我慢の良い子はもう卒業 | 想いを描けば必ず叶う

想いを描けば必ず叶う

望む未来を実現させよう

会社勤めをして

社会に適合して生きていく。

 

 

お給料を毎月もらって貯金をする。

 

 

ほしいものを手に入れる。

旅行に行く。

家を持つ。

 

 

そういう人生を

送るために、

道を変更し、

10年続けた芝居を辞めて

就職したのが30歳過ぎ。

 

 

 

そこに広がっていたのは

たくさんのお金と

ものと情報と知識を得る方法。

 

 

いわゆるビジネスの世界では

たくさんの学びの数々。

 

 

社会を見る目や

自分で考える力や

きっと演劇だけでは

学びうることができなかった

たくさんのことが身についた。

 

 

海外出張とかも

新鮮で楽しく、

華やかな世界だった。

 

 

しかししかし

演劇時代に感じた

これ以上ないほどの

感動を味わうことはできなかった。

 

 

独立して自由になっても

どこか窮屈。

会社にいれば昇級しないとが、

独立したら売上を上げないとに。

ビジネススキルを上げないととかも。

 

 

これはなんだろう。

 

 

自分にとって本当に大切なものは

一体何?

 

選ぶもの、違ってない?

 

 

人間の生きる力や

優しさや

慈愛や

可愛らしさや

そういうものを

これでもかというほど

体験した演劇の世界。

それを表現する喜び。

 

 

その喜びを封印して

あまりに長い年月

我慢の良い子で生きてきました。

 

 

で、きっと旅立つ間際に

やっぱりやりたいことをやればよかったと

後悔先に立たずにならないように。

 

 

前からシフトチェンジすると

言ってたことの

方向がようやく固まってきた。

 

改めて

自分を生きる

自分の人生を生きる

 

 

いよいよサードステージスタート。

記念すべき2024年春分の日。

彼岸の中日。

ご先祖様を思いながら

気持ち新たに記します。