本当にね、、
ひたすら走ってる映画なんだけど、
泣ける。
なんでなんだろう。。
昨日もみながら、泣いた。
とにかく、
三浦春馬の瞳が真っ直ぐで、
澄んでいて、、本当にとても美しい。
健康的で躍動感にあふれ、
眩しいほど輝きを放って走る姿もだ。
走るのが本当に辛かったと
あるが、、
「走りに嘘はない」
その本物の走りから生まれる
演技ではない、
本物の、
春馬くんの表情、走る姿に
心を奪われる。
辛い走りも、
監督の笑顔で頑張ろうって
思えました、と。
春馬くんの笑顔のパワーも、
相当なものだけど。
そして、、
『奈緒子』パンフレット
interview
三浦春馬
壱岐雄介を演じ終わった今、
どんな気持ちでいますか?
「最初のうちは壱岐雄介って言うキャラク
ターが自分の中で固まってなくて、
監督から『もっと子供っぽく』とか『もう
ちょっと無邪気な雄介にしてくれ』って言わ
れていました。でも、演じ終わったいまは、
ちゃんと監督の思い描いた雄介に近づけた
んじゃないかなと思っています。」
陸上の映画に出演して、陸上に対する
イメージは変わりましたか?
「陸上自体のイメージは特に変わらない
のですが、『奈緒子』の撮影以降は、TV
等でもマラソンや駅伝、競歩を注目して見
るようになりました。
あと、陸上と関係ないのですが、壱岐では
練習の後などに鶴瓶さんや地元の方がスイカ
を差し入れてくれたらことがあって、その走
ったあとのスイカがすっごく美味しくて、そ
ういう意味でもスポーツは良いなと思いまし
た。笑」
走るシーンが多いんですけど、
どんなトレーニングをしましたか?
「撮影に入る1ヶ月前から専門のトレーナー
さんから腕の振り方などの基本からしっかり
指導してもらって。あと壱岐や長崎に入って
からは本当にじっくり持久力をつけていきま
した。振り返ってみると、壱岐もそうですけ
ど、長崎では大会のシーンがあったから結構
走りましたね。
でも途中で体調を崩す事もなく、走りきれて
本当に良かったなと思います。」
共演した上野樹里さんの印象は?
「上野さんが、撮影が始まった当初から
結構話しかけてくれたので、すぐに仲良く
なることが出来ました。
スゴイなと思ったのは、役の事や、役に対
する想いが次から次へと出てくること。
こんなに出てくる人ってあまりいないので、
すごいなと思ったし、一緒にお芝居をして
いても、いろんな発見があって、とても
勉強になりました。」
映画「奈緒子」は、三浦さんにとって
どんな作品になりましたか?
「走るのが辛いなと思った作品です。
笑福亭鶴瓶
彼らの“走り”を見てどう思いましたか?
「僕がいちばん最初に現場に入ってときに、
撮影も何もしていないのに、みんな8キロぐら
いグルグル走っていて。もうそんなにせんでも
ええやんって思ったくらい、彼らは本気で走っ
ていたんですよ。あんなに本番で走っていたか
ら、逆に撮影でごまかしているって思われたら
可哀想やなと思いますね。
毎日、撮影が終わったあともずっと走って
ましたからね。」
上野樹里
三浦春馬さんと共演した印象は?
「しっかりコミュニケーションがとれていた
と思うし、お互いに(役の関係性や距離感が)
わかっていたっ思います。だから、本番直前
までくだらない話しを普通にしていても、本
番になったら、ふたりともちょっと黙ったり。
それが、別に気にならないし、自然と本番に
なって、本番なら終わったらまた自然に喋っ
ているっていう感じで。
そこに全然神経を使ってなかったですね。」
普通に速い⁉️
インスタ見られない方↓
無邪気に、、
古厩監督に言われ、、
そういう雄介を感じられる場面、
ありますねぇ。