この土日は音楽に舞台と鑑賞三昧な週末でした。
土曜日は秦基博さんのライヴで東京国際フォーラムホールへ行って来ました。
「HATA MOTOHIRO CONCERT TOUR 2023 -Paint Like a Child-by NIHON SAFETY」
友人がファンで誘って頂きました。
コロナ禍ではライヴが中止になり、久しぶりの生ライヴ。
開場前もグッズ販売も長蛇の列でした。
友人は無事にグッズをゲット出来ました!
お裾分け。
ファンは待ちに待ってたのですよねー!
キラキラした顔で秦基博さんをみつめておられました。
色が変わるバングルをつけてる人が多く皆んなが振ると綺麗でした。
楽曲に合わせた照明もとても素敵でした。
ツアーのファイルだからか、ちょっと声がお疲れモードでしたが、曲に酔ってはハスキーさがセクシーでした。爽やか感じより私は良い気がしたな…。
友人は母のような気持ちで、喉を心配しておりました。笑
日曜日の昼はトランペット奏者の友人 が出演するJazz Orchestraバンドのライヴを聴きに江古田Buddyと言うライヴハウスに行って来ました。
「BFJO PRESENTS FULL COURSE!!! in Summer」
友人所属しているバンドが初主催のライヴだったようです。
3組のビッグバンドが集うライヴ、しかもライヴハウスで聴くのは初めての経験でした。
会場は満員で、老若男女さまざまな人が来ていました。若い方が多いくらいでした。
社会人バンドと聞いていたので、イメージ的に年配の人が多いのかな?と勝手に思ってましたが、
演奏者の方々も若い!高校生で吹奏楽部だった流れからの大学での音楽サークルからの社会人バンドという事らしく、皆さん、お上手でした!
あまり曲を知らない私でも解るナンバーの演奏もありましたし、初めて聴く曲も、音を体感していると自然にのれて楽しかったです!
特に友人が所属するバンドの演奏は音圧があって、会場が一体感に包まれていました。
友人のトランペットを吹く姿はカッコ良かったです🎵
そして、日曜日の夜は、
椿組2023年夏・花園神社野外劇
「丹下左膳'23」を観に新宿花園神社境内特設ステージへ行って来ました。
会場でビールが売ってるので、飲みながら観れるのですが、2時間半の芝居なので、断念。笑
普段なら、舞台が終わった後、役者達と話しながら、一緒に飲めたりするのですが、今年はまだ解禁せずにやめたそうです。
昨年は公演自体が、上演1回のみで全て中止になったそうです。コロナ禍は演劇界も大打撃。大変だったと思います。
そんな中、全公演が上演出来たことは役者もお客様も嬉しかったでしょうね!!
待ってました!とばかりに暑い中、沢山のお客様が来ていました。
千秋楽だからか役者さんのほとんどの方の声が枯れていて、久しぶりにアンダーグランドの熱い芝居を観た感を味わいました。
この舞台には大学の同期が出演していて、久しぶりに出演したけど楽しかったと言ってました。
現役の役者で同期が頑張ってる姿を観るのは嬉しいし、励みになりました!
どの作品の会場もお客様が楽しそうで、出演者も楽しそうで、エンタメはやっぱり大事なのだぁ〜
と、改めて感じた2日間でした。
いやー楽しかった!!