1-長男が産まれてからの世界② | <魂×生き方>のエンジニア 串田かなめ

<魂×生き方>のエンジニア 串田かなめ

【85%が3カ月で人生激変・生き方の再設計セッション】
⚪︎魂が喜ぶ方向に人生を再設計&軌道修正
⚪︎ロジカルな心理セッションで具体的な行動までナビゲート
⚪︎他にLINE・インスタ、メルマガ構築、WEBフォーム制作、HP制作 等も
⚪︎義母+夫+子供4人の大家族ママ

一般社団法人体力メンテナンス協会

バランスボールインストラクター

体力指導士

産後指導士

かなめ です。

 

昨日からの続きでです。

 

長男が産まれてくる前は、子供が大好きだったので子供との楽しい

生活しか想像できませんでした。

 

マタニティーブルーとかも、私にも関係ないって思ってました。

 

しかし、実際は思ってたよりはるかにしんどくて、

どうしたらいいか分からないけど、親になったんだから

そんな弱音を吐いてはいけないと思って、自分を自分で

追い込んでいました。

 

前回の記事はこちら

1-長男が産まれてからの世界①

 

父から声を掛けてもらい、長男が4時間も寝たことで

私の中で「私じゃなければ」という思いが薄くなり、

誰かに頼ってもいいんだと体験をしたことで、

必要以上に構えることがなくなりました。

 

構えることが無くなったから問いって、子育てに関しての

弱音がはけるようになったわけではありませんが・・・

 

けど、誰かに頼ってもいいと思えたことは、かなりの衝撃でした。

 

 

この頃から、子育てに切羽詰まった感が無くなってきたように思います。

 

ちょっと楽しくなってきた子育て。

 

ここからまた環境が変わります。

 

しばらくして自宅に帰りました。

自宅では、旦那さんのお義父さんとお義母さんが楽しみに待ってました。

 

お義父さんもお義母さんも、すごく可愛がってくれたのですが、

いろいろと自分の親とは違うことで、ストレスが溜まっていきます。

 

 

実家にいるときは、長男が泣いていても泣くことが仕事だから仕方ないって

雰囲気が流れていたのですが、

ちょっと長い時間泣かせていると、顔を合わせたときに「よく泣いてたね」と

言われるようになりました。

 

何も考えず事実を言っただけかもしれません。

大丈夫かな?って意味も含めて言ったのかもしれません。

 

けど、私の中では「あんまり泣かせるな」と聞こえてきたのです。

泣かせるべきではない

 

 

結果、長男が泣くことにかなり神経を使うようになります。

 

 

長くなるので続きます。

 

1-長男が産まれてからの世界③