滋賀で育児中のママをハッピーにしたい!!
ピュアスマイルのベビーマッサージセラピストの甲斐麻也子です。
タイトルにもあるように、ベビーマッサージって、ベビーとママだけの
コミュニケーション方法だと思いますか?
私は違うと思っています(^^♪
皆さんがイメージするベビーマッサージは、たぶん
赤ちゃんが仰向けで寝ていて、ママが赤ちゃんにふれている。。。
こんな感じでしょうか。
↓
もちろん、とっても理想的ですよね。
でも、赤ちゃんが仰向けでマッサージを受けてくれる時期は、実はほんの少しの期間だけ。
寝返りが出来るようになったり、ずりばいが出来るようになったり、
ハイハイで好きなところで自由自在に移動が出来るようになったり。
赤ちゃんは常に成長しています。
赤ちゃんにも「動きたい」という意思があります。
だから、なかなか理想通りのベビーマッサージなんて実は難しいんです。
赤ちゃんがママのお膝の上が安心出来るのなら、座ってやってあげたって
全然OK!!
これだって、立派な親子のコミュニケーション♪
赤ちゃんにふれることを続けて頂くと、赤ちゃんはママの手のぬくもりや
心地よさを知ってくれるので、1歳、2歳と成長していく過程で、またゆったりとした
体勢でマッサージを受けてくれるようになります(^^♪
実際に、下のお子さんとベビーマッサージに来てくださる方の中には、
一緒に上のお兄ちゃんやお姉ちゃんが来られる場合があります。
そんなとき、ママが赤ちゃんにマッサージをしてあげるのを見て、
お兄ちゃんやお姉ちゃんが「僕にも」「私にも」っていうときがあります。
そんなとき、ほとんどのママが驚くほど、上のお子さんはコロンと寝転がって
ママのマッサージを嬉しそうに受け入れているんです。
ママもびっくり。
「この子が赤ちゃんの時は、動いてばかりでこんな風にできなかったのに!!」って。
赤ちゃんが「動きたい」という意思があるように、上のお子さんたちも
「ママにふれてほしい」って思っているんです。
私はいつもそんな姿を見て、ベビーマッサージって「ベビー」って書いてあっても
「キッズ」もOKなんだって思います(^^♪
実際、お教室でお伝えしている手技の種類も、ねんねの場合、うつぶせの場合など
同じ手技でもやり方をちょっと工夫することで対応が可能!!
ということは、キッズにだって応用が効くんです♪
ベビーマッサージは低月齢の赤ちゃんとママのコミュニケーションだけではなく
「ママとお子さんのスキンシップ・コミュニケーション」なんですよ~。
ぜひぜひ、はいはい期、おすわり期の赤ちゃんも
ベビーマッサージ、体験してみてくださいね。
ピュアスマイル
甲斐麻也子
でした♪