ハルみち、最後の空の旅！　たっぷり楽しむ沖縄県－８

いよいよ沖縄遠征記も最終回、空旅最後の遊び場は「トケイ浜」。

ハートロックを目当てに沢山の方が訪れるティーヌ浜のすぐ傍にあるスポットです。

まだ４月と言うのにどこも泳いでいる人がいっぱいだった沖縄のビーチ。
ただここは穴場である事に加え、平日＋朝って事で予想通りハルみちの貸切です。

人が多いティーヌ浜ならフリーは不可であるものの、ここなら自由。

残された沖縄での少ない時間をハルみちは、のんびりと過ごします。

ただ楽しい時間ほどあっという間に過ぎるもの。

三姉妹との沖縄探訪も、早いものでついにタイムリミット。

トケイ浜で沖縄最後の思い出を作り終えたら、進路は南。

向かうは約８０ｋｍ先の那覇です。

レンタカーを返却し那覇空港へ到着すると、いよいよ三姉妹にとって最後のフライト。

何度も使ったペットパスポートを利用するのもこれで終わりです。

そんな三姉妹を乗せたＡＮＡ３７７０便は、一面の雲を眼下に順調に飛行。

沖縄を発ち約２時間後には無事着陸。

セントレアで再会を果たし、この旅も終了。

一緒に楽しんできた飛行機を使っての空旅もこれにて完結。

ハルみちは北と南で、たっぷり楽しい思い出を作れた筈です。

ただ空旅は終えても、全国行脚はもちろん継続。

更なる楽しい思い出を作るため、「ハル」と「みずき」と「さち」の旅は続きます。

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ハルみち、最後の空の旅！　たっぷり楽しむ沖縄県－７

辺戸岬から古宇利島に戻り、古宇利大橋傍の無料駐車場で夜を明かした沖縄遠征三日目。

先ずは大橋での散歩からスタートの最終日です。

沖縄本島では最も海が綺麗と言われるここ。

そんな景観を眼下にしながらの散歩は気持ち良いものです。

ただやっぱり海は陽が射してこそ。

前日と違い、この日は曇り空のためいまいちで残念。

ただ早朝から２０度を超えてるため、ハルみちにはこの曇天がちょうど良かった筈です。

それはともかく１３時には８０ｋｍ以上離れた那覇に戻る必要があるし、お土産を買う時間も必要。
そんな最終日、古宇利大橋での散歩を終えた三姉妹が向かったのはティーヌ浜。

昼間は多くの観光客が訪れるここも、早朝って事で我が家は一番乗りです！

目指すティーヌ浜は本当に小さな浜で、見所はハートロックのみ。
それでも嵐のCMで脚光を浴び、今では一大観光スポットに！

ハルみちがそんな奇岩に興味あるかは定かではなし。

ただここを訪れる皆のお目当てのハートロックを独り占めです。

ちなみに二つの岩が重なる位置から望んで、初めてハートに見えるとの事。

インスタにも書いた通り、てっきり左の岩のみがハートロックと思い込んでいた私。
2度目の訪問であるものの事実を知ったのは、三重に戻ってからでした。

そんなハートロックを見るためしばらくするとティーヌ浜は人が押し寄せる筈なので、我が家はこの旅最後の場所へ早々に移動。
ティーヌ浜から程近いトケイ浜は人も少ない穴場スポットです。

ポチたまのロケ地にもなり、まさはる君も遊んだトケイ浜。

ここがこやつらにとって犬生最後の沖縄での遊び場です。

って事で「ハル」と「みずき」と「さち」の沖縄遠征記も次回が最後。

いよいよ楽しかったこの旅も終わりは間近です。

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ハルみち、最後の空の旅！　たっぷり楽しむ沖縄県－６

古宇利島を後にして、北上を続けた沖縄遠征二日目。
この日最後の訪問地は、沖縄本島最北端｢辺戸岬(へどみさき)』です。

向かう途中に降り出した雨は一時的かと思いきや、到着してもしばらく降り続く始末。

ただ車中待機してると、ようやく上がってさぁ出動！

普段は出番がない事を願うレインコート。

ただ短時間とは言え雨が降ったおかげで、ずいぶん涼しくなったのは事実。

沖縄の暑さに悩まされたハルみちにとって、紛れもなく恵の雨。

三姉妹は濡れた遊歩道を気持ちよく散歩します。

自然豊かなそんな辺戸岬園地では、綺麗な景観が楽しめるのは当然。

とは言え辺戸岬の絶景は青空に映える筈なので、この空模様は少し残念です。

ちなみにここは沖縄がアメリカ統治下であった頃、祖国復帰を願って集会なども行われた場所。

豊かな自然を楽しむだけの場所ではありません。

初めて訪れたそんな辺戸岬を散策し、満足気な三姉妹。

沖縄本島最北端にもしっかり思い出を作れたようです。

そんな｢ハル｣と｢みずき」と｢さち」、この後古宇利島に戻って車中で二日目の夜を過ごす事に。

いよいよ楽しみの遠征も大詰め、沖縄での時間も残すは最終日のみです。

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ハルみち、最後の空の旅！　たっぷり楽しむ沖縄県－５

沖縄二日目も後半へ突入、あまりの暑さとハルみちの飛行機移動疲れも考慮して、木陰に停めた車中で２時間昼寝。
休憩を終えたら、本島で最も綺麗とされる海を横目に古宇利島へ移動です。

古宇利大橋から見下ろす青い海には泳ぐ人がいっぱい！
ビーチにも降りたい所ですが、選んだのはカフェでの小休止。

お目当ては『Ocean Breeze』、古宇利島は二度目となるもここは初めて。
｢ポチたま｣ロケ地としてTVで目にして、訪れたいと思っていた場所です。

ワン連れで宿泊も出来るため、愛犬と古宇利島を訪れた方にはあり難い施設。

ただ車中泊の私の目当てはこれ、「氷マンゴーおっぱスペシャル」は絶品でした！

ちなみにハルみちの目当ては、綺麗な海が望めるドッグランです。

日陰も沢山あるものの、沖縄の日差しを浴びるこやつら。

走り回る事はなかったものの、のんびり過ごす南の島での時間。

綺麗に整備された芝生の上で、残り少なくなった沖縄でのひと時を楽しんでいました。

ちなみにまさはるくんと絡んでいたヤギともコンタクト。
ただ結構凶暴なので要注意、角への工夫がそれを物語っています(笑)

最後には店長さんにカメラを託して、思い出の４ショットも！
ただハルみちは、肝心な時に目線を合わせない困ったやつらです。

そんな三姉妹とオーシャンブリーズをあとにし、一気に北上！

遠征二日目最後の遊び場となる沖縄最北端で楽しんだ「ハル」と「みずき」と「さち」。
その様子は次回にて。

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ハルみち、最後の空の旅！　たっぷり楽しむ沖縄県－４

散歩するには暑すぎる好天となった夏の様な沖縄。
海洋博公園を当初の予定より早めに切り上げて、三姉妹が向かったのが程近くにあるここ。

近年人気スポットである備瀬のフクギ並木です。

防風・防潮林として、幹のしっかりした約２万本のフクギが民家を守るここ。

独特な景観は迷路の様で、近年人気観光スポットに！

暑い日差しを避けるにも最適です。

そんなここの独特な雰囲気に、魅了される方も多い筈。

もちろん私もその中の一人。
ハルみちと共に３年ぶりの再訪です。

そんなここでは二本のフクギがくっついた夫婦フクギを楽しむ事も！

歴史ある文化財も目にする事も可能です。

ちなみに水牛車に乗って巡るのも良さそう。

ただしワンＯＫかは未確認です。

とは言えやっぱりのんびり散歩するのが、私のお薦め。

そんなフクギ並木の向こうに見えるのは、青い海。

もちろん抜けると眼前には綺麗な景観が広がり、これも楽しめるもの。

ちなみに左手のエメラルドビーチはワンＯＫとの事。(小型犬のみ）
ただハルみちには辛い暑さなので、ビーチ訪問は見送りました。

久しぶりの備瀬のフクギ並木を訪れて満足気な三姉妹。

紛れもなくここはハルみちお薦めのスポット。

そんな｢ハル｣と｢みずき」と｢さち」との沖縄二日目も後半。

夏の様な暑さを避けながら、沖縄探訪は続きます。

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ハルみち、最後の空の旅！　たっぷり楽しむ沖縄県－３

この旅初めての夜をレンタカーアイシスの中で過ごした土曜日。

そう、今回は沖縄では初めての車中泊旅行です。

寝床となった道の駅許田で朝を迎えた事で、ハルみちの全都道府県車中泊達成。

地味ではあるものの、旅犬達にとっては小さな偉業です。

それはさておき、朝食を済ませたら早速ウォーミングアップに出発。

向かった先は海洋博公園です。

綺麗な海に面し、眼前に伊江島を眺められるここは超巨大な国営公園。

前回に続いての再訪です。

色んな施設があって楽しめるここ。

中でもやっぱり「沖縄美ら海水族館」が有名です。

今では沖縄観光では欠かせない名所で、訪れた事がある方も多い筈。

国内最大級の水族館で、巨大なマンタを見る事も出来る場所です。

とは言えやっぱり有名なのは、ジンベエザメ。

ここを訪れる方の多くの目的は、この最大の魚を見る事の筈。

ただ残念ながらワンＮＧって事で、ハルみちは入れず。

前回、三姉妹を車中留守番させて楽しんだので、今回は私もスルーです。(写真は前回撮影)

ただ水族館には入れずとも、この公園は歩き尽くせない広さだけに散歩するには充分過ぎるほど。

ウミガメやイルカは入館しなくても、間近で一緒に楽しむ事も出来ます。

まぁイルカが近づいた瞬間、｢さち」を残し慌てて逃げた｢ハル｣と｢みずき」が楽しめたかは、多少疑問ですが・・・

もちろん姉妹の中で一番ものおじせず、フレンドリーなこやつに限っては異種交流も楽しめた筈。

それは３年前も同じでした。

そんな末妹を見捨てて逃亡した二人の姉達。

ただ誕生日も近いって事で、定員２名分の撮影スポットでは優先して、記念撮影もしっかりと納めてきました。

まだまだ楽しめる施設がいっぱいのここ、ただこの日は朝から気温２５℃。

すでに暑さを感じ始めた｢ハル｣と｢みずき」と｢さち」は、日陰で楽しめる観光スポットへ移動です。

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ハルみち、最後の空の旅！　たっぷり楽しむ沖縄県－２

那覇空港を後にすると、まずはトヨタレンタカー那覇空港店へ直行。

ただかなり時間がかかって、待ちくたびれたハルみちは熟睡して待機。

ようやく受け取り、向かったのは残波岬。
前回は雨のため、のんびり散策出来なかったので今回再びの訪問です。

ただ又しても天気には苦労させられる事に。
今回は恵まれすぎてハルみちは、暑さであっという間に口が開く状況。

この季節の沖縄を知らない三姉妹には、驚くほどの暑さ。
周辺の公園をゆっくり散歩する間もなく、すぐに退散でした。

って事で予定変更して北上、翌日訪れる予定だった瀬底島へ移動。
のんびり移動してる内に陽も傾き、幾分涼しくなった様で良い感じです。

目的の瀬底ビーチはワンＯＫって事で、フリーにしてやるため誰もいない場所まで移動！
鈴鹿の浜とは雲泥の差がある綺麗な浜を歩きます。

もちろん水も浜も綺麗で満足ですが、独特な地形も見応えあるもの。

陰もいっぱいで、暑い中でハルみちが遊びには最適です。

そんな楽しみの舞台である瀬底島は、周囲７ｋｍあまりの小さな島。

本島でもトップクラスの透明度の海を楽しめるって事で、人気の場所。

そんな環境ゆえ、テンションが上がるのは私だけじゃありません。

私のインフルエンザ発症の影響で、当初の計画より２ヶ月遅れで決行した春の沖縄遠征。
とは言え実質的には春というより、沖縄はすでに真夏の様。

って事で強い日差しにより、計画の見直しを余儀なくされた三姉妹。

ただ三重じゃありえない綺麗な海や浜を堪能出来たのは言うまでも無し。

｢ハル｣と｢みずき」と｢さち」の沖縄遠征は二日目に続きます。

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ハルみち、最後の空の旅！　たっぷり楽しむ沖縄県－１

待ちに待った旅を楽しむ為、セントレアへ向かったのは先の土曜日。

もちろん目的は昨夏以来の空の旅、行く先は沖縄です。

そんな飛行機を使っての旅行、｢ハル｣と｢みずき」が１０歳の内に卒業すると以前より決めていた我が家。

三姉妹ももう高齢って事で、沖縄の景色は今回で見納め。

北に南に一緒に楽しんできた愛犬飛行機旅行も、この旅で最後です。

そんな三姉妹、フライト前に仲良く軽くウォーミングアップ。

皆が用も足して、最後の空旅に備えます。

そしてそろそろ搭乗の時間となり、しばしお別れ。

那覇での再会を楽しみに、２時間弱のフライトを別々に過ごします。

もちろんＡＮＡ３０１便は無事に綺麗な海を眼下にして着陸！

慣れたハルみちは元気で一安心。

差し出したおやつをすぐに口にし、体調も万全です。

「ハル」と「みずき」と「さち」にとって最後の空の旅。

３年ぶりとなる沖縄遠征の始まりです。

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ハルみちブランド第九作完成！

ハルみちブランド最新作である第9作が先日完成。
先の日記に書いた通り、今回は久々に三姉妹の後姿を入れたデザインで作製。

そんな新作のデビューは先の日曜日。
いつもの秘密の遊び場とは異なる近場でフリーに出来る場所を見つけたので、早速放牧です。

ちょっと冷たい風が吹き、久々に寒さを感じたこの日。

ただ三姉妹はこれくらいが過ごしやすかった模様です。

まぁハイテンションで走り跳び回る姿を見せてくれなかったのは残念。

ただ最近の定番のように、皆がのんびりとゆっくり流れる時間の中で寛いでいました。

もちろん揃って昼寝も！
暖かい地面に並べてやると、すぐに寝入るのはいつもの事。

仲の良さと寝付きの良さは、数少ないこやつらの自慢。
そんな野生児達のための９作目、今回も何とか気に入ってくれたようで一安心です。

そんな新作もカバンに詰め込み、準備は万端であとは週末を待つのみ。

「ハル」と「みずき」と「さち」にとって最後の空旅、沖縄遠征はもう間近です。

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鈴鹿に出来た新名所？　ハルみち、PIT SUZUKAへ行く。

ハルみち住む鈴鹿市が位置するのは、三重県北部の自然豊かな場所。
Ｆ１グランプリ等の開催地でもある鈴鹿サーキットで知られるレースの町です。

そんな鈴鹿に新名神高速道路が開通したのは、先月の事。
合わせてＯＰＥＮしたのが鈴鹿ＰＡ、通称「PIT SUZUKA」です。

ここには鈴鹿らしくレーシングスーツが展示。

ＰＡとしてこれは珍しい筈です。

更に目玉である実物のＦ１マシンも展示。

もちろん人が取り囲み、誰もが写真を撮るのは当然。

ただこのマシンが参戦した日本グランプリは富士スピードウェイ開催で、鈴鹿サーキットとの縁は無し。

って事でちょっと複雑ですが、展示マシンは定期的に変わる様でそれも今後の楽しみです。

それはさておきコインランドリーやシャワーもここにはあって、車中泊者には喜ばれる筈。

地元民でなければ我が家も旅で利用したいくらいです。

ただ寝場所として利用する事はない鈴鹿市民である私とハルみち。
早速足を運んだ目的はこれです。

ここのドッグランはSA・PA併設のランとしては、国内最大級との事。

大・中型犬エリアに比べ一回り小さい小型犬エリアでも充分のスケールです。

そんなここには、すでに地元ワンが多く足を運んでるって事で我が家も！