ぶらり春馬旅。佃島。 | 春馬街道を疾走する馬.新参者/春馬さんへの想い

春馬街道を疾走する馬.新参者/春馬さんへの想い

春馬くんはみくびれない男。
天晴れ春馬。
偏愛ブログです、ご了承下さい。
seasonⅡは、はてなブログから。


三浦春馬、日本製ゆかりの地。





久しぶりに佃島に来た。

ここは本当にエアポケットの様だ。




子供達が道で遊び

ご年配の方々が早風呂を

頂きに銭湯へと向かう。





高層ビルと言うシールドに

包まれたここの地だけ

時間が止まっている様だ。





春馬さんが日本製の取材で

訪れたつくだにの丸久さん。





ショーケースを覗き込み

素早く注文をする。




ご主人が詰めて下さってる間に

声をかけさせ頂く。





春馬さんのもの

まだ飾って下さっているのですね。。






ええ、今日もね午前中

岡山からと鹿児島からね

来て下すったんですよ。

とご主人。


制限が解除となり又訪れて下さる方が

増えて来たそうだ。





春馬さんが取材でおとずれた各地の

お店が百貨店の物産展などに

出店する際に合わせて

うちに寄って下さるんですよ。

と。









写真を撮らせて頂く許可を頂く。


春馬さん関連の棚を見た時に

予想以上に胸が熱くなり

こぼれ出しそうになるものを

必死に抑える。




きっと涙する方もいらっしゃる

のだろう。





ありがたいですね、

春馬さんが訪れたお店あって

こうして春馬さんを飾って頂いけて

本当にありがたいですね。。

もう、こうしてでしか

感じるコト出来ないですからね。




そうですね。

東京?




はい。




じゃあ、また寄って下さいよ。




この又来て下さいは

買い物をしに来てくれと言う事ではない。

また春馬さんを感じに来て下さいと言う

ご主人の優しい言葉だ。




胸がいっぱいになったコトもあるが

少しばかりの買い物をして

いきなり当時の春馬さんの様子を

あれこれ聞けない私だ。




もちろん聞ける方は聞いた方がいい。




私は、何度か訪れた後に

少し聞かせて頂ければと思う。




春馬さんも渡った橋。





店を後にしたあと

近くの神社さんで

春馬さんと春馬さんファンを

守って下さる様にお願いをした。


そして川の方へ向かうと

松本零士さんがデザインした船が

目の前にいた。









写真を撮る為に走ったが、

川べりについた時には

随分遠くに行ってしまっていた。



春馬さんが見た客船と

同じかどうかはわからないが

このタイミングで遭遇した事は

とても嬉しい。





春馬さんもこの階段を登っただろうか。


いい春馬旅になったと思う。

爽やかな風も吹き

とても気持ちのいい春馬日和だった。




春馬さんと直接話しをした方に

触れる事が出来

当たり前の事だが

春馬さんが生きていたと言う事を

あらためて実感する。




特別な世界にいたから

私達とは異なる生活だったかもしれない。




だけど春馬さんだって

私達と同じ人間だ。





その同じ人間が

家族に見送られる事なく

そして

家族ではないひとに

概ね主導されこの状況だ。




ひとの見送り方として

本当に、本当に

どうなんだろうか。。