18時頃がさみしい夏 | 白杖ウーマンharukoのブログ

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視覚障害(網膜色素変性)、弱視、白杖使用。手帳2級。視覚障害について日々感じる、うれしいこと、悲しいこと、悔しいこと、そして好きなこと、やってみたいこと、などあれこれ書き留めて行こうと思います。よろしくお願いします。

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はじめましての方、見つけていただきありがとうございます。

白杖ウーマンharukoです。

 

夜盲を持ちながらも、

毎日17時半まで仕事をしていた数年前。

冬至がくると、

「これからだんだん夕方が明るくなる~」

と喜んで、

夏至がくると

「だんだん日が短くなるのかあ~」

ってさみしくなったものです。

 

仕事が終わって会社を出る時に

暗いと悲しくなり

明るいとうれしくなっていました。

 

6月から7月は

会社の帰りに駅ビルによって買い物をする余裕があって

お店に並んでいるたくさんの商品も認識ができて

帰り道の寄り道を楽しむ余裕があったんだよなあ。

 

今、お店に行っても

いろんなものがならんでいても

認識することができなくて

1人で目的がないお買い物、に行くことができなくなって。

 

明るいうちに家に帰らなくちゃ、って

日の入りを逆算して急いで帰るから

少しでも日が長いとちょっと安心して余裕ができたりします。

 

それでも、家にいることが多くて

18時になっても外が明るくて

前ならまだ家に帰らずにうろうろできていたことを思うと

この時間がなんだかさみしい気持ちになってしまいます。

 

明るいとでかけていたくなる、

もっと遊んでいられるのに、

今、せっかく日が長いのに、

って

家の窓から明るさを感じて空を見ている日々。

 

毎日が

「日曜日の夕方」みたいな気持ち。

(この感じ伝わるかな(笑))

 

さみしがっても仕方ない💦

このさみしさと仲良くつきあっていこう。

 

家にいるからできること探して

 

・・・きわめて見ようか!