、ネタバレあります。







映画が始まり、
もうすぐに、
役者三浦春馬の演技には本当に圧倒された。


きっと原作も素晴らしいのだろうし、
それを受け止めた西垣監督も、
本当に素晴らしいし、
DVD化したくないのがわかるほど
映像も素晴らしく、
音楽も素晴らしいし、
お父さんも最高なんだけど、、


ここから先、
偏愛ブログと言う事で、、
関係者の方にはお許し頂きたいのですが、
🙏



そーは言っても、
やっぱり、
なんだかんだ
この作品も
“三浦春馬”だよりじゃねーか、、笑
と正直そう思った。笑


映像の8割に子役が出ているのは
異例だそうだ。
幼い、と言う事で
主演ではなく主人公となっている
とたしか聞いた気がするけど、、
もう、今となっては
主演三浦春馬で良いよね、、と思う。





いやあ、、
本当にもーね、、

誰にも遠慮することなく、
自分の持てるものの全てを
出し切り、ぶつけてる
春馬くんは本当に眩しい。。  

ただもんじゃない、春馬少年だ、、


まず、
春馬くんの素晴らしさに
天晴れ春馬と思うのは勿論だけど、、
ここは勿論だけど、、





もーー、、
映画の中でのメッセージが
めちゃくちゃ、
ひとり祭りで言いたかった事と
リンクしまくりで、ささるー‼️








動物を飼うと言う事は、
その命を預かる、と言う事だ。

これは祭りとか関係ないけど、、
動物と暮らす者には
ずしり、、と響く。





ケンカは強い相手としろ。
強い相手じゃ負けちゃうじゃないか、、。
強い相手に勝つ事をケンカって言うんだよ。
ケンカは一対一で。

年上の兄弟が、
幼い兄弟に、こう教える。
素晴らしいよね。
子供同士でこういう伝達が出来るって。
そして、、
ある意味子供時代において、
これは1番大切な教えって
言ってもいいくらいだ、、。
弱い者いじめはダメなんだよって。
弱い者に、
やたらケンカを売ったらダメなんだよって。






いじめられた友達の尊厳を取り戻す為に、
権力者の子供とケンカをしたマト。
マトと一緒にケンカをした友達の親が、
権力側に睨まれるのをおそれ
マトの家に怒鳴り込んでくる。
うちの子達は悪くない、
マトがひとりでやったのだから、、と。
それらの親に詰め寄られても、
マトを悪者にするような対応を
けしてしない父。

怯む事なく、その他多勢に日和らない父。
😭😭😭
父のこの姿勢は、マトくんの心を守るよね。





そしてマトの為にと
マトの友人の親に謝ってしまう祖母

😢😭😭
おばあちゃんの優しさわかる、、
わかるけど、、
謝ったらいかんよ‼️
なんで謝っちまうんだぁ、、
😭😭😭
となるわたし。。





皆が帰ったあと、
なんで、謝るんだ、、
お母さんが謝ったら
マトが悪者になってしまうじゃないか、、
とそう祖母に言う父。

さすが父‼️
おばあちゃんに言うのは
気が引けたと思うけど、、
よく言った父‼️

ケンカは褒められた事ではないけど、
マトの心意気だけは
守らなきゃダメな事わかってる父。😭





そして、
そんなおばあちゃんにくってかかるマト。
おばあちゃんに言いたい放題のマトを、
ぐっと堪え静観する父、、、

そしてとうとう、
祖母に対し、
言ってはいけないような事まで口にするマト。

間髪入れず、父が割ってはいる。

「いくら腹が立ったからと言って
言っていい事と悪いことがある‼️💢」

きつく叱り、物置へマトを放り込む。


そーなのよ!
いくら、ケンカっていったって、、
それを言っちゃおしまいよ!
って事がある事を、キッチリ教える父。

もー、、父の怒るとこ怒らないとこの
緩急がほんとーーに素晴らしすぎるわー‼️
😭😭😭





そして、
詫びに来いと、
お偉いさんに呼び出される父。

算術の授業中であるマトを連れて来い、
と言うお偉いさん。
それを拒否する父。

自分への詫びと授業の
どっちが大切だと思ってるんだ!
と怒るお偉い。

そりゃ、
マトにとったら算術でしょうと父。


そうだ、そうだ!
父、偉いぞ!と心のなかで叫ぶわたし。笑
授業を抜け出させ、詫びなどさせたら
マトの心はどうなる!
さすがだ、父。





そして、授業が終わり、
詫びの場に現れるマトとお偉いさんの子。
互いに傷がある。

互いの傷はどうやってできたのか、、と。

マトの傷はお偉いさんの子が
棒切れを、武器に負わせた傷。

お偉いさんの子の顔のアザは
マトが素手で殴ってできたアザ。

互いがそう言う。


おまえは、武器を持たずに
素手だったんだな、、
ますます偉い!と父。笑

そして父、、
お偉いさんに向かって言う。
息子さんに、
ケンカの仕方でも教えるんですな、、
と。


いやあ、、
スカッとするぜ!、、、、😭
ヤンクミも言ってたでしょ、
ケンカは素手ごろでタイマンよ、と。





そして、そして、、
マト父に食ってかかった
マト友の親の変わり身の早さ、、

きっと、
このゾーンの数がやはり多いのでしょう。
このゾーンの人達がマト父に近くなれたなら
この国はもう少しまともになれるのか、、





最後に、
旅行く者には
お疲れ様とありがとう。。

おばあちゃんに謝る事が出来なかった
マトの心の後悔は、
きっとマトを
オトナにしてくれるのでしょう、、🥲



西垣監督、、
セリフを極力減らしたと言っていたけど、
絞られたセリフの概ねが、
祭りで言いたかったことと重なるとは、、
もう、ひとり感動の嵐状態だ、、😭

わたしにとっての“森の学校”は
今だったんだな、、と思う。





刺さりまくるメッセージとは別に、、


悔しくて、切なくて、

うさぎを抱きしめるシーンと、

トンボのシーンが、好きだ。






小遣い稼ぎの為、

自分達で、髪を刈る笑、、

酷いありさまだったね、坊主頭が、😹

そう言うのもいちいち怒らない両親、

いーよね、笑😁









ああ、、
春馬くん、、
いちばん最初に(主演)に、
いちばん良いものに出会っちゃったのかも
しれないね、、。






オトナ春馬くんが、
振り返り“森の学校”をどう思っているか
聞いてみたかった。
どこかで語ってるのかもだけど、、




だけど、だ、、
この添付記事にも出ているけど、
少し前にある方から
春馬くんの
プライベートなsnsのアイコンが
森の学校になっていたらしいよ、、
と教えてもらっていた。

LINEかな?



どんな感情で森の学校を選んだにせよ、
オトナになった今でも、、大切に、、
いやオトナになったからこそか、
この作品の尊さ、素晴らしさが
身に沁みていたのかもしれないね、、

そんな春馬くんの思いが
伝わってくるようだ、、






アイコンは森の学校だったと知り、
とても、とても嬉しくなり、、😭


三浦春馬は、、
やっぱり、
すべてお見通しな男だったんだな、、
と、、あらためてそう思う。



そして、、
勝手にだけど、、
春馬くんと心が合わさった、、
そんな気持ちだ、、


マトくんで、
締める事ができて、
本当、よかった、、。






ケンカはしない方が良いに決まってる
けど、、
しなきゃならない時もあるのでしょう。


ケンカは、、
怨みをはらす為のものではなく、、
自分以外の大切な誰かの
名誉、尊厳を守る為にするもの、、


わたしはそんな風に思う。


絵面は一緒じゃねーか、、
と思うかもですが、、



ただ怨みをはらすだったら、
有無を言わさず、
ぶったぎりゃいい、、みたいな事で
済むのかも知れないけど、、



大事な人を守る為の闘いは、
そうはいかないでしょう。。



もし、
自分の為に闘ってくれる人がいたなら、
こんな幸せな事はないよね。



そう、、
わたしは
もしかしたら、、
ただのケンカ好きだけなのかも
知れない、、、




もし、もしも、
いつか、、
絶対に、
勝たなきゃいけない、
そんな時がきたなら、、
そんなチャンスがきたなら、、

その時は、
みんなで闘おう、、

ぶっちぎりで、、
美しく、、

彼の様に美しく。








彼の様に美しく、、
そう、
アーティストとファンは合わせ鏡。


攻めるにしても守るにしても、
やはり、
どこかに美しさが残るものでありたい。


どんな、小さな投稿でも
美しさがあれば、
必ず誰かが見ていてくれるでしょう。



そして、
sns上、
Xであろうと、各ブログであろうと、
各エリアで
三浦春馬を語る者として、
特に、
中心となる様な、
トップランナーならトップランナーらしく、
女王なら女王らしく、
誇り高く、美しくあって欲しいと、、
心から願う、、。

そして、
もし間違った時は
それを認め謝る潔さも持ち合わせて欲しい。

上からな言い回しの様に、
なってしまいますが、、




私も明日から、
また、
一所懸命に生きたいと思います。

三浦春馬ファン、、
と言う、
自ら選んだ立場において、、

自分の立場をきちんと理解して、

その立場である事が恥ずかしくない様に

正しく振る舞う


そうなれるように。









そして、
終わりに、、



本当にたくさんの、
いいね、コメント、メッセージ
ありがとうございました。
心より感謝申し上げます。


コメント欄に関しては
私の性格に反し、
とてもあたたかいものとなり、
これには、
春馬くんにも、
喜んで貰えているんじゃないかな、、
と思っています。😊


あたたかな場所を
本当にありがとうございます。
たくさん、たくさん力を貰いました。



特に、
毎回来てくださった“貴方”、笑 
どんな投稿にも付き合ってくれて、
本当に本当にありがとう💕💕💕






そして、
最後になりますが、、


半年、1年、2年、と、
わたしを見続けて下さるなか、、


今、このタイミングで、


新参者(私)のことが、
「好き」「大好き」、、
と言って下さる方がいてくれて、、笑


そうメッセージを下さって。



これはね、、
本当に本当に嬉しかった、笑😹
救われましたねぇ、、、



「好き」は、
相手を肯定する最上級の言葉ですから、、



もちろん、
わたしが完璧なわけじゃなくて、
ダメなとこ、欠点をも容認しながらの
肯定だけど。


本当に嬉しかったですよ。




そう言ってくださったおふたりは、
投稿はされていないので、、
そういった事もあって、、


この投稿は
そのおふたりに捧げたいな、、
と思います。


そうだ、、
ちゃんと返事してなかったですね。

わたしも、大好きです。
お会いはしてないけど、、
わかりますよ、、なんとなく、、、




そして、
残りの全ては春馬くんに、、
いらないって言わないでね、、笑😹



では、
皆様の毎日が、
健やかで素晴らしい日々である事を
心よりお祈り申し上げます。


本当に、伴走を
ありがとうございました😊

心より深く感謝申し上げます。


また逢う日まで、お元気で!




どうか、
美しい人の尊厳が守られる世の中に
なりますように、、



https://gendai.media/articles/-/82153




https://youtu.be/Uhme2e-ehZ4?si=vspaN907ShQWtriE