皆さんこんにちは!

 

~完璧主義を手放して、

自分らしい等身大の育児を楽しむ方法~

 

をお伝えしている、
はるまこ育児 保健師のまこです!

 



このブログでは、赤ちゃんの育児に役立つ情報を発信していきます。

 

 赤ちゃんの身体や脳、

こころの発達などを解説しながら、

 がんばりすぎず、肩の力を抜いて 

 

あなたらしい等身大のキラキラ育児

 

ができるような情報をお伝えしていきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回までは、

赤ちゃんの泣き止ませ方について、

書いてきました✯

 

 

研究結果を解説

 

 

②ホワイトノイズの効果的な使いかた

 

 

 

赤ちゃんが泣き止まないことについては

シリーズ①~④まで解説していたよ!

 

泣き止まないシリーズ記事も見てね♡↓

①から読んでみる

 

 

今日は、

ぐずったときのアイテム

おしゃぶりの使い方について

書いていくよ~!

3ヶ月未満の赤ちゃんは

こちらもぜひ参考にしてね!

 

 

 

 

 

赤ちゃんが、

おしゃぶりをもぐもぐちゅぱちゅぱする姿、

かわいいですよね~♡

 

ちょっとぐずったときに

おしゃぶりでご機嫌を持ち直してくれると

親としても助かります。

 

でも、すべての赤ちゃんが

おしゃぶりを好んで

すぐに使えるわけではないみたい。

 

うちの子もおしゃぶり使ってくれないかな~と

買ってきていきなり咥えさせても

お気に召さずペッとされて

結局使えなかった‥‥

なんてことも。

 

 

 

おしゃぶりの始めどきっていつ?

 

 

 おしゃぶりの始めどき

 

 

 

おしゃぶりをもぐもぐしてくれるためには

おっぱいや哺乳瓶をもぐもぐしてくれる動きと同じく

吸てつ反射を利用して

慣れてもらうのがいいと思います。

 

吸てつ反射は生後3ヶ月くらいに消失するもの。

この頃「遊び飲み」や「哺乳瓶拒否」が増えるのは

この反射の消失に関連していると言われています。

 

ということは、

吸てつ反射があるうちに

おしゃぶりの感触に慣れてもらうといいってこと。

 

ただ、

 

早く始めればいいというわけではなく!

 

新生児~生後1か月くらいまでは

母乳育児の確立にとても大切な時期。

 

吸てつ運動そのものが

生まれたての赤ちゃんにとっては結構な運動なので

それだけでも疲れてしまうことも。

 

 

おしゃぶりを始める目安(2ヶ月前後~)

    

・1か月健診での体重増加、健康状態に

問題ないことが確認できている

 

・授乳リズムができている

 

・吸う力が十分にある

 

・授乳で毎回毎回疲れて寝落ちしていない

 

上記が確認できていたら、

試し始めてもよいと思います◎

 

 

 

 

 

 

 慣れてもらうコツ

 

 

口に咥えさせてみたけど

拒否されてギャン泣き!

そんな声をよく耳にします‥。

 

 

 

赤ちゃんに

なるべくスムーズに慣れてもらうコツを

ご紹介しますね。

 

ふんわりリボン ①お腹がすいていないか確認!

 

お腹が空いている時に咥えさせると、

おっぱいや哺乳瓶と勘違いして

一生懸命吸い付くけど‥

 

なにも出てこなくてお怒りモードに!

 

なんてことも。

まずは授乳でお腹を満たしてあげて。

 

 

 

 

ふんわりリボン ② ぐずりが激しくなる前に!

 

ぐずったときのアイテムではあるけれど

すでにギャン泣きに発展しているタイミングだと

口を大きく開けて泣いているので

咥えさせるのに手こずること間違いなし!

 

最初のうちは、ご機嫌タイム狙ってトライしてみて◎

 

 

 

ふんわりリボン ③ 口の横をつんつん♡

 

お口に入れてあげるのではなく

まずは唇のすぐそばを

おしゃぶりで優しくつんつんしてみて。

 

おっぱいを探すときと同じように

探索反射がみられ、吸い付いてくれやすいよ。

 

 

※探索反射とは、唇に指や乳首が触れると

触れた指や乳首を探すかのように左右上下に首を回す反射動作です。 

赤ちゃんが生後すぐに母乳が飲めるように備わっているといわれます。

 

 

 

ふんわりリボン ④ 落ちないようにサポート

 

ぱくっと吸い付いてくれたあとは

吸てつ反射によって5~6回はスムーズに

もぐもぐ…としてくれやすいけど

そのまま咥えることは難しいです。

 

おしゃぶりが落ちないように

優しくサポートしてあげると

連続してもぐもぐ…してくれやすいよ!

 

 

 

ふんわりリボン ⑤ 嫌がったらやめる!

 

それでも、おしゃぶりを嫌がって

泣いてしまったら

いったん練習は中止!

またご機嫌タイムを見計らって

再度トライしてみましょう♩

 

気長にすこ~しずつ慣らしていきましょうね。

 

 

 

おしゃぶり導入ポイントまとめ

    

 ①お腹がすいていないか確認!

 ②ぐずりが激しくなる前に!

 ③口の横をつんつん♡

 ④落ちないようにサポート

 ⑤嫌がったらやめる!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 メリットとデメリット

 

 

 

おしゃぶりというと

ぐずりや寝かしつけのときに

役立つアイテムとなる一方で

 

 

癖にならない?

歯並びに影響は?

 

というような、デメリットに対する

心配の声もよく聞かれるよ。

 

 

 

次回は、

おしゃぶりのメリットとデメリットを理解して

うまく使っていくコツを伝授するね!

 

 

 

 

 

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一緒に実践しましょう♡

 

 

 

 

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