ナルシでいいんじゃな~い | 美建楽サロン 加齢不安を華麗に変える習慣

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人生100年時代に、心と身体の美と健康を保ち

老化ではなく成長し続ける仲間を増やし【加齢華麗】に変えていきませんか

魅力学®︎研究家の中原晴美がナビゲートします

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ビューティーファシリテーターのHarumiです。

「私って天才よね」

我が家で、よく娘達や私から出るセリフです。
「ナルシかよっ!」とお互いに突っ込む。
「人前ではおおっぴらに言えないけど、
家族なら良いよね。まずは自分で褒めないと!」

ナルシって、ナルシストのことらしいです。A=´、`=)ゞ
ティーンエイジャーの言うことは、通訳がいりますね。

日本人には謙遜の美学がありますが、
自分で自分を卑下するのは、
敬語を使う時だけにして、
まずは自分って最高!って思えるところを
見つけて、徹底的に褒めてみると
自分に対する気持ちが変わります。

子供たちのお友達には音楽やスポーツ芸術の
分野や、お勉強もすごくレベルの高い
スーパーキッズがいますが、
自分とは比べないで自分は自分の
スペシャルを見つけてるみたいです。

私が「うん、やっぱり天才!」と
思わず言葉が出てしまうのは

微妙な塩加減が決まったとき、
新しいドレッシングが美味しく出来た時、
つけまつげが上手くついた時、
調合したカラーや薬剤が
髪の量にぴったりに終わって、
目分量がうまく行った時、
アイブロウがうまく描けた時、

カットとスタイリングの途中で
クライアントの目の光が変わった時

そんな日常の小さな成功に
「私って天才!」と思ってしまいます。

たまにはこれらが全部上手くいかないこともあります。

塩が多すぎちゃったり、
薬剤が余ってしまったり
つけまつげが不自然だったり
クライアントの求める感性が読み切れなくて、
次第に目の光がにぶくなったり
(そんな時は冷や汗ですが(・・;)
たま~に全然相性が合わない方に出会うこともあるんですよ
自分のキャパが広くなって最近はほとんどないですが)

でも、めげない。再度トライです。
次はまたうまくいくぞ。

小さな成功で、自分を褒めてあげて、
もっとそんなキラキラを増やしていきたい。

そんな小さな自分だけの成功って無いですか?

それを積み重ねて、小さな自身を
大きな自信に繋げて行く。

あ、今ダディと娘が後でMACで新しことにトライ
(楽譜を書いてるのかな?)
「おっ、出来た。ダディ天才!」と言ってます。
(≧▽≦)

「ナルシな家族だね~!」
「いいんじゃな~い、褒めあって!」

ナルシストも悪くない。
自分で自分を褒めてあげてくださいね。

ちょっとの自信が
「未来」を変えることがあります。


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