どうも、めろんです🍈

 

ずっと気になっていた映画を最近ようやく見ました

「終わらない週末」

 

ご存知でしょうか?

 

この映画の監修にオバマ元大統領がいらっしゃるということで

結構話題になってましたよね🌿

 

原作は小説のようです

 

 

結論、私は好きというか

考えさせられることが多かったので見てよかったな感じました

 


ネタばれ含みますので

気になる方は映画を見てからお読みください🙆‍♀️

 

 

概要を書くと

 

この映画は、「どうしたんだろう?」「なんかおかしくない?」というようなことが

少しづつ少しづつ起こってくるという展開で最後まで行きます

 

ただ、この小さなおかしい出来事が、この世の中の終末のサインだった

という結論になっています

 

 

最初は通信障害から。


携帯の電波が入らなくなり、スマホ決済やグーグルのナビが使えない

ネット配信のドラマやyoutubeなんかも見れなくなります

 

普通にあり得そうですよね🤔

 

 

 

その後、通信障害はさらに悪化。

TVも見れなくなり、電話もできなくなります

こういう時こそ情報が欲しいのに、情報が入らない。なぜならネットが繋がらないから!



これも普通にあり得そうだけど、数時間で回復しないあたり、やっぱりおかしいなって

おかしいぞ度合が強まりますよね🤔

 

 

主人公一家はバカンスで別荘に来ていたので

「なんかおかしいな」と思いながらも普通に別荘でくつろいで一日が終わります!


 

その後、別荘に動物の群れが来たり

明らかにおかしい爆音がしたり

普通じゃない!と思って

別荘から少し離れた町へ行き、情報収集しようとしますが

 

 

沢山の車や飛行機が事故に合っていて、

街に行く手段がなくなったことと、死を感じて怖くなったことから再度別荘に戻り、

不安なまま、また一日を過ごします

 

おかしいのは分かっているけど

でも怖いから結局別荘の中で状況が変わるのを待つ

という選択肢をとる主人公一家

 

 

でも主人公の娘だけは

「待ってるだけじゃ何も変わらないじゃない。今できることをしたい」

という気持ちが強くて。

 

その気持ちを何度も両親や兄に伝えるも、みんな別荘で待っているだけ。

みんなあてにならないから

翌朝、一人早く起きて別荘の周りを探検に出かけます。

 

 

結局、その娘だけが安全な場所を見つけたときに

大きな爆発音(おそらく核ミサイル)が聞こえてくる

という描写を残して、エンドロールになりました

 

結局のところ、その後主人公一家がどうなったのかは分からないので

見た人が考えてくださいってこと。

 

 

 

私がすごく考えさせられたのは

「明らかに何かおかしい」と感じていても

何が起こっているのかという確信が持てないと人間は行動できないんだな

ということ。

 

 

ひとつひとつの出来事はサインだった

サインに気づいていながらも、行動できないんですよね。

 

いや、本当にあり得そう。

 

 

死を感じるくらい怖かったからこそ、何か行動しなければならなかった

でも行動することで死ぬ可能性もあり、それを考えたら怖いから、やっぱり行動せずに待つという選択肢を選んでしまった

ということですよね

 

 

この映画を見て、

大事なことって大事だよって一発で分からなくて、こんな風に小さなサインが転がっているものなのかも

と感じました

 

また、たいていの場合、「待つ」を選んでしまいたくなるけど、「行動」を選ぶべきだよね

と感じました

 

 

行動あるのみ

怖くてもまずは行動してみること

それが大事だなと感じさせられた作品でした



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Netflixで見れるので是非♡

 

 

こういう怖いの見るときは、

心の落ち着きをくれるのでお花を飾っています