そこで解説としてオークラさん登場。
全身黒のシックな装いに
『ドジな殺し屋みたいだね』と設楽さん。

オークラさんの手にもスケッチブックが。
前に受けたインタビューと同じ内容になっちゃうかもしれないけど。。。と、説明を始めますが、スケッチブックの内容は後ろのスクリーンに大写しになっていることに途中で気がつきます。
それでもめくろうとすると片手のマイクが邪魔で、マイクを設楽さんが持ってあげようとしたら、両手を使って説明したい所に差し掛かり、『持たせるなよ』と設楽さんにつっこまれたり。わざと帽子をとられたり。
マイクを返してもらうとまためくれなくなってるところを『持つよ持つよ』と日村さんに言われたり。
設楽さんの言った『ドジ』がポロポロこぼれる微笑ましい時間でした。

『バナナマンがコントの新しいフェーズへ』
東京03の飯塚さんが、去年の単独を見た後に
「バナナマンまだまだやれるね!」っていってきた。
熱く語るオークラさんの話を静かに聞く日村さんと
S「さとしはファンだからなぁ。」
とどこかすこーしニヤニヤして聞くいつもの設楽さんです。

オークラさんが感じた変化は『稽古時間』にも。
昔はだらーーーっと何もしなかったけど、
最近はきちんと家に帰るようになった。
前は設楽さんがノンストップあるから3時とか4時に帰って、その10分後に日村さんたちが帰るwという図式だったけど
今はかなり早く帰るそうです(時間言ってたけど正確に覚えてない)
台本も早めに仕上がってしっかり稽古できたみたいでした。
すごいなぁ、優等生じゃないか、バナナマン!

そして内容はそれぞれのコントへ。

①obtain(オープニング)
=バナナマンコントの豪華な前菜
二人の言葉のやりとりや、体をはった楽しませ方など、
バナナマンが持っている楽しませ方が沢山入っている。
王道の設楽さんが日村さんを操る系のコント。
いつもの最初の前のコントはさらっと作っていたけど
今回は結構あそこまでいった。
ライブの勢いがついた感じがしてよかったね。
O「日村のち○○も見える」
S「みえねぇよ!さっき見えないようにしたって散々話したじゃん!」

②On Fleek(同窓会の洋服選び)
=バナナマンの魅力(ソフト編)
オークラさんいわく、今の若手は賞レース用の設定に苦しんでるそうで。
このコントは古典的な設定だけど、
彼らだからできる友人通しの柔らかいやりとりがソフトな感じで良い。
途中で物真似はさんだり、本題からそれつつもそのやりとりを楽しむ二人。
その揺らぎのあるやりとりはなかなかできない。

③Off Guard(誕生日サプライズ)
=バナナマンの魅力(ハード編)
今度はしっかり設定ありつつ、ちょっと強くケンカみたいなやりとり(ハードめ)になるのがよい。
本人たちは、かなり何度もやる入り口から歩いて来るところは、設楽さんがどんな顔してるのかを見て変えたりして忙しいと日村さん。設楽さんは、(あと一回できるかなぁ)とおもって、うけると(よかったぁーって感じだった。)
と話してくれました。
最初10分からかなり長くなったとオークラさんはおっしゃってました。
S「オフィス系は好きなんだよね」
そうそう、度々ありますよね。

④Oh-chan&Hi-ton(赤えんぴつ)
=コントのキャラを武道館へ持って行った!
今までも、とんねるずやウッチャンナンチャンなど
テレビを使ってキャラや音楽で武道館にいく例はあった。
バナナマンはテレビを使わずに、ライブキャラを武道館までもってこられた!
本当はこれが必要だと俺はおもっている!
と熱く語るオークラさん。
S「オークラはなぁ、未来のお笑いのことを考えてるからなぁ。関係ねぇのにw」
O「関係あるわ!!」
そして、今年行われた赤えんぴつ武道館のこともここで初発表。
(久しぶりにライブ映像確認したけど、皆ポカーンとしてて、ほんとですって素の設楽さんが顔にでてきて言った時に拍手おこってますね。多分全国のファンがうそ!って叫んだと思う。)
設楽さん皆でやったから…形にする…とかゴニョゴニョっとゆってたけど、きっとDVDになるんでしょうね楽しみだなぁ。ずっと流しちゃうなぁ。


⑤outshine(展示会)
=雰囲気と、エンタメへのつながり。
前半の雰囲気のあるネタからの後半は単純に見ていて楽しいエンタメ。
H「前のネタと繋げる感じがあってよかつたよね。」
S「これくらいがイイよね。一度つなげすぎて4時間くらいかかったから、反省して少しにしてる。ダセー繋ぎ方にもなりたくないし。
前はレインとか雰囲気ものやってて。二人が立ってて、ちょっとステップ踏む、みたいな。なんか好きなんだよねぇ。」
H「赤えんぴつのあとにラスネタじゃないのもレアだよね。」
きっとこうのがセンスが必要なネタで、
これがあるからバナナマンの深みと厚みとオシャレさがあるのだと私は思います。

⑥ominous(ラスネタ。子供の恋愛を見守る父親)
=初老のコント師の埋蔵金
S「ん?なんかいやな言い方だな?w」
昔なら当事者の男女をそのまま演じていたであろうバナナマンも今はその親。
ここまでコントをし続けている人がいない今、まだまだ新しい設定があるんじゃないか。と、しかもそれは大量に埋まっているのではないかと新しい可能性について目をキラキラさせながら話すオークラさん。
S「ポップアップでも写真見てきたけど、あの頃のバナナマンは子供みたいで今のネタはできないよね。」
H「説得力がないよね」
と、これからの希望を与えてくれる解説が終わりました。

余談ですがとにかく英語の題名を誰もわからないので、
タイトルが出る度にん?ってなって
これ、わかりますか?というオークラさん。
全然わかんねぇんだよな、と設楽さん。
そして会場もほぼわかんない感じが妙に面白かったです。

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最後にサイン入りポスター抽選会へ。
やってきた抽選箱の下がきちんと止まってなくて、
くじをひく度ヒラヒラと舞い落ちる白い紙。
落ちた紙を広い集める三人はなんだかレアでした。
最後に設楽さんがひくも、なんと欠番(こられなかった人かな)
ひき直して無事に決まりました。

2時間の上映会は、今までになかったので新鮮でした。去年は行けなかったライブの追体験だけど、笑い声はDVDのものも流れるので不思議な感じ。(そういえばスピードワゴンの井戸田さんの笑い声はすぐわかるとバナナマンが言ってました。声はいってるらしい。)
それにしても11時半集合で12時(正確には12時10分頃から)上映会。2時30分頃から3時までトークという感じだったので、よくこの人数がずっと休憩とらず座れているなぁ!とおもいました。

個人的な話にはなりますが、
私が初めてバナナマンのDVDイベントに参加したのは
20年前くらいなんです。
その時は確かタワレコの隅っこが会場になっていて、
(ほんとにここなのかな…)と不安になるくらい静かで、
並んでいる人たちも一人参加みたいで一切口を聞かないでじっとしていました。
待っている間もタワレコの人がずっと大声で
「DVD発売イベントです!ご購入された方にはバナナマンのサインと握手が着いてきます!」
と叫び続けていてとても恥ずかしかった…。
多分本当に人が集まっていなくて、トークを終えた二人がいるのに
タワレコの人が後ろを歩いている人たちに叫び続けていて、
バナナマンの二人もちょっと恥ずかしそうに呼び込んでいたのをよく覚えています。

今回イベント開始を待っている時の静けさが、
一周回ってあの時と似ているなあと思いました。
きっとあの時の一人一人も、今の一人一人も、
バナナマンに会いたい気持ちは同じだったんだろうな。
その数が、信じられないほど多くなっただけ。

今の二人はこんなに多くの人を幸せにして、
武道館を満杯にして、こんなにライブが見られなくなって、
今の状況は、本当に、本当に夢のようだなぁと思います。
ちょっと信じられない感じがしています。
ふわふわな感じ。
もしかしたらきっとお二人もそんな気分になっているのかもしれませんね。

いつも私に夢を見せてくれていたバナナマンは、
2024年の今日も、私の前で変わらずにいてくれました。
心からの感謝と信頼を込めて大きな拍手を送りました。

とても久しぶりに書いたので勝手がわからないですね。
こんな感じかな。
バナナマンが好きな人に少しでも様子が伝われば嬉しいです。

これからもまた楽しいことがたくさんありますように。
今日もまたお二人が幸せでいてくれることを願っています。
2024年3月31日(日)
バナナマンライブ『O』DVD発売イベント レポ

まさか当たらないだろうと思っていたイベントに
まさかで当選してしまったので
めちゃくちゃ久しぶりに少しだけレポを。
長いっすよ。こういうの長いんだ、私は。

当日は本当に晴れ渡った一面の青空。
そんな中、原宿駅へ降り立ちました。
駅前のオシャレなエスカレーターを上がると
ものすごくオシャレなポップアップストアが。
そしてその向かいがDVD発売イベントの会場です。

11時半開場の12時開演。
粛々と入場した人たちはうっすらとした緊張感に包まれて
静かにイベントの開始を待っていました。
購入者特典で当選しているので、ほぼみんな一人参加ですもんね。
アナウンスが鳴るたびに少しだけソワソワ。。。
そんな中、DVDの上映が始まりました。

久しぶりに大勢でバナナマンのコントを見るのは新鮮で、
大きなスクリーンで見る二人はDVDともまた違う存在感。
ラジオのネタなんかに沢山反応する人たちの笑い声で
より一層コントを楽しめたような気がします。

そしてその中。
すこーしずつ高まる緊張感。
エンドロールで背筋を伸ばし、姿勢を正し始める雰囲気により、
あぁ、これから二人が出てくるんだ、という気持ちになりました。

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そして舞台の上手から、バナナマン登場。
会場は熱い拍手に包まれます。
少し緊張した空気を和らげるようにゆっくり話だした二人は、
あっという間に笑いを重ね、会場を暖かかくしてくれました。

今回は、DVD発売特典のベントで、
すごく競争率も高かったみたいです(ありがたや)
そしてほんとに喜んでくれて、ニコニコの二人。
S「すごい集まってくれたねー。この中でライブ来たひといる?」
会場から手が上がる。
S「あ、結構いるね。DVD買って、応募して当たった人だから、
ほんとに好きなひとなんだねぇ(ニコニコ)」
H「ほんとだよねぇ、ありがたいね」

そしてイベントの前にポップアプストアに行ってきたというバナナマン。
私たちは大スクリーンでライブを見ていたので、
S「日村さんがさぁ、会場着いた時に聞こえてくる笑い声に、
  これって皆笑ってる声?DVDなの?大丈夫?笑ってる?
  ってすげーうるさいんだもんw」
H「だってわかんなかったんだもん」
S「皆笑ってた?大丈夫?」
パチパチ!っと鳴り響く拍手。
よかった、よかったと安心顔のバナナマンでした。

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そして、設楽さんの片手には進行表が。
ノンストップで司会を進めていきます。
スクリーンには文字と写真が映し出され、
まずは練習風景の写真から振り返りが始まりました。

今回のライブは
設楽さんのS、日村さんのH、に続くオークラさんのO。
決してダサくはないのに、後ろの大スクリーンに
映し出された「S」「H」「O」という文字がなんとなく
「なんかダセーロゴだな」と設楽さん。

SHOそれぞれの写真が横並びになりました。
Oは教会?教会だっけ?なんかオシャレなとこで、
飾ってある時計もオークラの誕生日(12月10日)になってるんだよね
とサクッと説明。
これカッコイイじゃん、という設楽さんに
H「これイイ!写真はいいけど、エイチが妖しいなぁ!wアゴがw」
と、またまた文句を言うヒムさん。
タワレコとHMVのフリーペーパーの写りが悪い話へ。
H「俺の中の小林旭がでてきちゃう」
誰かわかるのかこれ???w
しかしこの話は
S「別に普通じゃん」という設楽さんとセットで面白すぎる。
一気に会場がラジオブースのような錯覚になりました。

そして次の写真はとにかく裸になるひーとん
三枚写真どん!
最初のコントで日村さんがほぼ全裸になっちゃうんですけど、
写真で見てもすごい破壊力ですw

裸で転がる所はほんとにお尻に力をいれた
絶対に見えないように何回もやって角度を考えたり。
日村さん本人は「みえてもいい!」とか「そのままでいったほうが!」と大声で言ってました。
そのまっすぐさがやっぱり愛おしい。
S「ただ、前貼り見えたらさめちゃうかなと、小さい肌色にしてね。
・・・それでさめちゃうお客さんもどうかと思うけどw」

日村さんは、とにかく仕事で前貼りをつける機会が多いし、
ヒムコのときは必ず毛を剃っているそうです。
H「オークラにそってもらうし!」
S「自分でそれよ!」
H「(お腹で)見えないんだよ!」

最初は見えないようにしてたけど、
DVD収録や最終日には、設楽さんのやんちゃスイッチが入ってきて
最後は足を広げようとしたり、結構あそんで
肛門みえちゃう!みえちゃう!なやりとりをずっとしていた。
H「俺ほんとに最悪、前はみえてもいい。
S「ダメだよ!」
H「ただ、後ろは本当にNG!俺肛門NGだから!」
と真顔で訴えるひーとん。私達に言われましても。
そして、どっちもNGだから!面白いなぁ、もう。

そして次の写真は、ダンスの練習をするひーとん。
展示会のネタのダンスは、何となくではなくちゃんとプロに、
どうやったらズボンが落ちるようにできるかと教えてもらったらしいです。
やっていたのは中居くんのロックダンス。
ひーとん顔ブレブレ。女性の先生マスクしてるけどめっちゃかわいい!
S「(写真の日村さんが)先生の動きと全然違うけどw」

その流れで日村さんから出た
「この膝にも水が溜まってるからね」の声をきっかけに
いつも日村さんがライブ前に起こす体の不調の話になりました。
ひざに水がたまるとライブの中くらいに抜きにいく日村さん。
膝が曲げにくくなるそうです。どん感じなんだろ。

そして有名な、大切な玉が腫れ上がった事件の話へ。
そのときも、しばらく下っ腹が痛かったけど原因がわからずに
ライブ一週間前にトイレに行き、原因が判明。ほんとに中止かと思った。
(その時もお笑いイベントに沢山でていたバナナマン。ちょうど天王洲アイルかなんかのイベントに出てて、ずっと玉が腫れた話をしてて、見ている人が半分ひいていたのをとても覚えている。オシャレ空間にそぐわない話が屋外で響いていた。私は日村さんの健康への不安と、ライブがなくなるんじゃないかと気が気ではなかった。)

これも有名な、ライブ前に歯が抜けた事件wしかも2回!
1回目は稽古中に寝て、起きたら目の前に歯が落ちてた
二回目は話してるときに落ちた。拾ってしらんふりをする日村さんw
何度見てもこの再現が面白すぎる。

その次は稽古場写真3つどーん!
左→Tシャツにピンクパンツの日村さん
中→真ん中ドリトス食べながらこちらを指差す日村さん
設楽さんが写真とろうとするから『とるなよー!』といっているらしい。
右→サラミピザたべて言る日村さん。顔がやばいw
H「頭にバンダナ巻いて、ビッグダディみたいじゃん!ヒザも膨れてるし、お腹もすげー!」
と、自分を見てひどいひどいと笑うひーとん
H「もうタマもでてそうじゃないか?w」
ただの稽古場写真なのに会場がもう笑いの渦で本当にお腹痛かったです(笑)

今日ラジフェスに行ってきました♪

『TBSラジオ大感謝祭ラジフェス うまいもん祭り』


事前応募では外れてしまいましたが、 ヤングJUNKの観覧もできました!よかったぁ♪

というわけで、久しぶりのつらつら書きをします。

あくまで私のつらつら書きなので、所々わかりにくい単語もありますので ご容赦下さいませ。


まず、おぎやはぎ→山里さん→バナナマンの順で登場したのですが、

客席の歓声がキャー!→ブーイング→ギャー!!ってカンジで(笑)

ラジオならではの“近さ”がありましたね~。


先日のバナナムーンで、チャイナクイックの天津飯が500円代だという

嘘・・・というか勘違いをしてしまった罰ゲームとして

ハロウィンの時に着た素晴らしくアレなパンツを着用。

なんだろうこの、『水飲み太郎感』(笑)(注:東京03関連) 最後まで完璧でした。


「ヤングJUNKって恥ずかしいよね~だって俺44だぜ?」と矢作さん。

そこから何故エレ片がいないのかの話に。

「なんでエレ片いないの?って本気で(TBSの人に)聞いてみたら、 上の管轄が違うらしいよ」

と設楽さんは言ってくれましたが 「それ、去年も言ってたよ」と指摘されて照れ笑いしてました。

「俺毎年同じ話する人になってるんだ~」

それはもはや“秋の栗ご飯状態”ですね。


確か最初のラジフェス、片桐さん出てませんでしたっけ? ほぼ『君の席』でかなり興奮した覚えが。

そして、やついさんが 「あんなに人気者の!スターの皆様のスケジュールが抑えられて、

 なんでエレキコミックが抑えられていない!  絶対あのメンバーで一番忙しくねーよー。

 俺たちが売れないのはこーゆーとこなんだよな!チャンスを逃すよ!」

と憤っていたのを思い出します。


ステージでは客席ともやりとりがあり、

遠くは福島やニューヨーク(ほんと?)からきた人もいるとか。

“リスナー”をブサイクだと想定していた5人は見渡しながら、

「おしゃれな人が多いね~」と感心しておりました。


「そのおしゃれなお兄さんは誰のラジオ聞いてるの?・・・おぎやはぎ?ありがとう!」

「その彼女は?・・・バナナマン?いい女だなぁ!」

なかなか不毛な議論リスナーがいないので笑いながら探す4人。

そして客席を指さして「じゃあそこの地味な人は?」と、容赦ない小木さん(大笑)

日村さんなんかもう、正直すぎて、

「おぎやはぎ聞いてるよね!俺もおぎやはぎ聞くもん!

 水曜日(山里さん)と土曜日(エレ片)は聞かない!」 と言っていたので、

芋煮会ですっかりエレキファン度が加速した私は 大笑いしてしまいました。

なんかこういうのもエレ片っぽいんだよなぁ。

でも聞いて!日村さん!面白いから!


忘れていましたが、今回のテーマは、 『この一年間で変わったこと』 ということで、

矢作さんが彼女の話を隠すようになったこととか、

日村さんが彼女ができてケンコバさんの話をしなくなったこととか、

山ちゃんがラジオのネタを、テレビの仕事に採用してることとか、

そんな話をしておりました。

(日村さん交際発覚時の時のことを「俺が一番ノッテた時」って言ってたけど

 大丈夫なのかなぁ・・・なんとなく・・・)


その流れでバナナムーンで島田さんの占いが当たるという話になり、

“秋に毒クモに注意しろって言われた”という話を設楽さんがしようと思ったら

横から日村さんが「設楽さんはねっ!名古屋でね、毒グモに・・・」と

ほんとに小学生がお母さんに報告するみたいに話しだして、

それではわからないから・・・と設楽さんにたしなめられてました。

なんであの人はいつも自分のことより設楽さんのことに必死になるのだろうか。


おぎやはぎに「日村さん黙って!今設楽さんに話してるから!」 と

3軍扱いされているのも可愛かったし、

「さっきから俺が話すと風がヒューってくるんだ・・・」 と悲しそうに話したのも、

めちゃめちゃ可愛かった。 途

中の2軍同士の「小木さん黙って!」とかも懐かしかった。

ほんとうに、変わらないんだなぁ。

でもなんか、2組の近況を、当人同士よりも リスナーのほうが知っているのがなんだか不思議。


そしてバナナムーンが度々海外から放送していることを知り

自分たちもラスベガスから放送したいというおぎやはぎ。

「水曜日の生放送が終わってから木曜、金曜・・・火曜まで行けるね」

そんなに行けないよ~っと笑う皆の中で、

「すごいねぇ!皆生放送やってるんだね、俺以外!!す~ごくない?」

と めっちゃ大きい声で関心していました。

パンツ一丁でまっすぐ皆を指さす姿を何度もマネする設楽さん。


最後、モンスター宇田川に挟まれた山里さんは 去年のご両親への

プレゼントに引き続き ドクターシーラボを何十万円分も買わされていました。

それにしても去年ここで宇田川にそそのかされて買ったご両親へのプレゼントが

地中海クルーズ=400万だったなんて・・・すごいなぁ。


ヤングJUNKのイベントも終わり、 会場にある

うまいもんの嵐に巻き込まれてみました。


朝から何も食べていなかったのでワクワク悩みながら選び、

試食や試飲も沢山あって、グッズのあって夢のような空間。

特にやっぱり、ご当地の人の熱量とか、素敵だなって思いました。

そしてまさかの【芋煮無料配布】!

一週間のうちに二度も芋煮が食べられるとは。

あの、甘い山形の味をほっこり堪能しました♪

ちょ~美味しい芋煮!大好きだよ芋煮!


ラジオは私の生活になくてはならないものなので、

これからも応援してるし、できるだけ買い支えたいです。

本当は明日のエレ片も行きたいけど、仕事だよ~・・・。

とりあえず今日の夜の放送を聞きながら、明日の成功を祈ります。

ありがとうございました!



あっ、そういえば、あるところに矢作さんの

小学校時代の作文が貼ってあるのを偶然みつけました。 メ

ガネびいきで言ってたのかしら?

小学校時代の可愛い可愛い兼ちゃんの写真もあったので

思わず写真にとってきました。 「十三年ぶりの大雪」「マラソン大会」の2本です(笑)

エレキコミックのエレマガというメールマガジンがありまして。
読者限定のパーティーに行ってきました。

『エレマガ。芋煮会』

芋煮という文化は知っていたけれども、
まさか参加できることになるとは。
すっごいおもしろそうだなぁ!とワクワクの参戦です。

今回はエレキコミックの特別なはからいで会費も発生せず。
だから食材及び自分の飲み物は持ち込みでした。
それにしても会場に入るともう、食材飲み物のの山、山、山。

芋煮の材料はもちろん山盛り!
他にもタコ焼き、ギョーザ、チーズフォンデュ、チョコレートフォンデュ
おにぎり、漬物、カナッペ、サラダ、駄菓子にフルーツ。
生ビールにワインに焼酎、カクテル、日本酒、ソフトドリンク・・・。

もうね、短時間にこんなに沢山の種類の食べ物を食べたことないです。
そしてなによりも嬉しいのは、持ってきて下さった方の気持ち。
それぞれ地元の名産だとか、手作り品とか、好物とか。
「おいしそ~う」って手を伸ばしていただくと、そこから話も弾みます。
エレキ関連のコアな話題を“隠れエレカタン”とできると、テンションがあがります。

嬉しい、美味しい、楽しい。
天気いい、気持ちいい、エレキ大好き~♪

参加していた皆様は、落ち着いた大人でありつつ
面白いことが大好きな明るいオーラで満ちており、
「この人たちは本当に卑屈でおなじみエレ片リスナーなのだろうか?」と
お酒片手にぼんやり眺めておりました。

そんなこといいつつお酒にそんなに強くない私。
ちょっと顔を抑えて下を向いていたら、男性の声が。
「大丈夫?酔っちゃった?」
顔をあげるとこちらをしっかり見てちょっと心配そうなやついさん。
「あ、大丈夫です」
「無理しないでね(ニッコリ)」

かと思えば、エレマガに入っているか確認の時は鬼の形相(笑)
チケット買おうね~って手首を掴まれて引きずられたり(笑)

そうなんです。
やっぱりすごいんですよね、気遣いの仕方が。
全ての緩急が完璧。センスのカタマリ。
だって、全部嬉しいんだもん。
過去も何度もそういう場面に遭遇しましたが、心からスゴイなって思いました。
ま、エレキファンなら皆知っていることなんですけどね。

帰り道もいろいろな事件がありつつ(笑)、無事に家路に。
私はとても幸せな気持ちで
今日、やついさんと今立さんそれぞれの言葉を思い出していました。

二人とも私にこう言いました。

「いろんな人と話せた?仲良くなれた?」

きっとお二人は人との出会いがどれだけ大事かを
すごく知っている人達なんだろうなと思います。
だから、私たちも巻き込んで、おもしろくて楽しい出会いも作ってくれてるんだなぁって。

「おもしろい」っていろんな意味があるけど、
今日エレキが与えてくれた「おもしろさ」は
とても心地よく、穏やかで、清々しいものでした。

今回お話して下さった皆様、
素敵な差し入れをお持ち下さった皆様、
運営のスタッフの皆様、
皆のアイドル、こぶし様

そしてエレキコミックのお二人に心からの感謝を。
私はこれからも二人を買い支えます!

またこんなイベントやってほしいな~。
絶対参加します!

フィンランドに行ってきました。

「なんでそんな寒い所に行くの?」

「なんかあるの?なにするの?」

って言われても・・・なんでだろうか。

正直、あんまり意味はない。

働いてから初めてやっとやっとやっととれた一週間のお休み。

最初は、とにかくヨーロッパに行きたかった。

パンフレットをみると、世の中はクリスマスマーケットだらけ。

イルミネーションを見ても、きらびやかなお土産物を見ても全然心が躍らない。

そんな中「オーロラは?」と言われて目がちょっと大きくなった。

「犬ぞり」「やりたい!」

「トナカイぞり」「やりたい!!」

「ファームステイ」「やりたい!!!」

それで全部決まった。心が向かうままに選んだ場所。

絶対にいいに決まってる。

フィンランドでは、ファームステイをした。

泊まらせていただいた農場は、沢山の牛。

そしてお父さんとお母さんと小さいお子様(姉5歳・弟3歳)そして祖父母。

8時半に日が昇り、3時半には日が落ちる毎日。

8時半に朝食、12時にティータイム

3時半に夕食、8時にティータイム

という、現地の日常に合わせたスケジュール。

基本的には、離れのコテージで過ごす。

コテージと母屋を行ったり来たり。

合間に雪遊びやソリやアクティビティーや農場見学をする。

毎日、朝起きて窓の外を見るたびに、幸せだった。

どれだけ眺めていてもあきなかった。

初めてのマイナス30度の世界は、面白くて仕方なかった。

自分の足が雪を踏む音がキレイ。感触が一歩一歩が楽しい。

顔の周りの息が凍ってどんどんかすかに重くなってくる。

睫毛が凍って、上下がくっつく。

あきれるほどのまっさらな静寂。

ふと気付くと聞こえてくるキツツキの音に耳をすます。

自分の心臓の音に気がつく。こんなスピードだったのか。

遅い夜明けは、見たことない青と赤と黄色の世界だった。

太陽が真横に移動して、白い木々を照らす。

雪が降ると、落ちてくる一粒ずつが全部結晶になった。

全てのことが、ただただ“そうである”ことが、心地よかった。

意味のないことをそのまま眺めている心の在り方が、心地よかった。

そして、コーヒーを飲みながら、フィンランドの子供たちを眺めていると

ふと気がついた。

今の私は、この子供たちと一緒なのかもしれないと。

好きな時に起きて、寝て、食べて。

いっぱい遊んで、疲れたら寝て。

大人が喋っていること(私にとってはフィンランド語)はよくわからなくて。

でも別に、理解をすることも望まれてなくて。

明日の不安とかなくて、自分がどう見られているかとかどうでもよくて。

(このままでいいのかな)なんて思わなくてよくて。

そんなの、本当に久しぶりだったから、泣きたいほど心地よかった。

私達は、お金を使わなかった。

お金使わないなんて、ほんと、子供みたいだ。

そうそう、オーロラを見た。

夕方の眠気にまどろんでいたころ、コテージのドアをたたく音。

Aurora!」

大慌てて用意をして外へ飛び出す。

湖の近くの、一番空が広く見えるポイントで上をみる。

白と緑のカーテンみたいなのが、向こうまで続いていて、広―いって思った。

ゆーっくり動いてすごくキレイで。夢みたいでぼんやり眺めてた。

慌てて手袋を忘れてきたので、指先がジンジン痛んだ。

その痛みでなんか、現実なんだなーこれって思った。

そのときなんか実感がバンってきて「ありがとう」って泣いたら

「泣くの遅いよ~」って隣で笑われて、

ホントだねって笑ったら涙も凍ってもうよくわかんなくなった。

ほんとはこんな文章みたいにドラマティックじゃなくて

ただただ暮らしてただけなんだけど、

それでも思い出すと妙な感動が沢山あったような気がする。

一日中の予定を沢山詰め込んで、やりたいことをたくさんやって

走り回る旅も大好きだし、また絶対やりたい。

ヘルシンキで芸術の旅とか、それもいいかも。

でも、今回の旅は本当に心がリセットされたようなスッキリ感があって、

とてもとても心地よかった。

それをどうしても残しておきたくて、これを書きました。

旅行が終わっても、なんか幸せで仕方ないのですよ。

お金を使う生活も、大人の生活も、楽しいって改めて思うんですよ。

なんか不思議なパワーは、あのオーロラと一緒に見た大きすぎる流れ星のせいなのだろうか。

快く迎え入れてくれたファミリーと、出会った全ての人々。

そして何よりも一緒に旅をしてくれた大切な友人に

心からありがとうと思っています。

キートス!!(=ありがとう)