パステルシャインアートとは？
パステルシャインアート創始者（元サンリオ）アーティスト江村信一先生が、
1995年に誰にでも簡単に表現できる
アートとして開発したメソッドです。
1995年、絵本作家の葉祥明さんらと
東京赤坂のギャラリーで開催した「天使展」。
そこで発表した「光の絵」が、
パステルアートの原点です。
「人に夢と希望を」の思いを込めて
「パステルシャインアート」と命名
パステルアートを 発表した1995年は 、
阪神大震災や 地下鉄サリン事件など日本中を
震撼させる出来事がありました。
このような中、江村信一先生は
「人に夢と希望を与えるアート」を
広める事を決意され パステルアートに
「光」と「輝き 」を意味する
「シャイン」を加えて
パステルシャインアートと名付けました。
以来、絵を通して一人でも多くの人に
「喜びと輝き」をそそぐと言う思いを
大切に活動しています。
パステルシャインアートの特徴
◆筆も水もいらないアートです。
◆絵心がなくても、誰にでも描けるアートです。
◆自分に驚くアートです。
◆決めつけないアートです。
◆温かさが、伝わるアートです。
パステルシャインアートの描き方は？と思った方への説明です。こちらをご覧ください。
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お道具は、何を使うの？と思った方は、こちらを見てください。
3つのコンセプト
パステルシャインアート、大切にしている3つのこと。
1.無邪気
子供の気持ちのように今を楽しむ
2.無拘束
絵の上手い下手という思いにしばられず自由にあるがままを描く
3.無判断
分析せず、決めつけず、判断しない
実感できるセラピー効果
1.自分に気づく
パステルシャインアートは、一人ひとりが、自分の絵を表現して輝きを見つけることができるアートです。
分析、判断、評価を越えて 自分に気づいていく と言う セラピー効果があります。
2.自分が変わる
大変な出来事をバネにして 強く前に進むことを 引き出してくれます。
その中で色やかたちが持つ 力によって 全てをプラスに転換できます。
3.心身、環境のバランスが良くなる
パステルアートはボディ （身体）、
マインド（心）、スピリット（意識）、 環境のバランスが良くなるアートセラピーです。
