(春馬くんは)90年代を象徴するイケメンという微妙な役を完璧に演じてくれました。
脚本に書かれている「カッコ良く登場」とか「とにかくカッコ良い」とか「さりげないがカッコ良い」という無茶な要求に見事に応えてくれて、むしろ私が恋心を抱きました。
-「SUNNY」(大根監督コメント)2018.3.21
様々なご要望に対応したカッコよさ、
色々取り揃えております。
三浦春馬商店。（笑）
監督のふわっとした要求に
答える春馬さん。
「カッコ良く登場」は
こんな感じでいいですか？
風が吹いてるー。
よろしくねっ。って言う言い方がいい。
「さりげないがカッコイイ」はこんなかな。
なみの背後からヘッドホンをかける場面。
ちゃらが流れる🎶
キュンキュン。
春馬さん、キラキラが出てるー🤩
そうなんだっ。を言う感じがいい。
少し早いねって、お酒を取り上げて
さりげなく
そのまま飲むシーンもいい。
渉、キラキラしとったあー。
となみちゃん。（笑）
そして
「とにかくカッコイイ」はここですね。
もっとカッコ良くなっちゃうよ。
しばっちゃうぞ、的な。(*≧∀≦*)
うん、とにかくカッコイイ。
怖かったねー、のあとの一服。
なみの髪についたガムを取ろうとする時の
表情。ここもとにかくカッコイイかな。
「さりげないがカッコイイ」再び。
海でタバコを吸うシーンも
サラリとカッコイイ。
誘われる様にするkissシーンも
さりげなく余裕な感じがカッコイイ。
やっぱりキスシーンはさりげない方が
オトナっぽいっすよね。（笑）
この春馬さんのキスシーン好きだな。
大根監督の要望に応え
色んなカッコイイを繰り広げる
三浦春馬商店。
ナルシストが多いあの世界。
ある意味悪い事ではないけどあの世界では。
でも春馬さんは
素顔は普通な感じにしていたんだろうね。
役者として妙な色をつけず
フラットでいたいのもあったかもだけど
あの奥ゆかしさがカッコつけるのを
ヨシとしなかったのかな。
確か、演技は自己実現の場と言ってた？
色々な意味に受け止められるけど。
たまにカッコつけたい気分、
演技に投影していたかな。
何もしなくてもカッコイイとは思うけど
三浦春馬のカッコイイは
技術の結晶かなとも思う。
色んなカッコイイの技を持っている
三浦春馬。
三浦春馬の演技に
恋心を抱くとか惚れるとか
コメントしている監督
結構いますよね。。
