鼻から胃カメラ初体験(;'∀') | 白杖ウーマンharukoのブログ

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視覚障害(網膜色素変性)、弱視、白杖使用。手帳2級。視覚障害について日々感じる、うれしいこと、悲しいこと、悔しいこと、そして好きなこと、やってみたいこと、などあれこれ書き留めて行こうと思います。よろしくお願いします。

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白杖ウーマンharukoです。

 

今年の人間ドッグ行ってきました。

胃カメラは、鼻からできるようになったということで

一度やってみようと申し込んでいました。

ドキドキなドッグのはじまりでした(笑)

 

先にいろいろな検査を済ませ、いよいよ胃カメラ。

 

鼻に、シュッシュと何かを吹きかけられて待つこと5分。

検査台に横になり、鼻から麻酔をします、と管を入れられ

麻酔のジェルが流されます。

最初は、ツンと鼻の奥に痛みを感じたけど、

徐々に流れていく液体をゴクンとしながら麻酔がかかっていく感覚を

鼻からのどにおbぽえる。

 

では、カメラ入れますね~、ととうとう来ました💦

 

鼻から入れてのどに至るまで、

逆Uの字みたいに、鼻の奥で曲がってのどに下がっていくとおもっていたのですが、

何やらクランクか?くらい鼻の奥で痛み(我慢できるくらいの痛みではある)を感じ

胃に向かう導線と合流する感覚をのどで感じる。

 

おえっとしない、

口から入れるよりは楽、

鼻にが押される感じはするけど口よりいい

 

などなど、聞いたりネットで見たりしていたので、

不安の中にも多少は安心みたいなものをもっていたけど、

 

涙は出る、

よだれは出る、

少しおえっとなる、

 

これ、楽なのか???と思いながらされるがままになっている💦

 

一度、鼻の奥のほうで

ずきっと痛みを感じて

「痛いっ」と思わず口にだす(;^_^A

 

痛いなあ、、、って思っていると

「空気を抜いて終わりますね~」とエンディングに向かう。

 

終わったあとは、のどに麻酔の違和感が残っている感じで、

あ~終わったあ~💦

という安心感。

 

来年、どうしようかなあ、と悩んでいたところ、

受付する前にちょっとお話した方が、

今年は鼻からの受付が間に合わなくて口からになったのよ、と言っていて

帰りに会った時、

 

口から、今年は楽だったわよ!って。

鼻から入れるカメラと同じ細さだったらしく、

いつもの「おえっ」がなかったのよ~\(^o^)/と。

 

うーん、

来年ウケる時は、

細いやつで口からにしてみて、その後どうするか決めよう、って思いました。

 

できるなら、寝ている間に終わってしまう胃カメラ検査がいいけど、

いつも受診する人間ドッグの病院では、それは対応していないので、

忍耐の連続となります(笑)

 

結果、

鼻から胃カメラにするか、

口から胃カメラにするか、

人それぞれの感じ方なんだなって。

 

とりあえず、今回、

鼻から胃カメラを体験できたことはよかったかなって思います。

 

鼻血もでなかったし、

胃カメラも鼻を通って無事終えたし、

 

「胃はきれいでしたよ(^^)」と言ってもらえたので

いろいいろほっとしました。

 

家に帰って来て、緊張していたのか、

気づいいたらお嬢にゃん🐈の隣で一緒に昼寝していました。

 

あとは、1か月後にくる全検査の結果を待って

再検査項目がないことを願っています。