(後編)【転職】40代ワーママ、初TOEIC受験を決めたワケ | 中年ワーママまつこの人生まだまだイケるぜブログ

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40代、人生後半戦だけど、まだまだイケる!そんなガツガツ系ワーママライフです。

おはようございます

40代 地方在住 フルタイム勤務ワーママ

転職活動中のまつこですニコニコ



40代にして初めてのTOEIC受験を決めるまで

のお話を2回に分けて書いてきました。


今日で終了する予定!



まずは、前回までのお話の振り返りです!


10月に外資系エンジニアでワーママ葉月さんのお茶会に参加したわたし。

英語コンプレックスを解消したいと葉月さんに相談し、その場でTOEIC受験を決めました

(このときは、今日書くネタの内容まで、考えは深まっていなかった)



過去の英語学習について、


学生時代の成績が良かった頃、悪かった頃、


社会人時代の、苦手な英語を克服したい!

の第一波で挫折した話  でしたひらめき



詳しくは、こちら↓


TOEIC受験を決めた

葉月さんのお茶会の話は、こちら↓



社会人時代の、苦手な英語を克服したい!

第二波が来たときは、

第一波の教訓を活かし、自宅で勉強することに


自宅で1日30分✕3ヶ月でペラペラになります

がウリの教材を購入(メールで動画が送られてくる)


しかし…

上達を実感できない&残業後、

車の中で(夫に内緒だったから)

勉強するのがしんどい


と、怠け、数ヶ月でやめました知らんぷり


わたしが怠けている間に、この会社は廃業

 



さて、ここからが本番!


今、来ている第三波🌊 どこから来たの?



答えは、転職活動です!



受けている母数が違うから、

一概に比べられらないけど、


わたしは

日系企業より外資系企業の方が

書類選考の通過率が高いんですひらめき


わたしなりに思いつく理由があるけど、

話が逸れるので、またいつか!




外資系企業の英語の考え方は

2パターンあります(まつこ調べ)



①業務で英語を使うor上司は外国人=英語必須

②業務で英語を使わない=英語に抵抗感がなければ🆗



もちろん、英語ができないわたしは

②のポジションに応募しているわけてすが…


それでも、面接では、英語はどのくらいできますか?

と、聞かれるよね泣き笑い



前回ブログで書いたような事例を出しつつ、

「仕事で使っていたことはあります」

「コミュケーションはなんとかできます」

的な話をするわけですが…



はっきり言って、苦しいアセアセ


しかし、

「できません!」の一言では済ませたくない!




TOEIC●点です!って言えたらシンプル〜キラキラ


TOEICで公言できる点数を取って

転職面接で加点をもらっちゃおルンルン


なんて、思ってました指差し



いわば、ゼロをプラスに持って行くイメージ





しかし、あるとき…


わたしが転職先に求めている2大条件

①土日祝日休み、フレックス

②自分のやりたい仕事(経歴にも合致)



を備えつつ、更に

自宅から近い!

更に

リモートも可!



と、

地方において類稀なる

何とも素晴らしい好条件の求人があったのです!



小躍りしたのも束の間…




なんと、

英語が必須だったのです…魂が抜ける

毎週本社(アメリカ)と会議するからって…




ダメ元で応募したんですよ〜

けど、やっぱり書類選考で落ちました




面接にさえ、進めなかった

「まつこ」をアピールする機会をもらえなかった




英語ができたら、採用されていたか?

は、また別の話で

今回は英語ができることがスタートライン

だったんてすよね


わたしは、

スタートラインにさえ立てなかったのです





ここで気づきました

英語ができないことが、

人生の選択肢を狭めている不安




今まで、TOEICで公言できる点数を取って、

ゼロをプラスにしよう!



と思っていたけど、

そうじゃなくて、




わたしにとってTOEIC受験は

マイナスをゼロにする活動だった泣き笑い




もともと、

英語コンプレックスがあったし、

この企業をきっかけに、

英語を克服することを決意したのですひらめき




社会人になってから、

3度目の正直!今度こそ諦めない。



まつこ、TOEIC受験します🔥



転職先を外資系企業に絞ったわけではないです

日系企業を受けるにしても、

TOEICの点数は持っているに越したことはない❣




資格を取るメリットって


その能力があることを証明できることと


目標を決めて、そこに向けて努力できる人


と、認識してもらえることだ思っています指差し





お読みくださりありがとうございましたニコニコ